転職|失敗|心が崩壊してからでは遅いので逃げても恥にはならないよ

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インターネットでは転職成功例ばかり溢れています。本当に皆さん成功していると思います?

そんな疑問が解決するよう、一つの事例を紹介します。

転職する理由は皆さん様々だと思いますが、はっきりしていることは簡単に転職先が見つかるわけはなく、多くの不安を抱えながら活動を行っているはず。

同じように苦労を重ね、やっと入社までこぎつけたのに「こんなはずではなかった」というのは少なくありません。

入社が決定すれば、今まで培ったスキルを多いに発揮し、採用して下さった会社への恩に報いると熱い思いをもって意気揚々で初出勤します

しかし、初日早々「長く続けられそうもうない…」と感じてしまったら?

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カルチャーショック!の連発ということも考えられる

例えば、幹部として入社すれば、自分を迎えてくれるのは役員?と普通思います。

でも実際は、単なる配属先の部門長だったとしたら少しがっかりするでしょう。

大手企業やしっかりした会社の場合は、概ね最低でも管理部門の長か配属部門の役員です。

更に、迎え入れてくれた部門長の作業着が油で汚れ、洗濯を行っているのか疑わしいような状況であれば、今後自分に降りかかる運命が容易に想定でき、最初から意気消沈すること請け合いです。

「管理職の作業着がこの状態?」普通は疑問に感じます。

管理職であれば事務所での作業も多く、現場で多少汚れるにしても、現場で毎日作業している従業員と変わらないかそれ以上ということはあり得ないからです。

カルチャーショックと言って過言ではないでしょう。

就業規則が曖昧ということも起こる

入社初日、まず更衣室を案内してもらうでしょう。

どんな設えか興味深い所です。しかし、その期待を大きく裏切って、例えば食堂の片隅をロッカーで間地切りしただけの簡素なものであったり、小さなコンテナハウスを流用していたりしていたらこれも意気消沈です。

毎日必ず入る場所こそ、きちんと気を使っている会社の方が嬉しいはず。

更衣室に案内され着替えたあとは恐らく、会社の福利厚生や就業規則の説明が行われるでしょう。

しかし、その内容を初めて聞いて、とても規則とは思えない、全てが制作途中の内容で、何を守って行かなくてはならないのか全然理解出来ないものであったら大変です。

しかも説明する総務(管理)の担当者の口から「うちの会社はこんなもんですから」と言われたら既に半分辞めたくなっていてもおかしくありません。

きっと後で分かるのでしょうが、規則が曖昧な会社は多くのルールが不文律で行われている場合が多く、口頭での申し伝え大半であるが故、途中入社の人間は、会社のルールを理解するまでに相当な日数を要することとなるのです。

ほとんどの転職者がカルチャーショックを受けるパターンです。

仕事の内容ややり方を教えてもらえないということも起こる

ルールが不文律の場合、もう一つ大きな問題が生じる可能性が高まります。

一部の転職経験者が転職先が嫌になる要因のひとつ。

わたしの仕事はなに?会社のこと全然わかんないんだけど…

教育ルールの欠落です。

建前上、入社時には教育期間を設けていますが、多くの会社はOJTという言葉で解決する場合がほとんどです。

しかし、組織に始まり、職務分掌、実際の業務範囲、業務の内容、実際のやり方など、最初に知っていれば多くの機会損失を防げます。

転職先の教育環境がしっかりしていれば良いんですが、中小企業へ転職したほとんどが、自分の業務内容が曖昧なまま途中で嫌になってしまうのです。

それでも教育という時間割は進みますが、教える方の、結局は「オレもよく分からないんだよ」という言葉で教育は終了してしまうのです。

ここで「仕事が教えてもらえない」という、その後、退職へ向かわざるを得ないひとつの事象が発生したわけです。

教育の欠如(自分で考えろ)というカルチャーショックが起きたということ。

今時パソコンが無いの?というカルチャーショックもあり得る

さて、教育?が終われば自分の机に案内されるでしょう。

今や机に一人一台パソコンがあるのは当たり前です。いや、パソコンが無ければ仕事になりません。しかし、自分の机にパソコンが無かったら?

大きなカルチャーショックです。

パソコンが手配されていないことだって起こる

会社で使うパソコンって、新入社員や中途採用が入社する場合、皆さんの会社では誰が手配しています?

大手なら各部門の女性やパソコンを管理している担当者でしょう。

その理由は仕事が分業されており、部門とは言えきちんと事務的な取りまとめを行える「部下」が存在するからです。

小さい会社なら、事務所にいる事務員さんが手配するものでしょう。

しかし、会社によってはその分業化が違う方向へ行ってしまうこともあるのです。

例えば、部下のいない管理職が中途採用者のパソコンを手配するというルールの会社だってあるかもしれません。

でも、パソコンの手配方法を知らなければ、手配されることが無く、結果、パソコンが無いという現象が生じるかもしれないのです。

もし、あなたが管理職で採用されたとしたら、何れ同じ事象が自分に降りかかることは容易に想定できるでしょう。

雑用も自分の仕事に入ることは、もしかしたら大きなカルチャーショックになるかもしれません。

新人でも名刺は「欲しい」と言わないと作ってもらえないことも起こる

新しく入る人を迎える際、事前に名刺を用意するのは当たり前です。

いや、本当に当たり前なのでしょうか?当たり前と思っている人にとって、「(名刺が)無いなら無いと自分で言わないとダメ。いつまでも作ってもらえない」と怒られたりしたらカルチャーショックです。

当たり前が通じないことがあるかもしれません。

ルールが無いけど会社が機能していると感じたら要注意

「会社、儲かってるぞー!」。と聞くけど、本当にそうなの?損益計算のルールはあるの?と疑問を感じたら要注意です。

ルール(決まり)が無いことで仕事のSTOPが起こる

中途採用される人は、ほとんどが即戦力として期待されます。

例えば、製造業の管理職候補であれば、製造現場の混乱を都度収束させ、生産に支障を来さないようにすることであったり、会社がどのように客先から受注して、そのデータをどのように生産現場へ落とし管理するのか。

客先との価格決定。不良のメカニズム。生産方法。機械の管理。従業員の労務管理。必要なデータの見方や活用方法。データの保管先。会議体。承認ルール。従業員の必要な届け出や管理。生産日報の見方や管理方法などなど、沢山の期待を持たれています。

しかし、即戦力という言葉だけで、全く教育されないままだったらどうしますか?

ルールに従い対応すればどうにかなりそうですが、そのルールももなれば、最悪の場合「自分で仕事を探さなくてはならない」有様になるでしょう

転職先の業務が前職同様であればどうにかなるかもしれません。しかし、そんなことはほとんどなく、事業内容が全く違う未知の世界です。

ましてや会社のファンダメンタルも知らされていない(教育されない)まま火中に放り込まれれば、当初は訳も分からずに、言われるがまま奴隷のように働くしかありません。

しかし、判断を求められる立場であればきちんとした対応が必要であるため、その都度「ルールが無い」ことによる壁に直面し、対応は曖昧なまま、その場しのぎの状況が毎日続くことになってしまします。

この仕事がSTOPしてしまうというカルチャーショックは、ほとんどの人が耐えられなくなるような大きな問題です。

ルールを作ろうとすると大きな壁が立ちはだかる。という問題も起きる

意気揚々と入社した当初は、会社を良くするために自分は雇われたのだと、自分がきちんと決まりを作成しようとします。

すると数々の壁が生じます。

まず、パソコンが無い。

仕方が無いので、他の従業員からパソコンを借りて作業を行います。

作業を行い始めると、次に現場で問題が起こります。機械故障、不良の発生。対応に追われ気が付くと既に夕方。再度ルールを作ろうとパソコンを開くと、「〇時から会議やるから~」と…。

そんな毎日の繰り返しで、新たな改善など到底出来ないというカルチャーショックを感じる瞬間があれば、転職の失敗を意識する時期なのかもしれません。

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