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登山には目標が大切!|登山の目的を継続させる「てんくら」の紹介としっかりとした目標の立て方

登山がいくら健康に良いと言っても、実際に登山を実行しないと何の意味もありません。

とにかく最初の一歩を早めに進みましょう。

最初はとてもキツイでしょうが、もし続けることが可能だと判断したら?

継続するための目標や目的が絶対に必要です。

目的は「登山によってより健康的な人生を歩むこと」などで十分な理由となりますが、目標の設定は少し難しいかもしれません。

健康な人生を歩むべく、登山を継続させるための目標をどのように立てればよいのでしょう。

  • 例えば、仕事をしている方なら週に1回は出かけたくなる目標?
  • フリーの人であれば、天気に合わせて出かけることが必須となるような目標?

登山へ行きたくなる!そんな目標のきっかけ作りをお手伝いします♪

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週1回登山へ行きたくなる目標の設定

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会社勤めの人は頑張っても週1回の登山が限界でしょう。

でも、毎週その日がお天気になるとは限りません。お天気が良かったら?という前提で先ずは目標を立るしかありません。

身近な山を登山の目的にする

遠くの山だと色々と準備が大変ですよね。

当然、遠くの行きたい山を中心に計画を立てておくべきですが、必ず代替案となる比較的近場の山も常に候補に入れておきましょう。

近場の山なら、週二回の休みの内どちらかが晴れれば直ぐに行けるし、遠くの山の天気が悪そうな場合でも直ぐに行先変更が可能です。

週1回、必ず登山を行うべく目標作りには「代替案」がキーワードとしてとても重要。

目標となる身近な山を探す

日本百名山も良いですが、北海道や九州まで毎週行ってられません。

自分が住む都道府県に地元の百名山が無いか探してみましょう。

もし、地元に○○百名山や○○アルプスが無ければ、アクセスのし易い隣県も調査するのです。

地元の百名山は超初心者コースから上級者コースまで幅広く設定されていることが多く、登山トレーニングにも最適!

先ずは身近にある山を目標とすることから始め、身体が鈍らないように定期的に登山を行っていれば次の目標も立てやすいでしょう。

関東近郊の方には、この本が参考になりますよ。

同じ山の違うルートの完遂を目標とする

同じ山でもルートによって難易度や山頂までの環境と眺望が違ってきます。

例えば、赤岳(八ヶ岳)にはいくつかのルートがあり、難易度も大きく違ってきます。最もグレーディングが低いルートは「3C」という設定ですが、別ルートでは「4D」。

南アルプスで有名な甲斐駒ヶ岳では、最もグレーディングが低いルートは「3C」ですが、鋸岳(のこぎりだけ)を縦走するルートになるとなんと「8E」という超難関コースとなります。

同じ山でもルートによって難易度や景色が大きく違うので、ひとつの山を完全制覇するというのも大きな目標の一つになるでしょう。

複合的に登る

地元の○○百名山を基軸に、身近な日本百名山などをたまには登りに行くのも必要です。

初心者から中級者へ変遷する段階で、日本の有名な山にも登ってみたい!という憧れが芽生えてくるはず。

そこまで成長したら地元の山々だけに拘らず、身近な名山を登ることを目標にしても良いでしょう。

季節を目的とする登山

山は季節によってその姿を変えます。積雪期の登山をここでは推奨しませんが、雪の無い時期でも春、夏、秋と違いを楽しめるでしょう。

私も同じ年の5月と6月の2回、瑞牆山という日本百名山に登る機会がありましたが、わずか1ヶ月の差にも係わらずその山容の違いに驚きました。

5月の始めは未だ残雪もあり、冬から初春の移り変わりを感じられました。

しかし6月の登山口は既に山ゼミが鳴き、山ツツジが満開で初夏の訪れを感じさせる…そんな雰囲気だったのです。

山の姿は天候にも左右され、まったく同じ姿を見せることはありません。

同じ山の同じルートに季節を変えて登ることで、季節毎の美しさを突き詰める目標が出来上がります。

いつでも登山へ行ける人の目標設定

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悠々自適な人や充電期間の人。仕事を持っていてもある程度有給が取り易い人は天気に合わせて登りましょう。

無論、何らかの目標を有していないと場当たり的になりますので、その点は週1回しか登山へ出かけられない人と同じ目線で考えればOKです。

登山計画を常に妄想する

エクセルでも何でもいいので、行きたい山の登山計画を事前にいくつか作っておきましょう。

主要な山であれば、コースタイム(CT)の乗った地図をヤマケイオンラインが無料で提供しています。

ここで何ルートか作成し、天気が良さそうな場所へ行くことを最大の目標とすることが理想的です。

天気予報は大事

有名な「てんきとくらす(通称てんくら)」でピンポイントの天気情報と睨めっこ。

天候不安定な時期は最悪当日の朝決定することも可能ですが、有給で休む人は2~3日後の天気を目標に行く山を決めましょう。

最高の天気で登山を行うことが目標なのです!

目標ではなく「目的」を増やす

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これまでに仮定した目的は健康ですが、それだけに拘る必要はないでしょう。

例えば、その季節しか咲かないような花を見に行くことや、自然現象を観察するというように「目的」を増やすこともモチベーションアップに繋がります。

登山写真を趣味にする

最近はデジタルカメラの品質が成熟し、フルサイズでなければ、ミラーレスカメラや一眼レフカメラが結構安く買えるようになりました。

普段目にするのことが出来ない世界に魅了され山へ行くのであれば、その瞬間をスマホだけに収めて満足ですか?

余裕があれば良いカメラを購入して、山へ行く理由を作ってしまいましょう!

高いお金を出して買ったカメラ、それに見合う登山を行いたくなるはずです。

高山植物を観察するために登山を行う

高山植物というものは、登山をしなければ実物に出会うことは決してありません。

特に時期が短かったり、その山の固有種などは「ほぼ絶滅危惧種」で、黙って採取することは禁じられています。

高山植物を採取しても下界で育てることは難しく、全くもって無意味な行動でしょう。

そんな高山植物を観察したり撮影するためには、限られた時期を知り、ピンポイントで「そこへ」出かけなければなりません。

花の咲く時期や場所が違うことは、多種多様な山々へ赴く目的となり、継続登山の目標へも繋がるでしょう。

例えば日本第2位の高さを誇る南アルプスの北岳。

ここには固有種の「キタダケソウ」が雪解けの時期だけ、ある特定の場所に群生します。

夏山シーズンを告げるキタダケソウを皮切りに、閉山を迎える10月末まで花を求めて毎月北岳へ通うのも素晴らしい目的となります。

花の百名山・新花の百名山、選択肢は沢山あって当分は困らないでしょう。

登山を継続する目標の立て方のまとめ

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個々の都合に合わせ、目的と目標を両方持って山へ執着すれば長続きするはずです。

沢山の頂きを目指す「ピークハント」でも良いし、登頂時間に拘る「スピードハイク」も良いでしょう。

ゆっくりとその山を噛みしめるように登る方法もあるし、抗えない美しい自然を写真に残すことも楽しそうです。

誰でも行けるわけではない高山のお花畑で癒されるのは、決して女子だけの特権ではありません。

山が好きになれば、数泊しながらのアルプス縦走なんていうのも夢じゃありません。

単に登るだけでも、実は楽しいのが登山なんです。

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