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コスパ最高!新しいハイセンス 50E6800 4Kチューナー内蔵液晶テレビを50A6800と比較

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Hisense 50E6800_IC

家電メーカーの4Kチューナー内蔵テレビで、50型以上となれば20万円前後の価格帯となります。

これら日本の家電メーカーに殴り込みをかけ、半額以上の価格で勝負しながら確かな評価を得ているHisense 50A6800(ハイセンス)が早くもリニューアル!

新製品にも係わらず、相変わらずその価格は7万円を切るという驚きの価格。

大手家電量販店も本気で売りに出てきたため、今後の4Kテレビは高級志向との二極化は必至である。

早速、新製品であるHisense 50E6800と50A6800の違いを比較します。
 

次期モデル「U7F」はこちらの記事で解説!!

コスパ最高伝説は続く! 新型ハイセンス 4K液晶テレビ U7F と E6800を比較すれば納得? 劇的な大進化!

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Hisenseという会社について(復習)

Hisense_50E6800_02

Hisense(ハイセンス)は窮地の東芝に資本参加した中華系企業で、REGZAの一流技術を流用し、惜しげもない低価格で4Kテレビを生産する巨大企業です。

50A6800の販売当初は、中身はREGZAの技術を満載しており「ジェネリックレグザ」という不本意な呼び方も。

しかし、実際に購入した人たちからの評価が高く、価格.comでも常に上位の満足度を誇るリーズナブルな機種という位置づけとなっています。

 

詳細は以下の記事を参照して下さい。

50A6800 vs. 50E6800

Hisense_50E6800_01

前置きは除いて、早速旧機種と新機種の違いを比較分析を行いましょう。

実売価格については、既に新旧大差は無いためスペックの相違する部分と、その良し悪しを確認します。

50E6800と50A6800比較表

比較項目50E680050A6800
消費電力130W140W
パネル直下型
バックライト
直下型
LED
Hi-Sound Pro
Clear Sound
Dolby Audio
総重量11.7kg16.6kg
本体重量11.0kg13.1kg
対応HDR技術HDR10
HLG
不明
映像エンジンNEO
エンジン
NEO
エンジン
HDMI入力端子43
ハイコントラスト不明
広色域不明
低遅延ゲームモード不明
省電力対応不明

ハイセンス50E6800進化の詳細

Hisense_50E6800_04

50E6800は省エネ機能が進化!

スペック的にも分かる通り、電力消費量が元々低かったものが更に進化しています。

数値的には微々たるものだが、本家のREGZAが電力面では評価低い分良い結果だと言えるでしょう。

50E6800はスタイリッシュなベゼルレスへ進化

画面寸法は同じ50型なのでほぼ変わらないのは当たり前ですが、本体寸法は小さくなっています。

これはより「画面周りのふち(ベゼル)」が狭くなったことを表しており、写真のようにまるで全てが液晶画面のようなデザインへ進化しているのです。

 

Hisense_50e6800 vs 50a6800

50E6800は重量が大幅に減も質感に注意!

この点は設置などが行い易いというメリットがある反面、安っぽさを演出する要因にもなります。

必ず現物を確認し、自身で判断することをおススメします。

直下型バックライトは50E6800も継続

本家REGZA Z720X でも問題となったバックライト方式ですが、コストのかかる「直下型」は継続しています。

しかし名称に「LED」の文字を無くした意味は分かりませんが、REGZA同様に改善を果たしていることは間違い無いでしょう。

特に大きな改善は、バックライトと液晶パネルの間に挟んだ特殊フィルムによって、遮光を制御。

高輝度で見やすく、より豊かなコントラストと色彩表現が体感できる仕様となりました。

 

Hisense_50E6800_03

HDMI端子が増加

3個所から4個所に増加。AV機器を沢山繋げる人には重要です。

比較出来なかった点に注意!

残念ながら50A6800では仕様書に明記の無い点が多く存在します。

逆に50E6800で詳細を明記するということは同等かそれ以上のスペックアップがあった点だと考えられます。

50E6800の心臓部(映像エンジン)

4Kテレビで最も重要なのは当然パネルですが、映像を制御する「エンジン」が悪ければ性能を引出すことは出来ません。

このエンジンについては、新製品である50E6800では特に進化しておらず、ソフト面などで映像の向上を図っています。

50E6800は結局何が進化したのか?

Let's_start_climbing049

 

今回のスペックを比較して読み解ける内容は次の通りです。

POINT‼︎

  • 液晶周辺の「ふち」が細くなった
  • 重量が大幅に軽量化
  • バックライトに新技術を導入

50E6800を選ぶメリットとデメリット

読み解いた内容は果たしてプラスなのでしょうか?またはマイナスとなるのでしょうか?

50E6800を選ぶメリットとデメリット
メリットが上回る
  • スタイリッシュな外観
  • コントラストと色彩表現アップ
デメリットが上回るかも?
  • 質感の低下懸念はあり〜人による

4K液晶テレビの肝である、映像に関しては僅かに進化!

何より、オシャレにスタイリッシュなベゼルへ変貌したところだけでも、50E6800を選択する価値がありますね。

50E6800進化点に関する結論

「大きな進化」とは行かないものの、実売価格に変動が無い低価格のまま。

それでも、多少なりのスペックアップを行っているのは非常に好感が持てます。

日本メーカーに有り勝ちな、良く分からない名称の新技術を仕様に書き込み、毎回値段を上げて行くよりも親切ではないでしょうか?

引続き「買い」の製品であることは間違い無でしょう。

わざわざ家電量販店で買わなくても良いとこが50E6800の最大メリット!

テレビと言えば高級品という印象が今でも根強く残っています。

確かに有機ELテレビなど、新技術を常に導入している先端製品は高価なため、保証なども気になって手軽にネットでは買えないのが本音でしょう。

しかし!ハイセンスの50E6800は違います‼

日本の一流ブランド製品と違い、50E6800はAmazonなどの通販サイトが最安値の場合がほとんどで、わざわざ家電量販店へ出向いて価格交渉が必要無いのです。

まあ、元が安いので交渉で安くなっても微々たるもの。

価格、是非比べて下さい!

 

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50E6800購入にあたって忘れてはいけないこと

重要

満足度の高い標準装備を備える50E6800ですが、他社のテレビ同様に付帯機器を備えた方がより快適です!

買い忘れの無いよう、最低揃えたいマストバイの付帯機器ともっとお得になる情報をご紹介致します。

録画準備~50E6800に最適な外付けHD

近年の薄型テレビで最も消費者が喜んだのは「録画」が手軽になったことだと思います。

以前は別に数万円から十数万円もするレコーダーを購入しなくてはなりませんでした。

しかし、最近のテレビはPC同様の外付けハードディスクが主流となり、出費は1万円前後で簡単録画が可能です。

特にREGZAの録画技術には定評があり、Hisenseも同じソフトを流用しています。

リーズナブルなテレビを購入したなら、手抜き無しにリーズナブルなハードディスクを手に入れましょう。

4K液晶テレビ ハイセンス E6800に対応したHDDは「東芝レグザ & ハイセンスにおすすめのテレビ録画用外付けハードディスク」でまとめて紹介しています。

テレビ録画用外付けハードディスク選びの時間短縮でお使い下さい!

Amazonプライムビデオを観れるようにする

一方で、VODというインターネットを介した有料動画の視聴も技術革新のひとつです。

REGZA技術を導入し評判の良いHisenseテレビですが、一つだけ残念なことが・・・

数あるVODでも、特に会員数が多い「Amazonプライムビデオ」が標準でバンドルされていません。

今後のアップデートも不明なので、同時に「Amazon Fire TV Stick 4K」の購入も検討しましょう。

 

ポイントの取り逃がしを無くす

安いテレビを購入して満足せず、他にもポイントが取れないか万全のお買い物をすべきです。

テレビに付随して周辺機器も購入するため、ポイントの取り逃しは致命的です。

現金至上主義も悪くありませんが、クレジットカードを上手に利用して更なる節約を行うことをおススメします。

 

 

Amazonで購入なら「Amazonチャージ」を絶対利用しよう!

50E6800・43E6800情報のまとめ

Hisense_50E6800_05

4Kテレビの発売から、肝心の4Kチューナーを内蔵するテレビの発売まで時間がかかりました。

その中でも、REGZAとHisenseだけはいち早く4Kチューナーを内蔵させ実績があります。

これらメーカーの製品も既に2世代目に突入!

引続き「買い」は継続なので、セカンド利用も含め導入をおススメします。

忘れてないよね?Hisense50E6800は「3年保証」!

書いてる本人が忘れてました(笑)。

Hisenseは50A6800も50E6800も3年保証が付きます!

もちろん、43E6800も同じ。

コストから考えたら5年保証以上の価値?

 

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