屋根の塗替えリフォーム|工事完了|エスケー化研・クールタイトF

リフォーム体験
リフォーム体験 生活お得情報

屋根のリフォームを思い立ってから数か月。ようやく屋根の塗装が終了しました。

 

足場がある内に、自分で屋根を撮影した結果をもとに、レポートします。

 

屋根の塗替えリフォーム前

屋根の塗替えリフォーム前の状況は、流石に20年以上の風雪に耐え、さぞかし大変な状況だと想像していましたが、意外と綺麗な状態で業者さんも関心していました。

 

とは言え、所どころに微量ながらホコリが溜まり、元々の色であった「黒色」は全体的にくすんでいます。

 

 

一方、大きな反りやスレートの欠けなどは見つからず、大きなダメージが無いことからこのまま洗浄し、下塗り、塗装という流れで工程を進めて行きます。

 

写真は、通常最も太陽光で傷みやすい、西寄りの南側屋根になります。

 

足場完成から3日後、屋根の洗浄に入りました。

 

洗浄後により屋根に付着していたホコリやゴミは綺麗に洗い流され、洗浄翌日の地面には汚泥のような黒い土の様な物体が付着していたので、洗浄による効果はなかなか大きいものだと実感しております。

 

 

洗浄前と比較して、新品時の黒い色がいかに褪せてしまったかよく分かります。

ここから2~3日乾かしてから下塗り作業へ移行します。

 

屋根の塗替えリフォーム:屋根の塗替え作業

洗浄作業~乾燥と進めてきた屋根の塗装作業ですが、いよいよ塗料を塗る工程へ移って行きます。実際に塗料を塗る前には、密着性を高めるための下塗り作業が必要となります。

 

下塗り作業を行った後の写真。

 

 

少し湿気を含んだような色に変わっています。下塗り材をよく吸収したという証拠でしょう。

 

今回は、経年劣化もあるため、この下塗り作業を2回行います。

 

そしていよいよ塗装作業です。

 

塗装後、一部スレートとスレートの重なり面に塗料が付着しており、「縁切り」という作業が必要ではないのか?という懸念がありました。

 

業者へ問い合わせた結果、わたしの家のハウスメーカーでは、「屋根の勾配によっては不要」という仕様提供を受けているため、また、経年劣化の影響もあり隙間が開き気味であるなどの理由から、作業は必要無いという回答でした。

 

今後、万一雨漏りなどの不具合があれば、この写真を証拠に相談させてもらうつもりです。

 

故に、わたしの家の屋根塗装では「縁切り」工程は行っていません。

 

 

わたしが選んだ色は「グレー」です。もともとの色は黒でしたが、遮熱性塗料を選択したため、遮熱性能が出来るだけ高まる色を選択した結果「グレー」という結論に至りました。

 

メーカーでも、色による遮熱性能の違いを明確にしており、やはり反射性の高い色が性能が良いことが伺えます。

 

 

携帯の電波強弱を見る指標のようなグラフが遮熱グレードです。

 

 

わたしの家では、CLR-106(グレー)を選択、遮熱グレードは「日射反射率80%~50%」となっています。

 

ちなみに黒を選択した場合は、「日射反射率50%~40%」となり若干性能が落ちることが見て取れるでしょう。

 

80%以上の性能を発揮するのは、白もしくは、限りなく白に近い色だけ。

 

最近、遮熱塗料が注目され始め、その性能を出来るだけ発揮させたいという要望も同時に高まる傾向にあり、その結果「グレー」の屋根が多くなってきたようですね。

 

白が最も性能を発揮出来ますが、塗料の耐久性が低くなるという難点もあります。

 

塗料の耐久性を考えると「黒」が最も良い選択肢となるため、注意点として、耐久性と遮熱性能は相反するということを知っておくことが必要でしょう。

 

そして、これら遮熱性能と塗料の耐久性を両立するのが「グレー」ということになります。

 

これからの屋根はグレーが多くなることは間違いなさそうです。

 

屋根の塗替えリフォームの作業日数と費用について

 

作業日数は、足場設置から足場撤去までおよそ3週間。

 

一方で、実際の屋根塗装日数は、洗浄から塗装完了まで1週間程度でした。

 

たまたまなのか、作業員が多く集まることが出来たようで、塗装に要した実質の日数は2日程度だったようです。

 

では、費用についてはどうだったか?

 

今回選択した屋根用の塗料は、通常使用品とは大きく違う2つの特徴があり、その特徴故にとても高価な塗料であることを先ずはお伝えします。

 

  • 遮熱塗料である
  • フッ素系塗料である

 

遮熱塗料とは、太陽光からの熱を遮断して、家の中が暑くならないようにする性能を持った塗料のことで、一般的には室内の温度が未施工住宅と比較して、3度程度低くなるそうです。

 

3度低下することで、高熱費が約15%削減できるそうですが、果たして…。

 

また、塗料の種類については別記事で詳しく触れていいますが、塗料材の主流はシリコン系で、安くて長持ちであるという特徴を持っています。

 

そのシリコンよりも耐久性が高いのがフッ素系の塗料です。

 

 

そのバカ高いフッ素系、更に遮熱性能という塗料を使用した結果、かかった費用は次のとおり。

 

  • 塗料単価=4,000円/㎡
  • 施工面積=約120㎡

 

合計=約500,000円(洗浄費用含める、足場費用は含めない)

 

結構な値段になりましたが、壁の塗替え時期と合わせると、耐久性があるフッ素系という結論に至った次第です。

 

夏場の使用感などは、また別途報告したいと思います。

参考になれば幸いです。

 

屋根の塗替えリフォームで遮熱塗料を使用した結果

屋根の塗替えリフォームを完了して、初めての夏を過ごしました。

 

家での仕事も多く1日中家に居ることもありましたが、結論として冷房をかけたのは1度だけ。

 

2019年の夏は天候不順で比較的過ごし易かったのかもしれません。

 

それでも、例年なら1日数時間起動させるエアコンが、夏季期間中でたった数時間しか使用しませんでした。

 

具体的に部屋の温度がどれだけ下がったか?残念ながら記録は行っていませんが、体感的にエアコンが無くとも大丈夫な状態であったことは確かでしょうね。

 

効果はありました!