自分の冒険軌跡が簡単に3D化出来る「Relive」ってアプリを知ってる?

relive_IC 情報の玉手箱

登山、マラソン、トレイルランニング、ロードバイク。

これらのスポーツを行っている人は、スマホのGPSアプリで自分の軌跡とトレーニング時間のログを取ることが当たり前の時代になっています。

 

願わくば、2Dの軌跡だけではなく、実際に行動した場所をマラソン中継のコース紹介のコンピューターグラフィックスのような3D映像で見たい!

 

せっかく行った旅の軌跡を残したい!

 

そんなことが簡単に実現出来るアプリ、それが「Relive」です。

 

「Relive」で作成した実際の映像を見てみよう!

下の画像は、日本百名山の「仙丈ヶ岳(3,033m)」という山を登った軌跡から作成した「Relive」です。

 

等高線のある地図だけでは分からないアップダウンや、どのような場所を登って行くかが一目瞭然!更には要所の写真も入れられるので、その時の思い出やこれから同じ山を登る人には目印が明確になるので、シミュレーションとしては大いに参考となりますね。

 

無料版で作成

「Relive」のことを知ろう!

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「Relive」の言語は英語ですが、現在は日本語化も進んでいます。

とは言え、公式サイトも少し分かり難くいため、紹介記事を頼って登録する必要があるでしょう。

 

Relive 公式サイト

公式サイトの訳の分からなさは最強!

公式サイトへ行くと、知らない人は「何これ?」という感じの画面となります。

使い方は一切説明せずに、いきなりトラッカー(データを共有できるデバイス)との接続やインポート画面のリンクです。

 

いやはや、多分「日本人」は一切介在していないのか、自社の業務に精通していない日本人しか関与していないのか?それとも元々が技術屋集団で優しくないのか?いくら良いアプリでも、普通の人なら一瞬で去りますね(笑)。

無料で使用可能なのか?

こういうアプリは、先ず無料で使用させてから有料へ誘うのが普通です。

「Relive」についても同様で、無料版と有料版に分かれています。

 

有料版と無料版の違いって?

Relive start_01

 

上記が公式サイトで名言している「有料版」で出来ることです。

要約すると次の通り。

 

有料版 無料版
画質 HD 掲載の動画
再生速度 変更可 変更不可
編集 何度での可能 作成時のみ可
古いデータ 活用可能 やり方次第で可能
バックミュージック 設定可能 設定不可
動画作成速度 優先 遅い
活動時間制限 なし 12時間未満
ルート 全て3D 不明

 

現在この記事に掲載中の動画は「無料版」です。

画質

画質はHDとどれだけの違いがあるかは不明ですが、イメージが分れば良いの見れない質では無いと思います。有料版でも編集画面でHDを選択しないと、無料版同様の画質のままです。

再生速度

無料版では再生速度について変えられないのは少し残念です。

無料版の動画は最後の広告を入れて「約1分」で構成されているため、距離が長ければ長いほど軌跡をトレースするスピードが速くなる傾向にあることを知っておきましょう。

動画編集

編集が出来ないというのも不便なんですよね。

無料版の場合は最初の設定で全てを完璧に設定しなくてはなりません。一方で有料版は写真の内容などをいつでも変更可能です。

古いデータ

古いデータの意味合いをどう捉えるかですが、別のアプリで取った過去のGPXデータをRelive化することは可能でした(少なくとも3ヶ月以上前のデータ)。

 

他の方が書いたReliveの記事を読むと、一つ目のデータは過去データでもOKだが、二回目以降はReliveで作成した新しいデータしか取り込めないという情報ですが、現在は仕様が変わったのでしょうか?

 

あまたりにも無料版の制約が多く、Reliveを敬遠している人も多そうなので可能性はあります。

バックミュージック

無料版のReliveで作成された画像には音が入りません。また、作成時も作成後も音を入れられません。一方で有料版が好きな楽曲を挿入可能ですが、やはり再生速度を変えられることで相乗的なメリットとなるのでしょう。

 

無料版の1分程度の画像に音が無くても何ら問題が無いと私は思います。

動画作成速度

動画作成速度について、以前は無料版で1時間程度必要であったという書き込みもありますが、最近、10本ほどの動画を作成しましたが、数分の内に動画は作成されました。

これも「仕様変更」でしょうか?

(※仕様は突然変わるので保証はできません)

活動時間

活動時間について「12時間」という制限が無料版にあります。

これを知らず、12時間以上のアクティビティを無料で作成しましたが、待てど暮らせどデータが出来上がらなかったことを思い出します。

 

しかし、先日改めて見ると動画が作成されていました。

これも「仕様変更」?また「やり方」次第で出来てしまうような?

(※仕様は突然変わるので保証はできません)

ルート

ルートは無料版でも全て3Dなので違いが分かりません。

その他

有料版で説明されている「違い」には、登録できる「写真の枚数」に明記がありません。

無料版では最高10枚ですが、有料版は50枚まで設定できる模様です。

公式サイトが分かり難くいので暫く無料版で様子見が良い

まだまだ発展途上の会社(2016年起業)なので、公式サイトの内容も非常にプワー。

知りたい情報や、有料版と無料版の細かい違いなどは公式サイトを見ても良く分かりません。

 

無料でもそこそこ使えるので、先ずは無料版で慣れ、公式サイトの情報発信力が充実してから有料版への移行を考えても遅くないでしょう。

 

有料版の価格

Relive start_02

 

公式サイトでは「$10.99/月」という価格提示です(30日間無料トライアル有)。

一方で、一般のブログでReliveを紹介している内容を見ると日本円で書いてあったり、年額割引があったりと様々です。

 

情報が錯そうしているということは、仕様変更を含め、公式サイトが見づらく、企業側の本気度がつかみ難いというのが本音でしょう。

 

訳が分からないまま有料版を使用するより「無料版」を試し、万一撤退しても痛手の無い使用方法がおススメです。

 

なお、スマートフォンのアプリでは、無料版を使用中に「このアクティビティを編集する」というボタンをタップすると有料契約を誘う画面へ移動します。そこにある金額は以下の通りです。

 

  • 月額 1,200円
  • 年額 6,600円

※最新の価格はRelive 公式サイトでご確認下さい。出来ればスマホサイトがおススメ。

それでも面白いと思う!「Relive」

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登山を行う者にとって憧れは、3,000m以上の峰々を歩く稜線歩きだろう。別名「天空散歩」とも呼ばれるが、実際に歩けばそんな生易しいものではないのです。3,000mの山から稜線つたいに次ぎの3,000m峰へ行く道が平坦なら楽しいでしょうが、それでは「山」にならない!(笑)

 

各々の峰に山の名前がある場合、当然その間にはコルと呼ばれる大きな鞍部があります。即ち、アップダウンがあるのです。

 

そのアップダウンの標高差は地図でも測れますが、3Dで見れればより現実感が沸きます。また、この程度であれば無料版のReliveでも十分活用出来てしまうのです。

 

一方で、マラソンや普通の観光旅行でも同じことが言えるでしょう。

観光旅行の場合、Relive化されていないことが多いかもしれませんので、人柱になる覚悟が必要。

 

現状は「自分が通ったルート」を後で見直すという使い方がメインとなりますが、そのデータで作成したRelive動画を登山の投稿サイトなどにアップすれば、これからその山へ向かう人の参考にもあるでしょう。

 

Reliveを主催する企業も、無料版で多くの人の目に触れることで、より多くのユーザーを獲得することが可能であることに気づき始めたようなので、これからもっと面白くなりそうです。

 

でも、こういう会社の場合、突然に無料版の制約仕様を変更する可能性もあるので注意が必要!

恐らくはこれ以上でも以下でもない使用感を維持するとは思いますので、くれぐれも先ずは無料版で楽しんでから有料版へのシフトを行うよう考慮して下さいね。

 

無料版での可能性(活用方法)は別の記事でまとめて行きます♪

現在の無料版仕様継続なら、結構おススメですよ「Relive」。