勉強 やる気|教育に適した年齢を知って勉強のやり方を変える

education20 具体的な学習方法

学習方法は子供の年齢によって少しづつ変化します。相性の良い同じやり方で大学まで合格できれば素晴らしいことですが、実際は同じ学習方法では物足りなく感じてしまう可能性が多くなります。また、勉強のやる気を継続させるため、年齢に合った色々な学習方法を試すことも重要です。

 

小さな頃は興味のあった教材でも、目指すところが変わったり、大人になれば別の方法が相性にマッチするすることを常に意識し、各年齢に合う学習方法のバリエーションを把握しましょう。

 

ここでは、具体的な学習方法は年齢別に区切っています。年齢の区切り方について曖昧にならないよう、ここで明確に定義します。また、各年齢カテゴリーの課題(目的)を明確しました。
まとめ記事として是非ご確認下さい。

 

具体的な学習方法をお話する前に、学習時期を指し示す言葉と年齢の関係を定義しておきます。

 

このブログでの定義(結論)

  1. 幼児期 0歳~小学4年生程度
  2. 小学校高学年 小学5年生~6年生
  3. 中学校 中学1年生~3年生
  4. 高校生 高校1年生~3年生
  5. 大学受験生 高校3年生および浪人生

 

1.幼児期(0歳~小学4年生程度)

この期間の定義は難しいため、細かく切るか否か迷いました。

しかし、わたしのお奨めする勉強方法では、この期間で行う選択肢がとても少ないけど、とても大変なので、あえて小学4年生(9歳程度)までの期間を想定。

 

実際にわたしの子どもが経験したスパンも同じです。

 

また、始まりの定義を「0歳」からとしましたが、この辺りは少し曖昧で、本当に0歳から幼児教育を行うことが必要かわたしの私見としては疑問があるため、ご紹介する勉強方法から読者が選択して欲しいと思います。

 

この時期に習得する必要のある課題は、「頭の回転を鍛える」と「愛情をたっぷり受ける」こと。

 

ユダヤ式学習方法については、子どもが話が出来なければ行えません。

わたしの考えでは、安定してお話が出来る「3歳前後」からでも遅くないと思います。

 

但し、あくまでも「学習」というカテゴリーを考えた場合ですので、「愛情」という根幹にある最も大事な勤めは始めから行って下さいね。

 

2.小学校高学年 小学5年生~6年生

この辺りの定義は明確ですが、状況によっては4年生程度からでも構いません。

幼児期の教育方法から、新たに「塾」や「家庭教師」などの選択肢が視野に入るのがこの時期です。

 

わたしの想定する進学は、普通に公立中学校へ行くことですが、家庭によっては私立中学校への進学も視野に入れているでしょう。

 

この時期に大切なことは、小学校の学習内容をきちんと理解「復習」して、中学校の勉強へ繋がる基礎固めを行うことです。

幼児期に正確な学習プランを実行し「頭の回転」が鍛えられていれば、この時期には抜けなく漏れなく小学校の学習内容を理解出来るでしょうし、「塾」へ行けば競争心も養われる可能性もあります。

 

少し可愛そうですが、この時期の課題は「進学への意識付け」となるでしょう。

 

3.中学校 中学1年生~3年生

この時期に行うことは、前の段階とさほど変わりません。

中学受験を経験しない場合は、いよいよ本格的に「受験」を意識するということが一番大きな違い。

 

将来、「行く価値のある大学」へ進学することを目指すのであれば、中学校程度の内容はきちんと理解しないと遠回りになります。

 

大学受験と比較して高校受験の難易度は遥かに簡単です。

そうです、簡単なので出来るだけ抜け漏れのない対策を施す必要がある。

 

ここできちんと基礎を理解する努力を行うことは、実は大学合格の確率を左右するわけです。

もし、努力をしても進学高校へ行けず、職業高校へ行ってもその努力は無駄にはならず、「就職成功者」への道がまだ残る算段となるでしょう。

 

この時期の課題は「中学校の学習内容を完璧に理解する」こと。

 

4.高校生 高校1年生~3年生

知ってますか?

努力して県下有数の進学校へ行っても、毎年数パーセントの生徒がスピンアウトすることを。

 

有数の進学校へ行けるということは、中学校の学習内容は最低でも80%以上完璧に理解している生徒のはず。

それでも高校の授業へついて行けないことがあるのです。

 

わたしの子どもは、中学校まで塾へ行っていましたが、高校進学後、課題が多いことと部活が忙しく塾を辞めてしまいました。

 

その結果、入試段階では上位層に入っていたにも係わらず、気が付いたら全く逆の下位層入り。

もっとも性格的な問題も大きかったかもしれませんが、中学同様の学習時間さえも取れなかった結果が如実出たわけです。

 

計画性があり、きちんと自己管理が出来るお子さんなら良いですが、そうでない場合は強制的であっても、少なくとも中学時代程度の学習時間を確保させることに注意を払うべき。

 

高校での進度は中学と比較にならず、また急激に学習内容も深まります。

中学の学習をきちんと理解していても落ちこぼれる生徒が出ることを十分理解し、最適な学習方法を設定して下さい。

 

この時期の課題は「高校の学習について行くこと」。真ん中くらいの成績を維持できれば、受験勉強を本格的に開始すれば取り戻せます。

 

5.大学受験生 高校3年生および浪人生

いよいよ「行く価値のある大学」を目指した本格的な仕上げの時期です。

もちろん、「勝ち組高卒就職」でも構いません。

 

何れにせよ、今までの集大成として、目標とすべき場所に合わせた最終仕上げが開始されるわけです。

 

学習方法は大きく変わることは無いかもしれませんが、少なくとも実践を見越した対策は確実に必要となります。

 

この時期の課題は、言うまでもなく「目標到達の集大成」となります。

 

具体的な学習方法を紹介するカテゴリーでは、本文の通り年齢分けを行っています。

迷った時には見直しをして頂ければ幸いです。

 

 

参考までに法律などの振り分け

児童福祉法

◆児童

満18歳に満たない者。

さらに児童は三つに分かれる。

  • 乳児:満1歳に満たない者
  • 幼児:満1歳から、小学校就学の始期に達するまでの者
  • 少年:小学校就学の始期から、満18歳に達するまでの者

 

学校教育法

  • 幼稚園 :幼児(満3歳から、小学校就学の始期に達するまでの幼児)
  • 小学校 :学齢児童
  • 中学校 :学齢生徒
  • 高等学校:生徒
  • 大学  :学生

 

少年法

  • 少年:20歳未満

 

労働基準法

  • 年少者:18歳未満
  • 児童:15歳まで