学歴|金持ちは遺伝する?教育の意味を知れば誰でも明るい進路を開ける

education12 子供の私的教育論

東京大学進学者、親の平均年収は950万円って本当?

お金が無いと東大へ行けないのなら、「行く価値のある大学」へ進学するのも親の収入次第なのでしょうか?

 

なんか、いつも題名が検索に引っかからないような内容ですな。まあ、興味のある人に少しでも有益になれば。と、書いているだけですので、知ってる人は知っててくれれば良い。

 

今回は、変なお題ですが、わたしの経験ではそんな感じなのです。

 

東大進学者の家庭環境

東大進学者の親はどれくらいの年収か?

多分、みなさんご承知だと思いますが、平均950万円らしいです。

 

950万円の年収って高いのでしょうか?

まともな会社へ就職した「高卒」「大卒」の記事で書きましたが、「高卒」の就職成功者は年収950万円へ手が届きません。

 

そう考えると、おのずからどんな経歴の親か図れる。

あくまでも、平均で950万円ですから、国が発表する「世帯の金融資産平均」と同様、とても沢山のお金がある人によって、平均が上がっている可能性がある。

 

データ上、950万円以下の年収で、子どもを東大へ入れた割合は37.4%なので、金融資産ほどではないが、同じ傾向であることは伺える。

 

経済力と学力は関係がある。

 

はい、あります。

豊かな生活は、余裕を生む。

余裕があれば、早くから子どもの将来を考える。

 

将来を考える親は、子どもに沢山の投資をする。

お金に余裕があれば、子どもに対し教育以外にも沢山の経験をさせることができる。

ほか、もろもろ…。

 

良いことづくめですね。

 

逆に、お金があって、子どもがアホだと恥ずかしいのか?

どうでもいい感じです。

 

年収950万円って現実的なのか?

東大という、普通では入れない大学に進学した人たちの、参考にならない例を引続き。

就職に成功した「高卒」では、なかなか実現しない950万円。

その実力をひも解く。

 

950万円という細かい区切りが探せないので、1,000万円とした場合「4%」。

サラリーマン全体での割合。

でも、世間では1,000万円超えがぞろぞろいそうですが?

 

これはあくまでサラリーマンだけの数字ですから、あやしいブログ運営者やその他自営業を含めればもっと多いのでしょう。

それでも数パーセント。

現実的な数字とは言えないでしょうね。

 

金があって、子どもがアホなのは、親の地頭が悪いか、放任主義の親なのか何れでしょう。

私見です。

 

行く価値のある大学を卒業した21.7%は含まれないのか?

行く価値のある大学へ行って、うまく良い企業へ就職すれば、ダメ社員でも年収950万円は到達します。

じゃあ、なぜ年収1,000万円は4%?

答えは、全体の4%という意味。

 

それ以上を含め、年収900万円といキリの良い数字まで含めれば、約11%となります。

更に、データにないサラリーマン以外の職種で稼いでる人を含めれば、20%近く行くのではないでしょうか?

おおよそ「21.7%」に合致します。

 

細かく考えれば、親が稼いでいて、学歴も関係なく親の事業を継承して大きな年収を得てる人もいるはずなので、「行く価値のある大学」行くチャンスを得た人でも、数パーセントは想定外の結果になっているということです。

 

しかし、子どもを東大へ行かせる可能性がある家庭も含まれます。

 

年収の考え方

ここまでの年収って?

奥さんは専業主婦、旦那の給与のみで年収950万円?

違います、「世帯年収」です。

 

世帯年収1,000万円って、正直わたしの知り合い、近所に沢山います。

旦那が600万円、奥さんが400万円。

奥さんが正社員で働き続けていれば、問題なく得られる数字です。

 

個人所得の割合で比較したものは沢山ありますが、世帯年収、特に東大進学者の親への調査となれば全員が回答したか定かではありません。

さすれば、おのずと世帯年収と子どもの学力に関する相関関係は否定されるのではないでしょうか?

 

世帯年収で子どもの将来が決まってしまうのなら、この国は人口減で滅んでしまいます。

 

子ども将来設計について、もう一度考える

前にも書きましたが、余裕があれば、まともな親は子どもの教育に力を入れます。

それが出来ない親は、少ないと思います。

 

年収で左右されず、出来ることを行う。

お金が潤沢にある人は、家庭教師を雇ったり、私立の学校へ進学させたり、はたまたインターナショナルスクールに通わせたりするでしょう(インターナショナルスクールは私立大学並みの学費)。

 

お金に余裕のない人は、時間にも余裕が無い場合が多いでしょうが、工夫して、ユダヤ式学習方法を行ったり、安いドリルを行わせたりと出来ることはあります。

 

お金があれば、良い教育ができるのは当たり前。

重要なのは、子どもの将来を真剣に考え、他人任せにせず、寄り添って行けるかどうかだと思います。

 

全員が東大へ行けるわけではないの、先ずは「行く価値のある大学」へ進学させる計画を。

途中の成績や、子どもの個性をきんと把握して、高卒という選択肢もきちんと把握。

最も良い方法になるよう、口うるさく言うのではなく、寄り添って考えて欲しい。

 

途中で道を外してもいいじゃないか。

きちんと親が修正してあげれば。