勉強をやる気にさせる家庭環境と親の配慮で成績アップ!

具体的な学習方法

巷には色々な勉強方法が溢れかえっています。

しかし、実際に勉強を行って欲しい子供はどんなことを試しても興味が無い

そんな悩みを抱えている家庭は少なくないでしょう。

 

勉強が重要であることを認識している親は、どうやったら子供がやる気になるのか、毎日一生懸命模索しています。何か一つでも興味を示す教材が見つかれば「しめた!」と思うのですが、実際は中々その気にはなってくれません。

 

そこで先ずは家庭環境を刷新して、子供のやる気を引出すことを親が主導で実践し、成績アップに繋げましょう!

 

環境づくりから始める

リビング学習が効果的であることを知っていますか?

恐らく、子供の教育に熱心な親御さんなら聞いたことがあると思います。

 

リビング学習は、見守りが行え、実際に勉強を行う姿が見られるのでとても良い学習方法であるというのが大方の認識でしょう。

 

しかし、ここに大きな間違いがあります。

 

リビングというのは、その家で最も多くの人が集まる場所です。子供が勉強を行っているのを横目に、父親や他の兄弟たちがテレビを見るかもしれません。また、大きな声で会話が始まるかもしれません。周りの協力が得られないことで失敗に終わることが目に見えます

 

更に、乱雑になりがちなリビングは、勉強を行うスペースを確保できるのか検証すべきです。また、勉強の都度、子ども部屋から文房具や教科書、参考書を持ってくる手間も面倒なことです。周りの協力とは別に、環境作りという面をきちんと整える必要があることも認識しましょう。

 

準備すべきは3つ。

  1. 他の家族も協力する
  2. 学習を行えるテーブルを整備する(常に綺麗にしておく)
  3. 必要な学習素材はリビングに置く(置き場を作る)

 

一方で、家族の邪魔や学習環境の未整備以外にも、排除すべきものが無いか確認を行いましょう。

 

例えば、テレビゲームやビデオなど。子供は勉強に飽きたら、目につく娯楽へ直ぐに気持ちが移ってしまいます。せっかくリビングに学習環境を整えても、やる気の阻害要因が目の前にあるのでは集中できないのです。

 

この点も親がきちんと配慮し、家族全員の協力が必要となります。

 

ここまで学習環境(家庭環境)を整えたら、親の配慮をもう少し頑張ってみましょう。

リビングからゲームが無くなれば、次に子供が求める娯楽が何かをよく考えるのです。例えば漫画であれば、漫画を家の中から排除することが必要です。親が漫画を好きなのであれば、親が漫画を読まなくする配慮を行うことになります。

 

漫画を排除したら、試しに同じ漫画でも「歴史マンガ」を置いてみましょう。ここに食いつけばしめたものです。調子に乗って、図鑑や辞典を次々と置いてみましょう。読まなかったらそれでいいのです。読む可能性を示す家庭環境を構築することが重要になるのです。

 

これらの本に興味を示し、集中して読むようになれば、これも学習の一部となります。

 

リビングの学習環境が整った後に行うことは3つ。

  1. 学習の阻害要因を排除(テレビゲームなど)
  2. マンガがあれば排除して学習マンガに置き換える
  3. 学習マンガに興味を示したら図鑑や辞典なども置く

 

せっかくここまで整備したら、隙間時間を有効に活用出来ないのか?も考えましょう

有名大学へ進学する人たちは、この隙間時間を効果的に有効活用していますので、小さい時から同じ工夫を行うことはとても大切だと言えます。

 

隙間時間の有効活用として有名なのは「トイレの中」に暗記物を貼り付ける方法があります。誰しも試したと思いますが、実際にトイレに入って覚えることができたでしょうか?多分、上の方に書かれた単語などであれば、毎回上から見るので何となく記憶に残ったかもしれませんが、紙に書いてあることを全て記憶するには、少し難しかったかもしれません。

 

トイレにいる時間というのは意外と短く、しかも紙に書いてある単語などを覚えるほど集中出来ないのです。別のことに集中していることがほとんどですからね。

それでも、全く無駄ではないので、覚えにくい単語などを数文字だけ大きく貼っておけば、毎日目にすることで記憶に残すことは可能です。

 

では、他に有効活用できるような、隙間時間はあるのでしょうか?

それはお風呂です。

 

お風呂であれば、温まるために湯舟に浸かっている時間はトイレより長い人が多いはずです。百均でプラスチックファイルを買って、工夫して加工すれば濡れずに紙も持ち込めます。何よりも、ゆったりとお湯に浸かれば、誰しもリラックスしますから記憶にも良いのです。

 

子供のころ、100まで数えて温まったことを思い出し、一通り暗記作業を終えてからお風呂を上がる習慣を付けることで隙間時間が有効活用できます。

 

他にも隙間時間はあると思います。色々考えてみましょう。

 

最終的には子供が気分良くなるように親が配慮すれば成績アップ間違いなし!

大人でも子供でも、誰しも持ち合わせている「承認欲求」を利用しましょう。

 

大人でも、一生懸命に仕事して結果を出したけど誰も褒めてくれないと少しへこみます。逆に少しのことでも評価をしてもらえば、自分の価値を見出せ、誰しも気分が良くなるはずです。

 

子供なら尚更です。常に怒られているより、常に褒められている方が毎日が楽しいでしょう。気分が良ければ勉強へのやる気は益々上がることは間違いありません。

リビングを中心に「物理的」な学習環境を整えたことですし、子供のやる気を引出す「精神的」な学習環境を合わせて整えればパーフェクトです。

 

小さなことで良いのです。いや、むしろ小さなことでも沢山褒めて「調子に乗らせましょう」(笑)。調子に乗るというのが、人間にとって最高のパフォーマンスを発揮させます。そのカンフル剤となるのが「褒める」ことなんです。

 

精神的な環境整備は一つだけ。

  1. 何しろ「褒めて」あげよう!

 

当面は怒ることは封印して下さいね。

 

まとめ

勉強をやる気にさせるには、「家庭環境」と「親の配慮」が必要です。きちんと実践することで、初めて「成績アップ」に繋がるのです。

 

先ずは学習環境を整えましょう。

【リビングで学習を行おう!】

  1. 他の家族も協力する
  2. 学習を行えるテーブルを整備する(常に綺麗にしておく)
  3. 必要な学習素材はリビングに置く(置き場を作る)

 

【学習の阻害要因は別のものに置き換えよう!】

  1. 学習の阻害要因を排除(テレビゲームなど)
  2. マンガがあれば排除して学習マンガに置き換える
  3. 学習マンガに興味を示したら図鑑や辞典なども置く
  4. 隙間時間を最大限活用(特にお風呂を活用する)

 

次に、気持ちを常に高めてあげよう。

【精神的を支えてあげよう!(調子に乗らせよう!)】

  1. 何しろ「褒めて」あげよう!

 

皆さん、頑張って下さい!