教育と相性|子どもの性格を知って勉強のやる気スイッチON

education21 具体的な学習方法

学習方法は世の中溢れかえっています。
その中から、自分の子どもと相性の良い方法を見つけ出すのは至難の業。
それ以前に「自分の子どもの個性って何」?

 

改めて個性を確認して、そこから導き出される相性の良い学習方法を見つけるために、性格診断の「まとめ」ページを作成しましたので、是非ご活用下さい。

 

学習方法を数々紹介しても、実際行う子どもとの「相性」が悪ければ無駄なお金、時間を費やすだけです。

完璧な相性診断はできませんが、出来るだけ回り道をしないように道しるべを記しておきます。

 

3つのカテゴリー

出来るだけ「シンプル」に。

3つのカテゴリーからマッチングを選択。

 

  1. 性格
  2. タイプ
  3. 競争心

 

1.性格(Personality)

4つのパターンから最も近いものを選択しましょう。

 

  • 褒めると調子に乗る
  • 既に落着きがある
  • 集中力がある
  • 引っ込み思案

 

(1)褒めると調子に乗る

お調子者で元気な子どもって必ずいますよね?

褒めると何度でも同じことを繰り返すお調子者。

(2)既に落着きがある

子どもなのにどことなく「いぶし銀」の風格漂う子ども。

 

見極めはとても難しいです。単に大人しいだけでは測れないので、親御さんの性格と合わせ見極める必要があります。

(3)集中力がある

おもちゃを与えると、何かに取りつかれたように一心不乱に遊ぶ子ども。

見極めは遊ぶ時間の長さとしつこさです。

 

ここも親御さんの子ども時代と重ねて見極めして下さい。

(4)引っ込み思案

小さい時は結構みんな人見知りしますよね。

ここも見極めが難しい、というよりも「ある程度時間が経過しないと分からない」。

 

大きくなると社交的になる子どももいます。

 

2.タイプ(Character)

ここは5つのパターンがあります。

最も近いものを選択しましょう。

 

  • 意外としつこい
  • こつこつタイプ
  • 計画通り出来る
  • 何事にも興味なし
  • ゲーム好き

 

(1)意外としつこい

分からないことは納得行くまで。
どうして?どうして?を繰り返す子どもだとこのパターンが多いです。

(2)こつこつタイプ

じっくり一人で絵本を読んでる子どものイメージ。
たまたま集中しているのではなく、よく見かけることが条件です。
分からないことを自分で調べたりもします。

(3)計画通り出来る

明日はこれをやる。
今はこれをやってるから、後でこれをやる予定。
そんなことを自然にできる子どもです。

(4)何事にも興味なし

飽きっぽいという感じでもなく、何となく無気力。幼児期には恐らくほとんど居ないパターンでしょう。
小学校高学年以降だと反抗期も重なり、見極めが難しくなるので該当者は居ない可能性も。
しかし、本当に当てはまるのなら、専門家に相談する方が良いと思います。

(5)ゲーム好き

子どもはみんなゲーム好きなので、何事にも興味がない子どもとは逆に、ほとんどが該当するかもしれません。

 

見て欲しいのは、他のことには興味がなくても、ゲームとなれば何時間でも集中できるのか?

 

現在の学習方法には、この要素を取り入れたやり方が数多く存在します。

そんな選択肢に当てはめられるかを模索します。

 

3.競争心(Competitive Spirit)

競争心は年齢によって大きく変化するかもしれません。

他の項目でも同じですが、親御さんの性格を当てはめて総合的に判断することをお奨めします。

 

  • 負けず嫌い
  • 他人は気にならない
  • 競争は嫌い

(1)負けず嫌い

小さい頃からスポーツを行っていれば分かりやすいでしょう。
スポーツを行っていないなら、物事に対する接し方をよく観察して下さい。
負けず嫌いの要素は、学習に対する意欲へ直結します。

(2)他人は気にならない

マイペースとも考えられます。
ある程度の年齢の子が、自分の紹介をする際に「マイペース」と平気で語る場合がありますが、自分が周りに合わせられない、または作業性が低いと言っているのと同じです。
マイペースなのか、競争に興味なく自分を信じて生きているのかをきちんと見極めましょう。
ここでは、マイペースについてはマイナス要因なので除外して考えることが必要。

(3)競争は嫌い

もともと駆けっこが苦手、運動が苦手な子どもに多いのがこのパターン。
競ってもどうせ自分は勝てないと、最初から決めつけている場合があります。
しかし、競争が嫌いだからといって、学力が伸びないわけでありません。
本人に合った方法で臨めば良いだけです。

4.「3つのカテゴリー」まとめ

性格、タイプ、競争心は子どもたちの個性なので、そこをきちんと把握して何を行うのかを決めて欲しい。もっとも、年齢を重ねれば個性も変わる可能性も否めないでしょう。

 

あまり難しく考えても仕方がないので、「とりあえず」の気持ちで当てはめて下さい。

 

性格 タイプ 競争心
褒めると調子に乗る 意外としつこい 負けず嫌い
既に落着きがある こつこつタイプ 他人は気にならない
集中力がある 計画通り出来る 競争は嫌い
引っ込み思案 何事にも興味なし
ゲーム好き

 

年齢の定義から考えた組み合わせパターン

年齢の定義は以下の記事で詳しく説明しています。

 

 

子どもの個性は年齢によって重要性が変わります。

この年齢定義合わせた組み合わせを参考にして下さい。

 

  1. 幼児期 0歳~小学4年生程度
  2. 小学校高学年 小学5年生~6年生
  3. 中学校 中学1年生~3年生
  4. 高校生 高校1年生~3年生
  5. 大学受験生 高校3年生および浪人生

 

1.幼児期 0歳~小学4年生程度

課題は、「頭の回転を鍛える」と「愛情をたっぷり受ける」

幼児期であれば、多くの分類に当てはめる必要はないでしょう。

パターン①
性格 タイプ 競争心
褒めると調子に乗る 意外としつこい 負けず嫌い
パターン②
性格 タイプ 競争心
引っ込み思案 ゲーム好き 競争は嫌い

 

この2つで大まかに当てはめて行けば問題ありません。

 

2.小学校高学年 小学5年生~6年生

小学校高学年以降は、子どもの個性は多岐に亘ってくる大事な時期。

一覧表を添付したので、合致する個性を確認しましょう。

 

但し、杓子定規に考えず、親の個性との関係も踏まえ「アバウト」な範囲で考えればOKです。

 

この時期の課題は「進学への意識付け」

 

3.中学校 中学1年生~3年生

課題は「中学校の学習内容を完璧に理解する」

 

下表の<組合せ一覧表>で、近い性格とマッチする学習方法を参照して下さい。

 

4.高校生 高校1年生~3年生

課題は「高校の学習について行くこと」

 

下表の<組合せ一覧表>で、近い性格とマッチする学習方法を参照して下さい。

 

5.大学受験生 高校3年生および浪人生

課題は、言うまでもなく「目標到達の集大成」

 

下表の<組合せ一覧表>で、近い性格とマッチする学習方法を参照して下さい。

 

 

<組合せ一覧表>

  性格 タイプ 競争心 適正1 適正2 適正3 適正4 適正5 適正6 適正7 適正8
1 褒めると調子に乗る 意外としつこい 負けず嫌い 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
2 褒めると調子に乗る 意外としつこい 他人は気にならない 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
3 褒めると調子に乗る 意外としつこい 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師
4 褒めると調子に乗る こつこつタイプ 負けず嫌い 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
5 褒めると調子に乗る こつこつタイプ 他人は気にならない 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
6 褒めると調子に乗る こつこつタイプ 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
7 褒めると調子に乗る 計画通り出来る 負けず嫌い 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
8 褒めると調子に乗る 計画通り出来る 他人は気にならない 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
9 褒めると調子に乗る 計画通り出来る 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
10 褒めると調子に乗る 何事にも興味なし 負けず嫌い すらら デキタス
11 褒めると調子に乗る 何事にも興味なし 他人は気にならない すらら デキタス
12 褒めると調子に乗る 何事にも興味なし 競争は嫌い すらら デキタス
13 褒めると調子に乗る ゲーム好き 負けず嫌い 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
14 褒めると調子に乗る ゲーム好き 他人は気にならない 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
15 褒めると調子に乗る ゲーム好き 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師
16 既に落着きがある 意外としつこい 負けず嫌い 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
17 既に落着きがある 意外としつこい 他人は気にならない 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
18 既に落着きがある 意外としつこい 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師
19 既に落着きがある こつこつタイプ 負けず嫌い 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
20 既に落着きがある こつこつタイプ 他人は気にならない 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
21 既に落着きがある こつこつタイプ 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
22 既に落着きがある 計画通り出来る 負けず嫌い 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
23 既に落着きがある 計画通り出来る 他人は気にならない 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
24 既に落着きがある 計画通り出来る 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
25 既に落着きがある 何事にも興味なし 負けず嫌い すらら デキタス
26 既に落着きがある 何事にも興味なし 他人は気にならない すらら デキタス
27 既に落着きがある 何事にも興味なし 競争は嫌い すらら デキタス
28 既に落着きがある ゲーム好き 負けず嫌い 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
29 既に落着きがある ゲーム好き 他人は気にならない 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
30 既に落着きがある ゲーム好き 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師
31 集中力がある 意外としつこい 負けず嫌い 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
32 集中力がある 意外としつこい 他人は気にならない 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
33 集中力がある 意外としつこい 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師
34 集中力がある こつこつタイプ 負けず嫌い 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
35 集中力がある こつこつタイプ 他人は気にならない 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
36 集中力がある こつこつタイプ 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
37 集中力がある 計画通り出来る 負けず嫌い 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
38 集中力がある 計画通り出来る 他人は気にならない 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
39 集中力がある 計画通り出来る 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
40 集中力がある 何事にも興味なし 負けず嫌い すらら デキタス
41 集中力がある 何事にも興味なし 他人は気にならない すらら デキタス
42 集中力がある 何事にも興味なし 競争は嫌い すらら デキタス
43 集中力がある ゲーム好き 負けず嫌い 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
44 集中力がある ゲーム好き 他人は気にならない 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
45 集中力がある ゲーム好き 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師
46 引っ込み思案 意外としつこい 負けず嫌い 公文式 Web家庭教師 塾/家庭教師 予備校
47 引っ込み思案 意外としつこい 他人は気にならない すらら デキタス Web家庭教師
48 引っ込み思案 意外としつこい 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師
49 引っ込み思案 こつこつタイプ 負けず嫌い 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
50 引っ込み思案 こつこつタイプ 他人は気にならない すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
51 引っ込み思案 こつこつタイプ 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
52 引っ込み思案 計画通り出来る 負けず嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
53 引っ込み思案 計画通り出来る 他人は気にならない 公文式 スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ 塾/家庭教師 予備校
54 引っ込み思案 計画通り出来る 競争は嫌い すらら デキタス スタディサプリ Web家庭教師 進研ゼミ
55 引っ込み思案 何事にも興味なし 負けず嫌い すらら デキタス
56 引っ込み思案 何事にも興味なし 他人は気にならない すらら デキタス
57 引っ込み思案 何事にも興味なし 競争は嫌い すらら デキタス
58 引っ込み思案 ゲーム好き 負けず嫌い すらら デキタス Web家庭教師
59 引っ込み思案 ゲーム好き 他人は気にならない すらら デキタス Web家庭教師
60 引っ込み思案 ゲーム好き 競争は嫌い すらら デキタス Web家庭教師

 

あくまでも「指標」として、先ずは活用して下さい。

本当の個性や適性は、親御さんが見守りつつ「気づいて」あげることが最も重要ですよ。