幼稚園・保育園の幼児教育は「頭の回転を良くすること」だけに注力しましょう。
親がしっかりしていれば「ユダヤ式学習方法」を行っていれば良いということになりますが、実際はなかなか上手く行きません‥
そう、この方法が上手く行くとは限らないし、小学校の準備を兼ねてきちんとした教育を行いたいという親御さんもおられるでしょう。
更に、「大学受験」までカバーできれば最高です。
確かによく考えれば、ユダヤ式学習方法のみではその子が見聞したものしか聞いてあげれない。
もっと沢山の情報を与え、それを聞いて上げることで更に知育が強化されるはずですよね。
でも、学習教材は子供との相性が気になる…。
褒めれば褒めるほど先へ進む子もいれば、押しても引いても中々響かないお子さんもいるでしょう。
性格、タイプ、競争心は子供たちの個性。
そこをきちんと把握して何を行うのかを決められれば苦労しないですよね?
更にやっかいなのが、年齢を重ねれば個性も変わる可能性だってあります。
でも、あまり難しく考えても時間の無駄。
この先中学生になるまでは以下の視点を組み合わせて、個性とのマッチングを考えてみたらどうでしょうか?
性格 | タイプ | 競争心 |
---|---|---|
褒めると調子に乗る | 意外としつこい | 負けず嫌い |
既に落着きがある | こつこつタイプ | 他人は気にならない |
集中力がある | 計画通り出来る | 競争は嫌い |
引っ込み思案 | 何事にも興味なし | |
ゲーム好き |
とは言え、幼児期であればこれだけ多くの分類に当てはめる必要はないので、シンプルに2つのタイプに当てはめてみましょう。
- 性格
- 褒めると調子に乗る
- タイプ
- 意外としつこい
- 競争心
- 負けず嫌い
- 性格
- 引っ込み思案
- タイプ
- ゲーム好き
- 競争心
- 競争は嫌い
「タイプ ①」であれば何かのきっかけで学習スイッチが入るかもしれませんが、「タイプ ②」の場合は少しやっかいです。
「タイプ ②」の個性は、いわゆる「おとなしい」子供。
また、昨今は医学が発達したのか?分かりませんが「軽い学習障害」を持つ子供もいます。
昔なら「ちょっと変わった子供」で済んだものが、今では病気扱いなのが少し悲しい。
ここでご紹介する教材は、ちょっと消極的な「タイプ ②」に当てはまるお子さんや、他の学習教材ではなかなか続けられなかったお子さんに試してもらいたい学習教材です。
仮に学習障害があっても、基礎学力が習得できることを目指し開発された学習教材「すらら」。
記事の内容を見て、少しでも気になるようであれば「すらら」を試して下さい。
もちろん、「すらら」は普通のお子さんが使用しても全く問題の無い教材で、「すらら」だけでも偏差値65程度の大学受験まで対応できす。
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【すらら】とは
すららとは、インターネットを通じてゲーム感覚で学ぶことができる、対話型のデジタル教材です。
セールスポイントをまとめると
- 無学年学習
- 不登校生、発達障がいのある方
- 低学力層の学習にも強く偏差値30〜65まで対応
- 学習継続率 約89.1%
① 無学年学習
「すらら」最大の特徴が「無学年学習」です。
分からなくなれば、「すらら」なら何度でも前の学年へ戻って復習が容易に行えます。
逆を考えれば、進度の早い子どもは「どんどん先へ進める」。
大学受験の時期になれば分かりますが、高校レベルの内容が分からなくなる要因は「中学校時代」の学習が抜けていたか、理解が不足していた場合がほとんどです。
大学受験を目指すほどの学力の生徒なので、プライドもあり中々その事実を認めようとはしないのが現実。
しかし、前に戻って復習することはとても大事なことなのです。
幼児期から「すらら」で前へ戻って復習するという癖づけができれば、自然と基礎学力の底上げに繋がります。
② 不登校生、発達障がいのある方
「すらら」が不登校や発達障害に対応しているということは、それだけ内容が分かりやすいのです。
すなわち、分かりやすくする、飽きさせないという工夫を「すらら」は行っている。
そういう想像や期待を「すらら」はさせます。
もし、お子さんに障害が無くても、落着きがない、集中力がない、でもゲームが大好きであれば大きな効果が期待できるでしょう。
③低学力層の学習にも強く偏差値30〜65まで対応
不登校の生徒や発達障害のお子さんに対応しているのだから、当然「低学力層」にも「すらら」は最適です。
分かりやすく工夫されている「すらら」は、最後の学習手段とも言われる理由。
でも、それよりも驚きなのが「すらら」は偏差値65まで到達できると言うこと。
勉強が少し苦手な子供から、しっかりとした大学を目指したい生徒まで幅広く対応していることはとても頼もしい限りです。
④学習継続率 約89.1%
これはオンライン教材としては驚異的な数字です。
他の教材ではせいぜい60%~70%程度。
更に、発達障害のお子さんも含めての数字なので、「すらら」へのお子さんたちからの支持は絶大であることが分かります。
別のデジタル教材との違いと5つの特徴
従来のデジタル教材は、以下の3つのタイプがほとんどです。しかし実は、それぞれに不十分な点が出てきてしまいます。
1.動画配信型
カリスマ講師のレクチャービデオを視聴するタイプです。
「理解」にはすぐれているが「反復」の部分がないため、実力が身につかない傾向があります。
また、一方的な説明となるため、 比較的意識の高いお子様でないと集中力が続きません。
2.問題集型
パソコンなどの画面上で、問題集を解いていくタイプです。
「定着」にすぐれていますが「理解」の部分がないため、
学力の高いお子様でな いと一人で学習を進めることが困難です。
3.ゲーム型
携帯用ゲーム機などを使って学習するタイプです。
非常に楽しく学習できますが、単語など反復による暗記系が中心で、
体系的に学習することはできません。
すららはこうしたそれぞれの短所を補い、長所を相乗効果的に組合せた、理想の"次世代型教育システム"です。
すららの5つの特徴
POINT ①
わかる!
キャラクターによる
対話型レクチャー
POINT ②
できる!
オーダーメイドな問題と
つまずき診断
POINT ③
使える!
実際の試験を何度でも
シミュレーションできる
POINT ④
見守る!
頑張っている様子を
リアルタイムで確認
POINT ⑤
続く!
ゲームのように楽しくて
ライバルがいるから
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【すらら】の費用は高い?安い?
公式ホームページを見てびっくりしましたが、「すらら」の費用はとてもリーズナブル。
「すらら」の入会金
通常の入会金は教科数によって変動し、2つのパターンがあります。
しかし、定期的に入会金「0円」キャンペーンを実施しているので、公式サイトを確認してみましょう。
特に「3月」は狙い目ですよ。
コース | 入会金 |
---|---|
小中・中高 5教科コース | 7,000円 (税込 7,700円) |
小中・中高3教科 小学4教科コース | 10,000円 (税込 11,000円) |
\キャンペーンの有無を確認/
「すらら」のお月謝
すららの利用料金(月謝)は「教科数」で変動します。
厳密には学年コースも分類されていますが、利用料金に違いはありません。
また、「4ケ月継続コース」を選べばお得に「すらら」を利用出来ます。
すらら3教科コース
国語・数学・英語の3教科で「すらら」が学び放題となるコースです。
但し、英語については中学範囲からの設定なので小学生は注意!
支払パターン | すらら3教科コース |
---|---|
毎月支払いコース | 8,000円 (税込8,800円) |
4ヶ月継続コース | 7,480円 (税込8,228円) |
すらら4教科コース
国語・数学・理科・社会の4教科で「すらら」が学び放題となるコースです。
但し、理科と社会は小学3年生~小学6年生の範囲からの設定なので小学生低学年は注意!
支払パターン | すらら4教科コース |
---|---|
毎月支払いコース | 8,000円 (税込8,800円) |
4ヶ月継続コース | 7,480円 (税込8,228円) |
すらら5教科コース
国語・数学・理科・社会・英語の5教科で「すらら」が学び放題となるコースです。
但し、英語については中学範囲からの設定で、理科と社会は小学3年生~小学6年生の範囲からの設定となります。
目的に応じて選択を行いましょう。
支払パターン | すらら5教科コース |
---|---|
毎月支払いコース | 9,980円 (税込10,978円) |
4ヶ月継続コース | 9,480円 (税込10,428円) |
上記の「すらら」利用料金(月謝)が網羅する内容をおさらいしましょう。
例えば「8,800円/月(税込)」という「すらら」月額利用料金ですが、有名な公文式だとほぼ1教科の料金で以下の内容が学べます。
国語・算数(数学)・英語
3教科が全て学べる
または
国語・算数(数学)・理科・社会
4教科が全て学べる
更に、「すらら」は遡り学習が可能なシステムなので、学年をまたいで隈なく学べます。
- 小中コース=小学校1年~中学3年生まで学び放題
- 中高コース=中学1年生~高校3年生まで学び放題
教科数が横幅、学年が縦幅と考えると、「すらら」の網羅性はとても凄いことが分かりますね。
特に縦幅である学年ですが、「小中コース」「中高コース」ともに「中学」が入っていることが素晴らしい。
高校受験は当たり前ですが、大学受験を目指す人にとっても、中学の学習内容はとっても重要なのです。
「すらら」では、2つの学年コースでしっかりと中学の基礎を学べ、更に高校時では遡れるのでとてもおすすめです。
ダメ元で試してみる価値はありますね。
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先ずは「学習体験」を行って【すらら】の良さを判断して下さい
親戚の子供は、特に障害があるわけではなかったけど「すらら」で学習を行っていました。
間違ってほしくないのは、障害がある子供でも優しく学べるだけであって、普通の子供は学んではいけないわけではないことです。
効果のほどは推して知るべしで、その子は地元の私立中学校へ無事進むことが出来ました。
問題は、幼児教育時期の教材が無く、小学校1年生からのカリキュラムになっていることです。
でも、小学校の準備対策として1年前から「すらら」を行えば効果を実感できるはず。
謳い文句の「無学年学習」。
出来る子どもは2年生、3年生と先へ進むことも可能です。
百聞は一見に如かず。
お子さんとの相性診断も兼ね筒つつ、先ずは実際に体験して、自身で評価するのが一番早いでしょう。
コストは他の学習方法に比べ格安なので、真剣に行うつもりであれば「受講お申込み」することをおすすめします。
再三ですが、すららネットを活用する場合でも、ユダヤ式学習を基礎として、小学校の準備段階として親子二人三脚で行うことが最も効果が高いのです。
皆さんにとって良い選択肢であることを祈念致します。
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