テレビで見るための【DVDプレーヤー4選】安く買って簡単に接続する方法

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テレビで使うDVDプレーヤーのおすすめ品と接続方法記事のアイキャッチャー

テレビの進化に伴い、いつの間にか過去に揃えたDVD作品が忘れ去られていませんか?

また、VODでは探せなかった作品をレンタルショップで見かけても、いつの間にか手持ちのDVDプレーヤーが壊れてて再生できないなんてことも有りがち…

高価なレコーダーがあれば問題無いのですが、今や録画は外付けHDD任せで、別途DVDプレーヤーにはお金をかけたくないのが本音でしょう。

そこで、この記事ではDVDプレーヤーの選び方と、安くても安心なおすすめのDVDプレーヤーを厳選してご紹介致します!

ちょっと不安な接続方法や知っておきたいDVDプレーヤーの豆知識にも触れていますので是非参考にして下さい。

それでは、「テレビで見るための【DVDプレーヤー4選】安く買って簡単に接続する方法」について書きます。

この記事でわかること

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長年製造業に従事し豊富な知見を活かした

分析が得意なブロガー
えだまめくん
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テレビで見るDVDプレーヤーの選び方

テレビでDVD(CD)を見るためのプレーヤー選びで重要なのは以下の2点だけです。

DVD(CD)プレーヤーの選び方
  1. 記録媒体のマッチング
  2. 接続端子のマッチング

マニアックなことを言い出せばキリは無いのですが、お手軽に通常のDVD(CD)ソースを再生するだけならこの2点を押さえておけば大丈夫。

DVDプレーヤーとDVDレコーダーの違い

ところで、「DVDプレーヤー」と「DVDレコーダー」の違いは知っていますか?

「DVDプレーヤー」はDVDの再生だけを行う機器で、「DVDレコーダー」はDVDへ書き込みも行える機器です。

この記事では再生のみが行える「DVDプレーヤー」をご紹介します。

DVDプレーヤーとレコーダーの違い
  • プレーヤー:再生専用
  • レコーダー:再生と記録が行える

【❶ 記録媒体のマッチング】
再生できるDVDの種類

ちょっとややこしいのですが、再生するDVD(またはCD)にも記録方式が存在して、特殊な方式はDVDプレーヤーによって再生が行えない場合があります。

基本的にはほぼ気を遣う必要はありませんが、念のためどのような内容であるかを解説しましょう。

CDの種類

DVDプレーヤーはCDの再生も行えます。

念のためCDの種類についてもまとめましたが、基本的には「CD-R」「CD-RW」のみ記載する製品が多数ですが、普通の音楽CDも問題なく再生可能です。

CD-R1度だけ書き込み可能なCD
CD-RWデータの書き換えが可能なCD
VCDビデオCDの略
DVDのCD版。動画や音楽をデジタル記録する
SVCDスーパービデオCDの略
動画や音声などを記録し対応機器のみで再生可能
CD-DA一般的な音楽CD(著作権保護機能なし)
CDの種類

DVDの種類

DVDの主な違いは二つの規格(-と+)が混在することですが、一般的なDVD映像を視聴するなら「DVD-R」「DVD-RW」が再生可能なプレーヤーを選択すれば問題ありません。

ただ、ほとんどのDVDプレーヤーが全ての規格に対応しています。

DVD-R1度だけ書き込み可能な1層タイプのDVD
片面4.7GB 両面9.4GB
DVD-RWデータの書き換えが可能な1層タイプのDVD
片面4.7GB 両面9.4GB
DVD+RDVD-Rの規格違い(日本では普及が少ない)
DVD+RWDVD-RWの規格違い(日本では普及が少ない)
DVD-R DL1度だけ書き込み可能な2層タイプのDVD
片面8.5GB 両面なし
DVD+R DLDVD+R DLの規格違い(日本では普及が少ない)
DVDの種類

DVDのリージョンコード

海外のDVD作品を視聴する場合、リージョンコードによる制約を受けます。

映画などの上映スケジュールの関係で、事前にDVDが出回っても地域によって再生ができないよう、DVDプレーヤーとDVDのリージョンコードが一致しないと再生できません

リージョンコードは以下のように各地域で割り振られています。

リージョンコード再生可能な地域
(DVDプレーヤー)
ALLまたは0ALLであれば全てのDVDプレーヤーでも再生可能。
但し、コード一致が必要なDVDの場合、「0」の場合は再生できない。
1USA/カナダ/バミューダ諸島とその保護下の地域
2中東/西・中央ヨーロッパ/エジプト/フランス関係/グリーンランド/日本など
2(D1)イギリスのみで販売されているDVD
2(D2/D3)イギリスとアイルランド以外で販売されているDVD
2(D4)ヨーロッパ全土で販売されているDVD
3東南アジア/香港/マカオ/韓国/台湾
4中央アメリカ/カリブ海諸国/メキシコ/オセアニア/南アメリカ
5アフリカ/東欧諸国/インド/アフガニスタン/モンゴル/北朝鮮
6中国本土
DVDのリージョンコード

また、リージョンコードが一致する地域でも、映像規格が異なる場合は再生が行えません(NTSC規格・PAL規格)。

海外で生産されたDVDを再生するような特殊事情がある場合、対象のリージョンコードが再生可能なDVDプレーヤーを選択する必要があります。

映像規格の違い
  • NTSC
  • PAL

【❷ 接続端子のマッチング】
テレビとDVDプレーヤーを繋ぐ方法

テレビへDVDプレーヤーを接続する際、先ず確認して欲しいのがテレビ側とDVDプレーヤー側がサポートする入出力端子の種類です。

必ず双方でサポートするケーブルを選択しましょう。

接続用のケーブルが決定したら、後は繋げるだけです。

テレビとDVDプレーヤーを繋ぐケーブル

テレビとDVD(CD)プレーヤーを接続するケーブルの種類は主に2つあります。

2種類のケーブル、それぞれのメリット(良い点)とデメリット(気になる点)は次の通りです。

アナログ接続デジタル接続
RCA端子HDMI端子
テレビとDVDプレーヤーなどを接続するアナログケーブル
出典:amazon.co.jp
テレビとDVDプレーヤーなどを接続するHDMIケーブル
出典:amazon.co.jp
良い点
接続不具合が少ない画質/音質劣化がない
安価接続が簡単
気になる点
接続が間違いやすい機器との相性
画質/音質が劣化する高性能品は高価

テレビとDVDプレーヤーの繋げ方
(テレビへの接続方法)

テレビへDVDプレーヤーを接続する方法はシンプルです。

しかし、ちょっとしたミスで上手く作動しなかったり、トラブルシューティングに手こずる場合も少なくありません。

そんな訳で細かく解説すると長くなるため、詳細は「テレビで使うレコーダーとプレーヤーの接続端子と接続方法」にまとめました。

次の内容について図式を含めテレビとDVDレコーダーを接続する方法を細かく解説しています。もちろん、トラブルシューティングの方法も分かりますよ。

  • テレビにプレーヤーやレコーダーを接続する端子の種類と特徴
  • プレーヤーやレコーダー(DVD/ブルーレイ)テレビへの接続方法
  • 接続しても映らない場合の対処方法(アナログ端子/HDMI端子)
  • アナログ端子とHDMI端子のメリットとデメリット

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おすすめのDVDプレーヤー4選

おすすめのDVDプレーヤーについて、2つの切り口でご紹介します。

  1. コストにこだわる国内ブランドのDVDプレーヤー
  2. リージョンフリーのDVDプレーヤー

コストにこだわる
国内ブランドDVDプレーヤー2選

DVD再生専用のプレーヤーはBlu-Rayプレーヤーに包括され、国内ブランド製品は少なくなっています。

それでも、世界戦略用の汎用モデルが一部残っており、リーズナブルな価格と安定性が魅力ですが、アナログ出力しか対応しておりません。

日本ブランドの安定したプレーヤーで、国内のDVDを簡単に安価で鑑賞したい人におすすめの2選です。

パナソニック(Panasonic)

DVDプレーヤー DVD-S500

画像出典:https://www.amazon.co.jp

Panasonic DVD-S500
総合評価
( 4 )
メリット
  • パナソニックブランド
  • リーズナブルな価格
  • 簡単接続
デメリット
  • 画質は普通
  • リモコンが小さくて使いづらい
  • 本体に情報画面が無い

DVD再生だけが目的だけど、やっぱり安心の日本ブランドが良いという人に最適なのがこのパナソニック DVD-S500です。接続はアナログ端子のみに対応しているので、接続関係に自信が無いという方でも簡単に接続可能。デザインもシンプルなので置き場所も選ばない万能型でコスパの良いDVDプレーヤーです。

メーカーパナソニック(Panasonic)
商品番号DVD-S500
発売2017年10月
付属品リモコン・映像/音声コード・リモコン用単4電池×2
ジャンルDVDプレーヤー
機能再生のみ
接続端子アナログ映像/音声ケーブル
USBMP3/JPEGの再生対応
再生可能ディスクCD-R・CD-RW・VCD・SVCD・CD-DA
再生可能メディアDVD-R・DVD-RW・DVD+R・DVD+RW・DVD-R DL・DVD+R DL
サイズ20.4 x 31 x 3.9 cm
重量1.1㎏

ソニー(SONY)

DVDプレーヤー DVD-SR20

画像出典:https://www.amazon.co.jp

SONY DVD-SR20
総合評価
( 4 )
メリット
  • ソニーブランド
  • リーズナブルな価格
  • 簡単接続
デメリット
  • 画質は普通
  • 音質は普通
  • 本体に情報画面が無い

こちらのソニーDVD-SR20も、DVD再生だけが目的だけど、やっぱり安心の日本ブランドが良いという人に最適で、接続もアナログ端子のみなので誰でも簡単に接続可能。デザインもソニーらしさを醸しつつシンプル且つ小型なので、置き場所に困らないコスト優先のDVDプレーヤーです。

メーカーソニー(SONY)
商品番号DVD-SR20
発売2012年10月
付属品リモコン・映像/音声コード・リモコン用乾電池
ジャンルDVDプレーヤー
機能再生のみ
接続端子アナログ映像/音声ケーブル・同軸デジタル
USBなし
再生可能ディスクCD-R・CD-RW
再生可能メディアDVD-R・DVD-RW・DVD+R・DVD+RW・DVD-R DL・DVD+R DL
サイズ20.9 x 27 x 3.85 cm
重量0.95㎏

DVD-S500とDVD-SR20の評判
(メリット・デメリット)

良い評価(メリット)
良い評価
  • 接続が簡単
  • 価格を考えると満足
  • 安心のブランド
  • 小型でコンパクト
  • アナログコード付き
  • 接続が簡単

アナログケーブル(RCA端子)だけなので、色を合わせて本体とテレビを繋ぐだけ。

  • 価格を考えると満足

機能と価格のバランスに満足できればコスパの高いDVDプレーヤー。

  • 安心のブランド

日本が誇る「パナソニック(Panasinic)」と「ソニー(SONY)」ブランドなので安心感が高いです。

  • 小型でコンパクト

幅はディスク2枚程度で厚みもなくどこへ置いても邪魔になりません。

  • アナログコード付き

価格が安いにも関わらず、アナログコードが標準で付属するため余計な出費を抑えられます。

悪い評価(デメリット)
悪い評価
  • 画質と音が悪い
  • 反応が少し遅い
  • 本体に再生情報が出ない
  • 作りが安っぽい
  • 画質と音が悪い

アナログケーブルで接続するタイプなので、画質と音については普通レベルと考えましょう。

  • 反応が少し遅い

主観があるので何とも言えない点ですが、コスト的に見れば制御装置も安価な物を使用しているので多少のモッサリ感は避けられません。

  • 本体に再生情報が出ない

高級モデルになると再生場所やキャプチャー情報が本体の液晶で確認可能ですが、DVD-S500には情報窓が本体にありません。コストとトレードオフの機能と割り切りましょう。

  • 作りが安っぽい

コスト優先で生産されている製品なので仕方ありません。また耐久性についても過度な期待は禁物です。

DVD-S500とDVD-SR20
おすすめの人・おすすめできない人

パナソニック DVD-S500とソニー DVD-SR20がおすすめの人とおすすめできない人をまとめました。

おすすめの人おすすめできない人
コスパ優先

とりあえずDVDが見たい

複雑な機能は必要ない

接続に自信がない
画質にこだわりたい

便利な機能が欲しい

Ble-Rayも見たい

おすすめした2モデルはハイエンド層には物足りない画質ですが、普通にDVD再生だけが目的なら良い評価となります。

価格に比例して機能面が抑えられているので、割り切った使い方ができる人に最適。

なお、テレビ接続用のアナログコードは標準で付属するので、別途購入する必要はありません。

\ パナソニックが好みなら /

\ ソニーが好みなら /

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リージョンフリーモデル
テレビで見るDVDプレーヤー2選

日本国内専用のDVDプレーヤーで視聴可能なDVDソフトは、リージョン「2」NTSC規格であることは既に解説した通りです。

海外旅行の旅行先で購入したり輸入したDVDソフトは、DVDプレーヤーのリージョンが一致しないと再生できません。

リージョンフリーのDVDプレーヤーは、世界各国のDVDソフトの再生が行えることが大きな特徴です。

ただし、その性格上、DVDプレーヤー本体は耐久性に劣る海外ブランド製が大半なので、長期使用は期待しない方が良いでしょう。

‎Ceihoit

DVDプレーヤー DVP-508

画像出典:https://www.amazon.co.jp

‎Ceihoit DVP-508
総合評価
( 3 )
メリット
  • 海外のDVDも再生可能
  • リーズナブルな価格
  • 簡単接続
デメリット
  • 画質は普通
  • 作動音が大きい
  • 故障が多い

海外で購入したDVDの再生がメインの目的ならこちらの海外ブランドDVDプレーヤー DVP-508が人気です。再生特化の製品なので、デザイン性や耐久性は望めませんが、HDMIケーブルにも対応しているので接続が簡単です。販売はAmazonとYahooショッピングで取扱があります。

メーカー‎Ceihoit
商品番号DVP-508
発売2019年
付属品リモコン・映像/音声コード・HDMIケーブル
ジャンルDVDプレーヤー
機能再生のみ(リージョンフリー)
接続端子アナログ映像/音声ケーブル・HDMIケーブル
USBver.2.0/32GBまで対応
再生可能ディスクCD-R・CD-RW・VCD・SVCD
再生可能メディアDVD-R・DVD-RW・DVD+R・DVD+RW
サイズ24.4 x 25.4x 7.5 cm
重量0.9㎏

パナソニック(Panasonic)

DVDプレーヤー DVD-S500(リージョンフリー)

画像出典:https://www.amazon.co.jp

Panasonic DVD-S500(リージョンフリー)
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • パナソニックブランド
  • 海外のDVDも再生可能
  • 簡単接続
デメリット
  • 画質は普通
  • 本体に情報画面が無い
  • 価格が割高

海外で購入したDVDの再生だけが目的だけど、やっぱり安心の日本ブランドが良いという人に最適なのがこのパナソニック DVD-S500リージョンフリーモデルです。仕様も日本国内に合わせた製品なので操作も日本語メニューで簡単。日本専用モデルと比較したら値段はお高めですが、ブランドを優先する人には選択肢になるでしょう。販売はAmazonとYahooショッピングで取扱があります。

メーカーパナソニック(Panasonic)
商品番号DVD-S500(リージョンフリーJP ver.)
発売2017年10月
付属品リモコン・映像/音声コード・リモコン用単4電池×2
ジャンルDVDプレーヤー
機能再生のみ
接続端子アナログ映像/音声ケーブル
USBMP3/JPEGの再生対応
再生可能ディスクCD-R・CD-RW・VCD・SVCD・CD-DA
再生可能メディアDVD-R・DVD-RW・DVD+R・DVD+RW・DVD-R DL・DVD+R DL
サイズ20.4 x 31 x 3.9 cm
重量1.1㎏

DVP-508とDVD-S500の評判
(メリット・デメリット)

良い評価(メリット)
良い評価
  • 海外のDVDも再生可能
  • 簡単接続
  • 安心のブランド(DVD-S500)
  • 小型でコンパクト
  • ケーブル付き
  • 海外のDVDも再生可能

リージョンフリーのDVDプレーヤーは海外で販売されたDVDも再生できることが最も大きなメリットです。

  • 簡単接続

アナログケーブル(RCA端子)だけなので、色を合わせて本体とテレビを繋ぐだけ。DVP-508はHDMIケーブルも対応しているので更にスッキリ接続できます。

  • 安心のブランド

DVD-S500(リージョンフリーモデル)は日本が誇る「パナソニック(Panasinic)」ブランドなので安心感が高いです。

  • 小型でコンパクト

DVP-508は厚みと奥行きが少し大きいですが、コンパクトなDVD-S500よりも幅が小さいのも魅力です。両モデルとも、どこへ置いても邪魔になりません。

  • ケーブル付き

両モデルとも、アナログコードが標準で付属するため余計な出費を抑えられます。また、DVP-508はHDMIケーブルも付属します。

悪い評価(デメリット)
悪い評価
  • 画質と音が悪い
  • 作動音が大きい
  • 本体に再生情報が出ない
  • 故障が多い(DVP-508)
  • 価格が割高(DVD-S500)
  • 画質と音が悪い

アナログケーブルで接続するタイプなので、画質と音については普通レベルと考えましょう。DVP-508はHDMIケーブル対応ですが、画質と音質への効果は薄いようです。

  • 作動音が大きい

特にDVP-508で多い悪い評価ですが、安っぽい筐体の構造を見る限り仕方ないでしょう。仕様と考えるしかありません。

  • 本体に再生情報が出ない

高級モデルになると再生場所やキャプチャー情報が本体の液晶で確認可能ですが、両モデルとも情報窓が本体にありません。コストとトレードオフの機能と割り切りましょう。

  • 故障が多い(DVP-508)

コスト優先で生産されている製品なので仕方ありません。耐久性についても過度な期待は禁物です。

  • 価格が割高(DVD-S500)

パナソニックのリージョンフリーDVDプレーヤーは海外向けのため、逆輸入した製品が販売されていることが原因です。ただ、販社によっては長期保証もあり安心して購入可能。

DVP-508とDVD-S500
おすすめの人・おすすめできない人

Ceihoit DVP-508とリージョンフリーモデルのパナソニック DVD-S500がおすすめの人とおすすめできない人をまとめました。

おすすめの人おすすめできない人
海外DVDの鑑賞予定がある
安く済ませたい(DVP-508)

ブランドにはこだわる(DVD-S500)
複雑な機能は必要ない

接続に自信がない
画質にこだわりたい

便利な機能が欲しい

Ble-Rayも見たい

ご紹介した2モデルは、海外のDVDにも対応するリージョンフリーという特殊機能を持ったDVDプレーヤーです。

ご存じの通り、国内の正規モデルは日本のリージョンコードのみに対応する製品しか販売されていません。

著作権を侵害する使用方法は論外ですが、例えば海外赴任中に買ったDVDを日本へ帰国した後でも楽しみたい人にはリージョンフリーのDVDプレーヤーは有難い存在でしょう。

なお、テレビ接続用のケーブルは両モデルとも標準で付属するので、別途購入する必要はありません。

\ 価格優先なら /

\ パナソニックにこだわるなら /

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おすすめのDVDプレーヤー4選まとめ

テレビで使うDVDプレーヤーのおすすめ品と接続方法記事のアイキャッチャー

この記事では「テレビで見るための【DVDプレーヤー4選】安く買って簡単に接続する方法」について書きました。

国内のプレーヤー市場はDVDがBlu-Rayに包括されてしまい、DVD(含むCD)のみを再生するプレーヤーの選択肢はとても狭くなっています。

高級タイプはほぼ存在せず、途上国などでも使用可能な廉価版のグローバルモデルでどうにか国内ブランドを選択できる感じでしょうか。

  • 取り敢えずDVDを見たい
  • あまりお金をかけたくない
  • Blu-Rayは見ない

こんな明確な理由が無ければ、DVDプレーヤーではなく安価なBlu-Rayプレーヤーを選択することも視野に入れましょう。

以上、えだまめくん(@edamamekun_ns)のDVDプレーヤーのおすすめ情報でした。良い買い物をして下さい♪

\ 接続方法の詳細はこちら /

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テレビで使うDVDプレーヤーのおすすめ品と接続方法記事のアイキャッチャー

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