東芝(TOSHIBA)の4Kチューナー内蔵テレビ(Z720X*)を購入して数か月。
Amazonプライムビデオ(Amazon Prime video)は何れファームウェアアップデートで組み込まれると信じていました。
しかし、待てど暮らせどその兆候は無い!
AmazonプライムビデオをREGZAで視聴する方法を色々と調べましたが、どうも簡単には行きそうもない。
結局「Amazon Fire TV Stick 4K」を購入してしまいました。
わざわざ別にお金を出して買う物なのか散々悩みましたが、購入したらこれが中々良いのです!
もちろん、Amazonプライム公式ページ会員なのでビデオは無料なのですが、当初は「おまけ」程度と考え視聴せず。
コンテンツも充実していないと勝手に決め込んでいました。
でも、有料放送なんて正直必要無いことを悟ってしまいました。
有料放送に魅力を感じないから「fire tv stick 4k」!
昨今のテレビ離れ、いわゆる通常の放送を現代人はあまり見なくなりました。
理由は数多くあるでしょうが、正直言って「内容がつまらない」ことや「コマーシャルが煩い」という人が大半だと思います。
テレビを見ない人は有料放送を見ているわけでもない
テレビを見ない人たちは見たいコンテンツを探して「有料放送」を契約してるのでしょうか?
わざわざ有料放送を契約する人は、映画好きであったり、特定のスポーツや趣味に特化する場合がほとんどなので、全てが契約しているとは思えませんね。
結局スマホやパソコンに夢中
多くの場合、インターネットで情報を探す時間の割合が高く、テレビを見る暇がない(暇を作れない)方向へ行っています。
欲しい情報の大半はスマホやパソコンがあれば事足りるのですから。
買い物は実店舗で確認してネットで購入する時代
しかし、インターネットへの依存度が大きくなっていることは、テレビの視聴者離れだけではなく、実店舗での買い物客も減少していることに繋がっています。
多くの人は、インターネットで最も有利な価格を見つけ、そしてインターネット上で買い物を済ませてしまっています。
その際たるものが「Amazon」という巨大ショッピングサイトの存在。
インターネットを行う人の大半はAmazonのアカウントを持っています。
そして、頻繁に利用する人は翌日配送が行われる「Amazonプライム公式ページ(Prime)会員」という年会費が必要な特別会員に登録。
Amazonプライム会員の多くはそのメリットを十分利用していない
私がAmazonプライム会員になった理由は、購入を決めた商品を早く手元に入手したかったからです。
そんな理由だけでAmazonプライム会員になった人は多いと思います。
特に古くからの会員の多くは同じ理由で入会したのではないでしょうか?
そして、古くからのAmazonプライム会員に多いのは、買った品物が早く届くサービスだけではなく、他にも会員のメリットがあることを気づかない。
もしくは気づいていても活用していない人が確かに居るということです。
あなたは大丈夫ですか?
fire tv stick 4kでプライム会費の元を取ろう!
プライム会員になって十年近く経ちますが、プライムビデオのコンテンツは他社の有料放送と比較して見劣りするものと決めつけていました。
確かに、昔のプライムビデオは酷いものでしたが、改めて確認すると、随分と良くなり、驚いたのがつい最近です。
アマゾンプライムビデオは元を取り易い?
昔は、古いドラマを改めてレンタルすれば300円~500円/本程度したでしょうか?
2009年の放送時、夢中になって観ていた「JIN-仁-」をAmazonプライムで発見。第一期と第二期合わせて全22話を数日かけて一気に視聴!!
レンタルビデオであれば1巻に2話掲載としても11本分。
約3,300円~5,500円のレンタル料に換算でき、Amazonプライム年会費4,900円(月払は500円)の元を取った気分でした(笑)。
実はその前にノートPCで映画と連続ドラマを視聴していた
普段よく使用するPCは15インチのノートですが、実はプライムビデオを以前はこちらで視聴していました。
まあ「ながら鑑賞」が多かったため、画面の迫力や音声は気にせず、コンテンツの内容が分れば良い程度だったのですが・・・
段々と「せっかく55型の4Kテレビがあるのにな~」「55型の大画面だともっと面白いだろうな~」という、大画面の欲がふつふつと沸き始めました。
Amazon Fire TV Stick 4K 購入費も「元を取る」と決意
買った物の「元を取る」って、完全に自己満足の世界でしかありません。
それでも数字によって満足出来れば、お金を使う背徳感が少しでも薄れると思いませんか?
Amazon Fire TV Stick っていくらするのよ?
- Amazon Fire TV Stick =4,980円
- Amazon Fire TV Stick 4K =6,980円
なんか高いか安いか分からない微妙な値段だと思いませんか?
これが1,980円なら即決ゾーンで、1万円以上なら余程のことが無ければ買わないだろうし、上手な値付けだと思います。
しかし、「検討する」ってことは気持ち的に「買いたい」という意思表示⁉
「買う」という後押しを自分自身で納得させる儀式を行いたいと思います(笑)。
Fire TV Stickで「元が取れてる」と暗示がかかる計算式
所有のテレビは4Kなので、やはり最上級の「Amazon Fire TV Stick 4K(6,980円)」を狙いたい。
先ほどの「レンタルビデオを借りたら?」という妄想で先ず計算してみましょう!
- レンタル料300円/本=24本(ドラマなら48話分)
- レンタル料500円/本=14本(ドラマなら28話分)
うん、既に視聴したい映画やドラマでレンタル料300円の枠でも優に超えそうだ。
次に「元を取る前に壊れたらどうする?」か考えてみます。
Amazon Fire TV Stick は2種類、各々の保証期間ってどうなっているのでしょうか?
- Amazon Fire TV Stick 4K =1年間(有料延長もあり)
- Amazon Fire TV Stick =90日間
4Kなら1年保証もあるし、1年間あれば夏休みや正月休み、更にはGWも暇してる時には十分視聴時間を確保出来る。
24本(ドラマなら48話分)なら軽くクリアーしちゃいますね!
東芝(REGZA)のアップデートなんて有るか無いかも分からない。
これは「買い」一択ですね!!
念のため「Amazon Fire TV Stick」と4Kの違いを比較してみる
4Kテレビだからって、高価な「Amazon Fire TV Stick 4K」を選ぶ必要があるのか?
買うと決まれば気になります。
4Kのコンテンツ量は流石に現状ではそんなに多くは無いので将来に期待ですが、機能的に差額2,000円の価値があるかはしっかり検証すべきでしょう。
- 結論は、差額2,000円支払ってでも「Fire TV Stick 4K」を選択すべきです!
- (4Kテレビ所有とそのテレビがHDCP 2.2対応であることが大前提)
違いのある仕様だけを切り取って比較
Fire TV Stickの大きさ
4Kが多少大きく重量が倍近い
-
はっきり言ってどうでも良い
Fire TV Stickの能力
メモリの量が分からないのが気になりますが、同等が4Kが上回るもとは間違いありません。
最も注目は、画像情報を処理する能力に格段の違いがあることです。
-
2,000円の差額分の価値はありそう
通信
ここはBluetoothの使用環境で左右されますが、明らかに4Kが上回っています。
-
4Kに価値あり
映像
当たり前ですが、4Kの方は4K対応が明確になっています。
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4Kコンテンツの充実次第
音声
コンテンツの魅力を最大限に引出すためには音声は重要です。
特に昨今の4Kテレビは音への拘りが強い機種が多くなっています(特に新製品ほど)。
-
4Kに価値あり
HDMI
テレビに接続する重要な端子ですが、せっかく4K対応の Fire TV Stick を購入しても、要件に準拠していないと意味が無いので要注意です!
HDCP 2.2対応であるかカタログ値を必ず確認しましょう。恐らく、4Kチューナー内蔵というごく最近のモデルであれば大丈夫です。
-
対応可否について4Kテレビのカタログ値を必ず確認
保証
既出どおり、4K=1年保証、通常品=90日保証。
-
4Kに価値あり
分類 | 仕様 | Fire TV Stick | Fire TV Stick 4K |
大きさ | サイズ | 85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mm | 99 mm x 30 mm x14 mm |
重量 | 32.0g | 53.6g | |
能力 | プロセッサ | MediaTek Quad-core ARM 最大1.3 GHz | クアッドコア 1.7GHz |
GPU | Mali450 MP4 | IMG GE8300 | |
メモリ | 1GB | 未発表 | |
通信 | Bluetooth | Bluetooth 4.1 + LE | Bluetooth 4.2/5.0 BLE |
映像 | フォーマット | ビデオ: H.264 1080p30 H.265 1080p30。オーディオ: AAC-LC、AC3、eAC3 (ドルビーデジタルプラス)、FLAC、MP3、PCM/Wave、Vorbis。写真: JPEG、PNG、GIF、BMP | ビデオ: Dolby Vision、HDR-10、HLG、H.265、H.264、VP9 オーディオ: AAC-LC、AC3、eAC3 (ドルビーデジタルプラス)、FLAC、MP3、PCM/Wave、Vorbis、Dolby Atmos(EC3_JOC) 写真: JPEG、PNG、GIF、BMP |
4K対応 | 未対応 | 4K Ultra HDコンテンツを視聴するには、4K対応のテレビが必要です。すべてのサービスが、4K・HDRに対応していない場合もあります。詳しくはこちら 。 | |
出力 | 720p、1080p、最大60fps | 2160p、1080p、720p、最大60fps | |
音声 | オーディオ | Dolby Audio、5.1chサラウンド対応、2chステレオ、最大7.1chのHDMIオーディオパススルー | Dolby Atmos、 7.1 サラウンド対応、 2chステレオ、最大5.1chのHDMIオーディオパススルー |
HDMI | 対応テレビ | HDMI端子対応HDテレビ、60/50Hz、1080pまたは720pに対応したHDMIケーブル、日立、JVC、LG、三菱、NEC、パナソニック、フィリップス、パイオニア、サムソン、シャープ、ソニー、東芝等のHDCP対応モデル含む | 保護されたコンテンツの再生には、HDCP の最小要件をサポートしたテレビである必要があります。詳細情報はこちら 。(1)HDMI端子対応4Kテレビ、24/25/30/50/60Hz および HDCP 2.2対応のソニー、シャープ、パナソニック、東芝、三菱、LG、サムスン等のテレビ (2) HDMI端子対応HDテレビ、60/50Hz、1080pまたは720p対応の、ソニー、シャープ、パナソニック、東芝、三菱、LG、サムスン等のテレビ |
保証 | 保証 | 90日間限定保証付き。Fire TV Stickの使用時は 利用規約が適用されます | 1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Fire TV Stick 4K の使用時は 利用規約が適用されます。 |
Fire TV Stick 4K は買うべきか?
4Kテレビ所有者は2,000円の差額を支払ってでも、
Fire TV Stick 4K を買うべきでしょう(買いました)!
普通のハイビジョンテレビでは「fire tv stick」は買う価値が無いの?
これまでは4Kテレビ前提の解説でしたが、古いハイビジョンテレビにはFire TV Stickを購入する価値は無いのでしょうか?
結論は「価値あり」です!
現在のコンテンツは大部分がハイビジョンレベルで、4Kコンテンツ増加にはまだまだ時間がかかります。
また、4Kコンテンツが普通のFire TV Stickで見れないわけでは無いのでご安心下さい。
2,000円安い分「元を取る」にはより優位であることは否めない事実でもあります。
Fire TV Stickの仕様の共通点だけ確認しておきます
分かり易く比較表にまとめましたが、4Kに対応すべくスペックアップした部分以外はほとんど同じ仕様です。
- 重要なWifi通信は「ac」まで同様に対応
- 最新世代では音声対応リモコンも4Kと同じ
4Kに拘りが無い方にとっても魅力的ではないでしょうか?
Fire TV Stick と Fire TV Stick 4K の共通点
分類 | 仕様 | Fire TV Stick | Fire TV Stick 4K |
能力 | ストレージ | 8GB | 8 GB |
通信 | Wi-Fi | デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fi (MIMO); 802.11a/b/g/n/ac対応。5GHz帯はW52の36, 40, 44, 48の4チャンネルにのみ対応 | デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fi (MIMO): 802.11a/b/g/n/ac対応。 |
音声認識 |
音声検索 | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンまたは、無料のFire TVリモコンアプリで対応 (Fire OS、Android OS、iOSで利用可能) | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンまたは、無料のFire TVリモコンアプリで対応 (Fire OS、Android OS、iOSで利用可能) |
IR対応AV機器操作 | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンで、IR対応のテレビ、サウンドバー、AVアンプ操作が可能。(商品によっては対応していない場合があります) | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンで、IR対応のテレビ、サウンドバー、AVアンプ操作が可能。(商品によっては対応していない場合があります) | |
クラウド | クラウドストレージ | Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 | Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 |
端子 | 入出力端子 | 1 タイプA HDMI 1.4b出力、HDCP 1.4、1 Micro USB(電源用) | HDMI出力、Micro USB(電源用) |
要件 | システム要件 | HDMI端子対応HDテレビ、Wi-Fi経由でのインターネット、電源用コンセント | HDMI端子対応HDテレビ、Wi-Fi経由でのインターネット、電源用コンセント |
地域 | 地域 | 特定のサービスは日本国外で適用外の場合があります | 特定のサービスは日本国外で適用外の場合があります |
同梱 | 同梱内容 | Fire TV Stick、Alexa対応音声認識リモコン、USBケーブル、電源アダプタ、HDMI延長ケーブル、単4電池2本、スタートガイド | Fire TV Stick 4K、Alexa対応音声認識リモコン、USBケーブル、HDMI延長ケーブル、電源アダプタ、単4電池2本、スタートガイド |
「fire tv stick 4k」の購入前に確認して!!
Fire TV Stick はAmazonプライムビデオ以外も視聴可能
「Fire TV Stick」では、Amazonプライムビデオの他、YouTubeなどの無料コンテンツやNetflixなどの有料コンテンツにも対応しています。
新しい4Kテレビには事前にコンテンツが組み込まれている
4Kテレビ以降は、各テレビにこれらのコンテンツが最初から組み込まれており、有料コンテンツの場合は各自契約を済ませば直ぐに視聴可能です。
しかし、若干古い機種では、本体のみでこれらのコンテンツを視聴することは行えないため、Fire TV Stickなどの外部装置が必要となります。
Amazonプライムビデオを観たいならAmazonプライム会員であることが前提
「Amazon Fire TV Stick」を利用する場合、購入者の多くはAmazonプライム公式ページの特典であるプライムビデオ視聴が目的です。
もちろん、YouTubeのような無料コンテンツをテレビで視聴したい場合もありますが、
自身が「Amazonプライム会員」であるかを購入前に確認して下さい!
もし、Amazonプライム会員ではない場合は、以下のサイトから詳しい内容を確認しましょう。
「Amazon Fire TV Stick」はAmazonプライム会員がメリットを享受できる機器です。
Amazonプライムビデオのコンテンツがバンドルされていない4Kテレビを購入した皆さん!
Amazon Fire TV Stick 4K を買っちゃった方が幸せですよ!
Z720XにPrime Videoがアップデートされたので比較
Amazon Fire Stick TV を購入するきっかけは、冒頭に書いた通りTOSHIBA(東芝)の4Kテレビ「Z720X」にVODサービスとして、Prime Videoが入っていなかったため。
しかし発売後1年以上経過し、ようやくソフトウェアがアップデートされてVODサービスとしてAmazon Prime Video 見れるようになりました。
遅いよ・・・。
って、少し腹も立ちましたが、遅くてもきちんとアップデートする姿勢は評価しましょう。
まあ、経営破綻するような会社なので、他社動向で重要なVODサービスであることを発売前にリサーチ出来なかったとも言えますが。
せっかくなので、Fire Stick TV を利用する場合との違いを触れておきます。
視聴方法の違いはリモコンで分かるよ
上の写真はZ720Xのリモコンを横にしたものです。
- Fire Stick TV起動=「入力切替」
- Prime Video起動=「みるコレ」
Fire Stick TVは外部接続機器の扱い、Prime Videoは内部ソフトという訳ですね。
使用感に何か違いがあるのか?
これは明らかに違います。
何が違う?それぞれの長所と短所をブレーンストーミングしてみましょう。
Fire Stick TV を使用してPrime Video を観る
Fire Stick TVを改めて考えると、結構良い面が多いことが分ります。
明らかに作品一覧が華やかで、別機器として扱うためテレビを観たりPrime Videoを観たりという行ったり来たりがし易いですね。
- 入力切替ボタンで機器を選択するだけ
- 立ち上がりは早い
- おすすめの新着作品を分かり易くピックアップし表示
- テレビ本体とは別の機器なのでテレビを観たり停めたりの操作が行い易い
- 作品の選択が直感的
- 選択したコンテンツが直ぐに始まる
一方、短所としてあえて挙げるとしたら、別機器として追加のインフラが必要なこと。
- コンセントが必要(余計に電気代もかかる)
- HDMI端子が一つ埋まる
- 別機器としての投資
テレビ内のソフトでPrime Videoを観る
待ちに待ったソフトのアップデートでしたが、実際に使用して分かった長所はとても少ないです。
- 余計な機器を接続しないで済む
逆に短所は沢山浮かびます。
いやー、テレビのリモコンってもっさりしているので、Prime Video視聴までの2クリック必要なのは意外と気になります。
だからNetflixなんかの大手はワンクリックボタンを付けさせたのでしょうね。
そして、せっかくPrime Videoをクリックしても数秒ソフトの立ち上げに時間がかかるんです。
更に画面が現れても「単に作品が並ぶだけ」。
Fire Stick TVのようなわくわく感は皆無ですね。
- リモコンのボタンを押したあと、更にPrime Videoを選択する手間
- ソフトの立ち上げ時間が発生する
- 作品一覧の表示が地味(ピックアップされない)
- 途中停止してテレビ→再び視聴する際、再度ソフト立ち上げに時間がかかる
- コンテンツが始まる前に別の作品紹介があって余計な時間がかかる
Fire TV Stickは買うべきか?結論
はっきり言って「Fire Stick TV」を使用した方が便利だし楽しい。
でも、最初からPrime VideoがZ720Xに入っていたらきっとFire Stick TVは買わなかったでしょう。
多分、Fire Stick TVを使用した人しかこの違いは分からないと思います。
既に購入したテレビにPrime Videoが入っていても、Prime Videoがお気に入りであればFire Stick TVを購入しても損は無いですよ。
Amazonプライムの特典をまとめました♪