諏訪大社4社巡りで御朱印を1日で5つ授かる旅|特典付き!|日帰りOK!

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旅のエビデンス 神社仏閣
ご注意
この記事では諏訪大社を効率的に巡るルートを主眼に、必要最低限の情報だけを載せています。各社の細かい内容は個別記事をご覧下さい。

 

御朱印巡りの旅。

 

今回は信濃(信州)の一之宮である『諏訪大社』へ行ってきました。

 

伊勢神宮同様、1日で巡る旅ですが、諏訪大社は諏訪湖を中心に「上社本宮」「上社前宮」「下社春宮」「下社秋宮」の4社に点在しています。

 

また、途中の「下社秋宮」では「秋宮恵比寿社」の参拝を行えば御朱印を授かれますので、4社参拝で5つの御朱印を授かれるのも魅力!

 

上社と下社は若干離れていますが大した距離は無いので、自家用車で巡れば昼食を挟んでも、ゆっくり巡って4時間程度あれば全ての参拝が行えます。

 

東京都心周辺や名古屋地区からなら、日帰りドライブが行える手軽な旅なのでおすすめですよ!

 

但し、せっかく車で巡るなら、酒蔵で有名な諏訪の地なので地酒巡りも♪

 

下社と上社の移動途中にある上諏訪駅近くの国道20号線沿いには「500mの間に5つの蔵元」が並んでいるので日本酒好きなら寄らない手はありません。

 

わたしのおすすめは「真澄」を醸造する宮坂酒造。

 

せっかくなので、ちょっと寄り道をして冬季限定品の「真澄(あらばしり)」を購入しました‼

 

酒蔵に立ち寄るとプラス30分程度必要になりますが、それでも5時間あれば全て回りきるのは可能!

 

諏訪大社4社参りと御朱印を頂いた実際の順序(まとめ)

MEMO

  • 時期=3月下旬の土曜日
  • 方法=車
  • 所要時間①=現地到着後から約4時間(昼食込み)
  • 所要時間②=現地到着後から約4時間半(昼食込み+地酒蔵元で購入)

 

先ず前提は『車』を利用するということ。

 

現地までの移動方法は各々の事情があるため、自家用車で移動する意外の場合は、現地でレンタカーを借りる方法もおすすめです。

 

諏訪大社4社参りの全ルートまとめ

諏訪大社4社参りタイムライン
  • 10時30分
    諏訪大社下社春宮

    滞在時間 40分
    御朱印 1つ目

  • 11時10分
    移動

    移動時間 10分

  • 11時20分
    諏訪大社下社秋宮・恵比寿神社

    滞在時間 40分
    御朱印 2つ目、3つ目

  • 12時00分
    ※昼食

    滞在時間 45分
    ※昼食については、秋宮周辺、本宮周辺または、下社から上社への移動途中がおすすめです

  • 12時45分
    移動

    移動時間 20分

  • 13時05分
    真澄酒蔵(セラ真澄)

    滞在時間 30分

  • 13時35分
    移動

    移動時間 20分

  • 13時55分
    諏訪大社上社前宮

    滞在時間 40分
    御朱印 4つ目

  • 14時35分
    移動

    移動時間 10分

  • 14時45分
    諏訪大社上社本宮

    滞在時間 45分
    御朱印 5つ目

  • 15時30分
    諏訪大社4社参り終了‼

 

実際の時間は多少前後することはお含みおき願います。

 

特に移動時間は若干の余裕を見ていますが、参拝や散策については人によって違うので参考値として考えて下さい。

 

チェックポイントを以下に一覧化しましたのでご一読を。

 

Check!!
場所 ポイント
上社本宮⇔前宮 移動距離(時間)は10分程度と近い
下社春宮⇔秋宮 移動距離(時間)は10分程度と近い
上社前宮 参道にお店(お土産物や食堂)が多い
下社秋宮 参道にお店(お土産物や食堂)が多い
諏訪大社全般 駐車場は広くて無料
諏訪大社下社 大しめ縄がある
下社⇔上社間 移動途中に酒蔵が多い(下諏訪駅周辺は500m間に5つの蔵元)
アクセス 都内周辺、名古屋地区からは日帰りも視野

 

時間があれば「諏訪湖七福神」巡り

今回、諏訪大社4社の参拝を中心にしておりますが、途中「下社秋宮」の敷地内にある「秋宮恵比寿社」で御朱印を授かることで、効率的に5つの御朱印が授かれます

 

もし、更に時間的余裕があれば、秋宮恵比寿社が含まれる「諏訪湖七福神」巡りも考慮に入れましょう。

 

〇諏訪大社下社近くで寄り道しやすい

諏訪湖七福神 住所
平福寺 長野県岡谷市長地柴宮3丁目3−22
秋宮恵比寿社 長野県諏訪郡下諏訪町5828

 

〇諏訪大社下社と上社の移動途中にあり寄りやすい

諏訪湖七福神 住所
温泉寺 長野県諏訪市湯の脇1丁目21−1
教念寺 長野県諏訪市小和田6−4

 

〇諏訪大社上社近くで寄りやすい

諏訪湖七福神 住所
法華寺 長野県諏訪市大字中洲神宮寺856

 

✘諏訪湖西側なのでアクセスが悪い

諏訪湖七福神 住所
江音寺 長野県諏訪市豊田 大字豊田有賀4565
久保寺 長野県岡谷市湊2丁目14−6

 

最後に記載した2つのお寺については、諏訪湖一周を行うつもりで帰り道に寄ればストレスも少ないでしょう。

 

全てを回る予定であれば「3時間前後」程度は計画にプラスして下さい。

 

わたしは、お寺については御朱印帳を分ける主義なので、今回は「諏訪湖七福神」巡りで唯一の神社である「秋宮恵比寿社」のみ御朱印を授かることに致しました。

 

お寺の御朱印は、もう少し成長?してから巡りたいと思います。

 

諏訪大社巡りで授かれる御朱印

諏訪大社上社
上社本宮 上社前宮
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諏訪大社下社
下社春宮 下社秋宮 秋宮恵比寿社(七福神)
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諏訪大社4社巡りに正式な順序があるの?

答えは「正式な順序は有りません」

 

今回のルート
  1. 諏訪大社下社春宮
  2. 諏訪大社下社秋宮
  3. 秋宮恵比寿社(七福神)
  4. 諏訪大社上社前宮
  5. 諏訪大社上社本宮

実はこのルート、「御柱祭」で御柱を運ぶ順序なのです。

 

もしこだわり方はこれをトレースしたらいかがでしょうか?

 

諏訪大社巡りを日帰りで行う場合

ルートは大きく分けて2つ。

東京方面から

  1. 遠方になる岡谷インター下車
  2. 下社を参拝
  3. 下道で移動~上社を参拝
  4. 諏訪インターから帰路へ

名古屋方面から
  1. 遠方となる諏訪インター下車
  2. 上社を参拝
  3. 下道で移動~下社を参拝
  4. 岡谷インターから帰路へ

 

もちろん、各々逆のルートでも問題ありません。

 

諏訪大社巡りで1泊するなら

諏訪湖には上諏訪温泉、下諏訪温泉と諏訪大社の上社、下社と同様に温泉郷があります。

 

しかし、残念ながら諏訪大社の上社周辺から上諏訪温泉は少し距離が離れている…。

 

泊まるなら、諏訪大社の下社や下諏訪駅にも近い下諏訪温泉の方が移動が行い易いでしょう。

 

温泉郷は、上諏訪も下諏訪もJR中央線からは近いので、車が無くても問題ありません。

 

POINT

  • 眺望や小さな宿から大きな宿まで選び放題なら『上諏訪温泉』
  • こぢんました静かな雰囲気が好みなら『下諏訪温泉』

 

周辺ホテル(旅館)の相場はこちらで確認して下さい。『ここ』

諏訪大社御朱印巡りの詳細レビュー

この順番をトレースしたい人に向けて実際に巡った詳細をご報告致します。

 

なお、ナビの設定住所とクリックすればgoogleマップで確認できるようにリンクを貼っていますのでご活用下さい。

 

また、注意点やポイントも記載していますので、参考にして頂けると旅もスムースになりますよ。

 

 

ルート

 

諏訪大社巡りで御朱印を頂く前に基本情報チェック!

諏訪大社の御神徳

武運長久、狩猟、五穀豊穣、風の神、山の神、国土安寧、交通安全、事業成就、開運長寿、商売繁昌、子孫繁栄、夫婦円満、開運招福、所願成就

 

諏訪大社の駐車場

四社全てに無料(初詣時期は別途確認)の参拝者用駐車場があります。

 

諏訪大社:公共交通機関からのアクセス

諏訪大社は全体的に公共交通機関との相性が悪いため、レンタカー利用がおすすめです。

 

6時間利用であれば、1万円でおつりが来ます(小型車で6~7千円)。

 

特に上社は両宮共にかなり不便な場所にあるため、レンタカー意外はタクシーが必須で、この辺りを巡るだけでレンタカー6時間分の費用前後は必要となるでしょう。

 

関東方面からJRで移動した場合は「茅野駅」。名古屋方面からのJR移動であれば「下諏訪駅」でレンタカーを借りるのがリーズナブルですね。

 

移動距離はさほど無いので、ハイブリッドの小型車を借りれば、ガソリン代も500円~1,000円程度で済みます。

 

諏訪大社 交通情報
上社前宮 JR中央線「茅野駅」から徒歩30分程度必要となるため、タクシー利用がおすすめ。高速バスの茅野バス停が利用出来るルートなら徒歩圏内
上社本宮 JR中央線「茅野駅」から徒歩で行くには相当な覚悟が必要です。タクシー必須
下社春宮 JR中央線「下諏訪駅」から徒歩20分程度
下社秋宮 JR中央線「下諏訪駅」から徒歩10分程度

なぜ?上社は不便な所に鎮座しているのか

これには明確な答えはありませんが、わたしが考えることを後述していますので、興味のある方は読み進めて頂けると幸いです。。

 

諏訪大社の起源は上社にあるのでしょう。

 

御朱印帳

諏訪大社には3種類の御朱印帳が販売されています。

 

種類 内容
大判サイズ 黒い御朱印帳は表紙に金の装飾がありスライドカバー付で冒頭4ページは諏訪大社四社用スペース(2,000円)
普通サイズ1 「薄い赤」は普通の御朱印帳(1,000円)
普通サイズ2 色違い「紺」は普通の御朱印帳(1,000円)

 

お好みでどうぞ。

 

諏訪大社4社巡りの特典

諏訪大社では、4社巡りの御朱印を集めると特典を頂けます。

 

以前は栞(しおり)などでしたが、今回は「御朱印帳袋」でした。!

 

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諏訪大社『下社春宮』(はるみや)

まず最初に訪れたのが『下社春宮』です。

 

わたしは関東方面から向かったため、最も遠い下社方面から巡ることにしました。

 

御霊代(依り代)が春に秋宮から遷座するので『春宮』と呼ばれます。

 

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『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)

駐車場は大門通りを左手に「下馬橋」をよけるように直進すれば、右手にあるので直ぐに分かります。

 

「下馬橋(げばばし)」を過ぎるのが目安

 

 

諏訪大社春宮:この時点での目標時刻

到着 参拝時間 出発
午前10時30分 40分 午前11時10分

 

スタートの「10:30」です。

東京や名古屋からだと6:30~7:30頃出発くらいですかね?

春宮への出発は「11:10」を目標に。

諏訪大社春宮:御朱印

  • 鳥居を過ぎてすぐ右手の社務所で授かれます(初穂料500円)
  • 人が多い日は参拝前に預けて、帰りに受け取る方が良いです(諏訪大社は全社、引換券を発行していますので安心です)
  • 受付時間:9:00~17:00(御祈祷の時間~御朱印受付はもう少し長いと思います)

 

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諏訪大社春宮:見どころ

  • 春宮下馬橋(はるみやげばばし)
  • 神楽殿(かぐらでん)
  • 幣拝殿(へいはいでん)(重要文化財)
  • 左右片拝殿(右)(かたはいでん) (重要文化財)
  • 左右片拝殿(左) (かたはいでん)(重要文化財)
  • 御柱(おんばしら)
  • 万治の石仏(まんじのせきぶつ)

 

諏訪大社春宮:正式な住所

  • 長野県諏訪郡下諏訪町193
  • TEL:0266-27-8316

 

諏訪大社春宮:御祭神

御霊代(依り代)が2月と8月に両社間を遷座する(春宮=2月~7月)。

 

  • 建御名方神 (たけみなかたのかみ)
  • 八坂刀売神 (やさかとめのかみ) – 主祭神
  • 八重事代主神 (やえことしろぬしのかみ) – 合祀

 

建御名方神の兄神。国譲りの際にはすぐ服従したとされる。

 

諏訪大社春宮では『万治の石仏』に寄るのをお忘れなく!

御朱印を授かれる社務所は鳥居を過ぎて右側ですが、その逆の左側に行って下さい。

 

「万治の石仏」という標識がありますのでそちらへ向かいましょう。

 

こちらには「砥川(とがわ)」の清流と綺麗な緑があり、「おんばしら館よいさ」という有料の御柱展示場横には公衆トイレも設置されています。

 

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とても不思議な石仏です。次のようにお願い事をすれば叶うと伝えられているそうですよ。

 

お祈り方法
  • 「よろずおさまりますように」と心で念じ
  • 願い事を心で唱えながら石仏の周りを三周する
  • 最後に「よろずおさまりました」と唱えて一礼

 

諏訪大社『下社春宮』と『万治の石仏』の詳細はこちらの記事で

 

移動 諏訪大社下社春宮⇒下社秋宮

諏訪大社下社間の移動ですが、ルートは多数あります。

 

秋宮の駐車場は分かり易いので、ナビ任せでOKでしょう!

 

ルート

 

『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)

諏訪大社『下社秋宮』無料駐車場(80台) クリックでgoogleマップへ

〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町木の下5793

 

目標移動時間
出発 移動時間 到着
午前11時10分 10分 午前11時20分

 

諏訪大社『下社秋宮』(あきみや)

諏訪大社下社は、秋宮の方が賑やかな感じで参拝客も多いという印象です。

 

神楽殿、幣拝殿共に作りは春宮と同じで、昔は春宮と秋宮で建築技術を競ったそうです。

 

御霊代(依り代)が秋に春宮から遷座するので『秋宮』と呼ばれます。

 

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『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)

諏訪大社『下社秋宮』無料駐車場(80台) クリックでgoogleマップへ

〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町木の下5793

 

この時点での目標時刻

到着 参拝時間 出発
午前11時20分 40分 午後12時00分

 

諏訪大社秋宮:御朱印

  • 鳥居を過ぎ階段を上った右手の社務所で授かれます(初穂料500円)。駐車場の鳥居横
  • 受付時間:9:00~17:00(御祈祷の時間~御朱印受付はもう少し長いと思います)
  • 『秋宮恵比寿社』の御朱印も「※参拝を行っていれば」こちらで授かれます(初穂料500円)
  • 人が多い日は参拝前に預けて、帰りに受け取る方が良いです(諏訪大社は全社、引換券を発行していますので安心です)

 

※わたしが御朱印を授かる際に「参拝されましたか?」と尋ねられました

 

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諏訪大社秋宮:見どころ

  • 神楽殿(かぐらでん)(重要文化財)
  • 幣拝殿(へいはいでん)(重要文化財)
  • 左右片拝殿(右)(かたはいでん) (重要文化財)
  • 左右片拝殿(左) (かたはいでん)(重要文化財)
  • 御柱(おんばしら)
  • 秋宮恵比寿社

 

諏訪大社秋宮:正式な住所

  • 長野県諏訪郡下諏訪町5828
  • TEL:0266-27-8035

 

諏訪大社秋宮:御祭神

御霊代(依り代)が2月と8月に両社間を遷座する(秋宮=8月~1月)。

 

  • 建御名方神 (たけみなかたのかみ)
  • 八坂刀売神 (やさかとめのかみ) – 主祭神
  • 八重事代主神 (やえことしろぬしのかみ) – 合祀

 

建御名方神の兄神。国譲りの際にはすぐ服従したとされる。

 

『秋宮恵比寿社』の参拝も行って御朱印を授かることをお忘れなく!

『秋宮恵比寿社』は、御朱印を授かる社務所側駐車場を挟んだ小高い丘の上に鎮座しています。

 

秋宮の参拝を行った後、つい見逃し勝ちになりますが必ず参拝を行いましょう!

 

そして御朱印を授かることをお忘れなく。

 

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諏訪大社『下社秋宮』の詳細はこちらの記事で

 

移動:下社秋宮⇒真澄(宮坂酒造)蔵元

蔵元ショップ・セラ真澄は国道20号線(甲州街道)沿いにあります。

 

駐車場は5~6台収容が出来る場所が3ケ所に分かれて設置されていますので、その内の一つにナビが設定できるようにしています。

 

お酒に興味の無い方は、ここを飛ばして『上社前宮』へ向かって下さい。

 

ナビ設定内容は、後述してあります。

 

真澄(宮坂酒造)蔵元へのルート

 

『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)

 

目標移動時間

途中、昼食を45分挟み12時45分に出発。

 

出発 移動時間 到着
午後12時45分 20分 午後1時05分

 

真澄(宮坂酒造)蔵元(ますみ(みやさかしゅぞう)くらもと)

諏訪五蔵|諏訪市の甲州街道(国道20号線)沿いには、500mの間に同じ霧ヶ峰の伏流水を仕込み水に使う5軒の酒蔵が立ち並んでいます。

 

同じ水を使っても、「舞姫」「麗人」「本金」「横笛」「真澄」それぞれに個性的なお酒になっているという不思議。

 

この五蔵の中でも特にわたしが好きな「真澄」。

 

諏訪大社4社巡りの途中に立ち寄って、絶対に損はさせない地酒です。

 

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蔵元ショップ セラ真澄 営業時間

住所 長野県諏訪市元町1-16
TEL 0266-57-0303(セラ真澄直通)
営業時間 9:00‐18:00
試飲申込 17:00まで
定休日 無休
駐車場 18台

 

試飲について

  • ショットグラスをご購入(320円)
  • その時々のお勧め5~6種類をお試しできる
  • スタッフによる商品説明も可能

 

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真澄:わたしのおすすめ

純米吟醸 あらばしり|生原酒未加工なため、季節限定商品(毎年11月~発売)となりますが、とても美味しいのでおすすめ。

 

若干甘めで、少し「トロリ」とした飲み口ですが、フルーティーな美味しさはどんな料理にも合います。

 

 

純米大吟醸 山花|レギュラー製品であれば、こちらのコスパが最高です。

 

大吟醸でありながら、720mlで2,500円程度とお手頃。

 

味は倍以上する値段のお酒に負けません!

 

お魚料理やフライなど、白ワイン感覚で飲むと極上ですよ。

 

真澄 山花 純米大吟醸 720ml
地酒ワタナベ
¥ 2,974(2020/01/29 14:30時点)

 

純米酒 奥伝寒造り|おすすめの2点は何れも「冷酒」で飲むお酒ですが、燗を付けたお酒が好みならこれが最高です。

 

鍋をつつきながら飲むには最高のお酒。

 

真澄 純米酒 奥伝寒造り 1800
地酒ワタナベ
¥ 2,644(2020/01/29 10:53時点)

 

諏訪五蔵 酒造めぐりが出来るって知っていますか?

下諏訪駅から一番遠い「真澄」をはじめ、五蔵を全てを試飲できるクーポンがあります。

 

クーポンの金額は「2,000円(税込)」。

 

これで各蔵4~5種類の地酒が試飲できます。

 

1種類おちょこ程度でも、一蔵で1合以上になりそうなので、五蔵回れば5合~7合?

 

こりゃあかなり酔っぱらいそうですね。日本酒好きな人にはおすすめです!

 

でもね、これを目的にする場合は必ず「電車」で行く必要があります。

 

運転主の方は試飲はダメですよ(笑)

 

お土産買って、家で飲むのを楽しみにしましょう!

 

移動:真澄(宮坂酒造)蔵元⇒上社前宮

地酒を購入したら、再び諏訪大社4社巡りの再開です。

 

お酒に興味の無い方は、ここでナビ設定を行って下さい。

 

ルート

 

『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)

 

目標移動時間
出発 移動時間 到着
午後1時35分 20分 午後1時55分

 

諏訪大社『上社前宮』(まえみや)

「さきみや」とも読みます。

 

一般的に考えて、上と下では上の方が華美な印象ですが、『上社前宮』は重要文化財が沢山ある他の三社に対しとても質素です。

 

しかし、諏訪大社の根源はこの『上社前宮』と言われており、全国に多数ある諏訪信仰の意味を感じることのできる貴重な場所。

 

幹線道路の駐車場からは結構な距離を登ります。

 

参道は綺麗に整備されていますが、諏訪大社の起源が分からないという大昔(恐らく縄文から弥生の変遷期)は、薄暗い鬱蒼とした獣道を登ったはず。

 

そんなことを想像しながら散策して下さい。

 

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『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)

 

この時点での目標時刻

到着 参拝時間 出発
午後1時55分 40分 午後2時35分

 

諏訪大社前宮:御朱印

  • 幹線道路(駐車場)から2つ目の鳥居手前右手の社務所で授かれます(初穂料500円)
  • 受付時間:9時から16時(都合により時間等変更になる場合もある)
  • 人が多い日は参拝前に預けて、帰りに受け取る方が良いです(諏訪大社は全社、引換券を発行していますので安心です)

 

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諏訪大社前宮:見どころ

  • 十間廊(じっけんろう)
  • 拝殿(はいでん)
  • 本殿(ほんでん)(拝殿の奥、横から見えます)
  • 水眼(すいが)の清流
  • 御柱(おんばしら)

 

諏訪大社前宮:正式な住所

  • 長野県茅野市宮川2030
  • TEL:0266-72-1606

 

諏訪大社前宮:御祭神

  • 八坂刀売神 (やさかとめのかみ)

 

諏訪大社『上社前宮』の詳細はこちらの記事で

 

移動:上社前宮⇒上社本宮

ルート

『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)
目標移動時間
出発 移動時間 到着
午後2時35分 10分 午後2時45分

 

諏訪大社『上社本宮』(ほんみや)

最後に最も大きな『上社本宮』への参拝です。

 

さすがに『本宮』となると「重要文化財」が沢山あるので、じっくり散策すると意外と時間がかかるのことを覚悟しましょう。

 

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『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場)

こちらの駐車場は幹線道路寄りで、本宮までの間に売店を通ることが出来ます。

 

 

あまり歩きたくない方はこちらの駐車場が便利です。

本宮の第一鳥居直前を左折した場所にあります。

 

 

この時点での目標時刻

到着 参拝時間 出発
午後2時45分 45分 午後3時30分

 

諏訪大社本宮:御朱印

  • 鳥居を通って右手の社務所で授かれます(初穂料500円)
  • 受付時間:9時から16時(都合により時間等変更になる場合もある)
  • 本宮では「直ぐに書き上げるので待って下さい」と言われました

 

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諏訪大社本宮:見どころ

  • 拝殿(はいでん)(重要文化財)
  • 四脚門(しきゃくもん)(重要文化財)
  • 布橋(ぬのはし)(重要文化財)
  • 入口御門(いりぐちごもん)(重要文化財)
  • 五間廊(ごけんろう)(重要文化財)
  • 勅使殿(ちょくしでん)(重要文化財)
  • 神楽殿(かぐらでん)(重要文化財)
  • 天流水舎(てんりゅうすいしゃ)(重要文化財)
  • 勅願殿(ちょくがんでん)(重要文化財)
  • 神馬舎(しんめしゃ・駒形屋)(重要文化財)
  • 御柱

 

諏訪大社本宮:正式な住所

  • 長野県諏訪市中洲宮山1
  • TEL:0266-52-1919

 

諏訪大社本宮:御祭神

  • 建御名方神 (たけみなかたのかみ)

 

諏訪大社『上社本宮』の詳細はこちらの記事で

 

諏訪大社について

今回、諏訪大社を参拝し改めて思ったことがあります。

 

この国の成り立ちには、色々と不都合なものを隠し、正当化しなくてはならないという歴史があって、今の日本が成り立っているということ。

 

天皇制を批判する人もいますが、わたし個人としては、日本国の代表として、どの国へ行っても恥ずかしくない立派な方。

 

即ち、日本人の象徴として日本人を悪く見せないために必要な存在である。

 

そのように思っていることを最初に申し添えます。

 

諏訪大社に関する一般的な云われ

信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地1万社以上ある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされている。

 

御鎮座の年代、起源などの詳細は不明

 

諏訪明神は古くは風・水の守護神(竜神信仰)で五穀豊穣を祈る神。

 

また武勇の神として広く信仰され、現在は生命の根源・生活の源を守る神と崇められている。

 

諏訪大社は最も古い神社の一つ

上社と下社へ参拝すると、なんとなく違いがあると思いませんか?

 

四社全てが装飾などなく華美な感じがしない諏訪大社ですが、上社と比べて下社の方が何となく華やかに感じたのはわたしだけでは無いと思います。

 

下社には出雲大社同様に大しめ縄(注連縄)があり目を引きますが、上社にはありません。

 

これは、下社が農耕信仰色が強いためでしょう。

 

一方の上社、特に前宮は自然との協調を強く感じる宮です。

 

日本神話の神々とは違うもっと昔からの信仰を感じさせます。

 

紐解いて行きましょう。

 

日本の神話

皆さんご承知の通り、古事記や日本書紀は天照大御神を天皇家のご先祖として描かれています。

 

天孫降臨にて今の日本国を天津神が統治することになったのですが、せっかく大国主命が作り上げた日本を横取りするなんて酷いですよね?

 

そう、酷いのですが、これが戦によって横取りされる内容ならもっと酷く感じるはずです。

 

天の神様(天津神)へ地上の神様(国津神)が国を渡す内容だから、なんとなく柔らかくなるし、天皇家か現人神(あらひとかみ~生神)になることができたのでしょう。

 

諏訪大社の御祭神

神への国譲りを果たす際、天孫降臨の神と喧嘩したのが諏訪大社の御祭神である『建御名方神 (たけみなかたのかみ)』です。

 

国は譲れないと喧嘩し、劣勢になったので諏訪の地へ逃げ、ここから出ないという約束をして諏訪の地へ留まったというのが一般的な言い伝えです。

 

しかし、諏訪地方では解釈が違い、諏訪の地へ現れ、諏訪の神々を統一したということです。

 

ちなみに上社前宮の御祭神である『八坂刀売神 (やさかとめのかみ)』は『建御名方神 (たけみなかたのかみ)』のお妃ということになっています。

 

御祭神が神話の神でなくてはならない理由

日本の神社は、大まかな解釈で言う天の神である「天津神」か、地上の神である「国津神」。

 

または護国神社のように功績のあった実際の人物を神格化し祀っています。

 

更に、神話の神々の延長で、歴代の天皇を祀る神社(八幡宮や明治神宮)や、戦国時代の武将なども神格化されています(武田神社や日光東照宮)。

 

大きな功績やその人柄などは、神格化に伴い「御神徳」としてご利益を求め参拝される神社となります。ご利益を得るためには、御祭神をリスペクトすることが重要ですね。

 

神道では御祭神の功績があってこそのご利益(御神徳)となるのです。

 

創建の理由が明確な神社についてはそれで良いでしょう。

 

しかし、とても古くから信仰され、いつ創建されたかも分からないような信仰の対象についてもなぜ同じなのでしょうか?

 

その場所を神社として成り立たせる場合、後付けでも神話の神をお祀りになる必要があったのではないかと考えられます。

 

『建御名方神 (たけみなかたのかみ)』が諏訪大社の御祭神である理由

諏訪大社御祭神の『建御名方神 (たけみなかたのかみ)』(前宮の御祭神は八坂刀売神 (やさかとめのかみ))は、国譲りの際、諏訪へ逃げてきたのは本当かもしれません。

 

また、諏訪の神々を統治したという地元の伝えも本当かもしれません。

 

天孫降臨は諸説ありますが、通説としては弥生人(渡来人)よる縄文人(原住民)を侵略または懐柔したお話と解釈しています。

 

武力による侵略か、八百万の神々を産んだのは我々(渡来人)だと言って懐柔させたのかは分かりませんが、この頃から天津神が信仰の対象となったのでしょう。

 

そして、大国主命の次男『建御名方神 (たけみなかたのかみ)』が、一人反乱し諏訪へ逃げ、諏訪の地をまとめ上げました。

 

諏訪を拠点に最後まで大和朝廷へ反発していたとしたら、一般的な伝えも地元の伝えも意味が通ります。また、出雲族として流れてきた場合も同じです。

 

しかし、結局は大和朝廷(日本)に飲み込まれてしまうのです。

 

大和朝廷(弥生人)としては、古来信仰から日本神話に基づく信仰を広めることで国家の安定を図ります。

 

そのため、国津神として神話に登場する(登場させた)『建御名方神 (たけみなかたのかみ)』が御祭神になったのかもしれません。

 

諏訪大社上社『前宮』で思うこと

前宮は諏訪大社上社の起源と言われているのはご存知だろうか?

 

『建御名方神 (たけみなかたのかみ)』は諏訪へ入ってきた出雲族の首長の呼び名で、既にそこにいた洩矢神(もれや=守矢神)という地主神と呪術合戦の末勝ち、前宮周辺に本拠を構えたといいます。

 

守矢神(守矢氏)は『ミシャクジ(御左口神)』信仰の祭政を統括した氏族であったと考えられ、その守矢氏は諏訪上社の神長官(じんちょうかん)となります。

 

当時は、大和朝廷なのか出雲族か分かりません。

 

既に稲作文化を伝来してきた時期であり、上社は古来の神ミシャグジを立てて、狩猟文化(縄文文化)を大祝(おおほうり)の即位を執行し祭事を司ったと言われます。

 

また、有名な御柱は縄文時代からの風習であるとか、諏訪地方は山と湖に挟まれ、縄文人にとっては楽園であったと考えらます。

 

縄文式土器の出土数が日本有数で、たった6つしかない国宝の内、2つが上社近くの茅野市で出土されていることもそれを裏づける証拠。

 

自然の中で狩猟を行うという文化の中では、自然物を崇拝するのは当たり前のことでしょう。

 

神話の神々が祀られる神社では、必ず御神徳に「五穀豊穣」があるのは、農耕を伝来し神話を作った弥生文化が大きく影響しているのは言うまでもありません。

 

前宮はミシャクジという神話の神々とは一線を画す、縄文時代から続く原点とも言える古い信仰が内面にあるのは間違いないのです。

 

前宮の御祭神、八坂刀売神 (やさかとめのかみ)を表としているのです。

 

前宮参拝の際は、本殿までの参道を古代同様の道と想像し歩いてみましょう。

 

現在と違い、きっと昼なお暗い、鬱蒼とした木々に囲まれた獣道。

 

少し怖いですね…。

 

それでは、安全運転で!諏訪大社巡りを行って下さい。