【TCLに対応】おすすめの外付けHDDとテレビ適合情報・録画用

この記事では、テレビメーカー「TCL」に対応するおすすめのテレビ録画用外付けHDDをご紹介します。

そんなTCL対応外付けハードディスク選びの疑問を解決します！

テレビ録画用外付けハードディスク選びで時間をかけてはもったいない。

そこで、TCLの機能を最大限に活かせるテレビ録画用外付けHDDのおすすめ製品について、二つの視点に分けランキング形式でご紹介。

選べるTCL対応外付けHDD

TCLにおすすめのテレビ録画用外付けHDDは機種ごとにチェックポイントと口コミ情報にまで言及しているのでお探しの外付けHDDが必ず見つかります。

TCLに適合する外付けHDD探しにお悩みの方はこの記事を活用すれば時間短縮に繋がること間違いありません。

それでは、最新の「【TCLに対応】おすすめの外付けHDDとテレビ適合情報・録画用」について、えだまめくん（ @edamamekun_ns）が書きます。

記事内で紹介しているTCLに対応するテレビ録画用外付けハードディスクは、下記のテレビについて適合の推奨を確認しています。

TCL≫公式サイト

順位	ブランド	シリーズ	評価
1位	BUFFALO	HDV-LLDU3A/N	3.31
2位	I-O DATA	AVHD-WR	3.31
3位	I-O DATA	AVHD-US	3.29
4位	I-O DATA	HDPZ-UT	3.17

TCLのテレビに最適な録画用外付けハードディスクの中でも、信頼と実績のある製品トップ4を厳選しました。

最高を求めるなら国内ブランドのレコーダーを選択すれば安泰ですが、耐久面でおすすめできる外付けHDDは他にもあります。

「パナソニック推奨」「24時間録画対応」「レグザタイムシフト対応」を基準に、おすすめの堅牢性を誇る最高水準のテレビ録画用外付けHDDをご紹介します。

TCLに最適なハイクラスのテレビ録画用外付けHDDの第1位は、バッファロー製HDDの「HDV-LLDU3A/Nシリーズ」をおすすめします。

堅牢性をクリアーする「24時間連続使用」という条件を満たす希少な外付けHDDですが、更に東芝レグザ「タイムシフトマシン」にも対応可能となりTCLテレビ使用時の信頼性が益々向上しました。

壊れにくいハイエンドのテレビ録画用外付けHDDとしては、お求めやすく安い価格も魅力的でおすすめ。

また、外付けHDD本体に付属するバッファロー独自の故障予測機能「みまもり合図」はTCLと相性の良い「for Android™搭載テレビ」仕様なので安心感も抜群‼︎

AV機器と親和性の高いデザインのバッファロー「HDV-LLDU3A/Nシリーズ」はTCLにとても似合う外付けHDDです。

関連記事≫ 「バッファロー製HDDおすすめの5製品テレビ録画用外付けハードディスク比較」

バッファローHDD【HDV-LLDU3A/N】の口コミ情報

TCLに最適なハイクラステレビ録画用外付けHDDの第2位は、アイ・オー・データ「AVHD-WRシリーズ」をおすすめします。

2位に甘んじましたが、アイ・オー・データ「AVHD-WRシリーズ」は、サードパーティ製テレビ録画用外付けHDDで最高品質の外付けHDDであることは間違いありません。

TCLテレビにマッチする、外付けHDDとは思えない高級感とコンパクト性が共有する筐体からは最高レベルの品質が醸し出されています。

大切な映像資産を守りたい方や長時間録画を行う方、そして最高を求める方にアイ・オー・データ「AVHD-WRシリーズ」は最適なテレビ録画用外付けHDDとしておすすめです。

関連記事≫「アイ・オー・データ製 HDDおすすめ5製品 テレビ録画用外付けハードディスク比較」

I・O データHDD【AVHD-WR】の口コミ情報

「AVHD-USシリーズ」はI-O DATAハイスペックHDDである2位「AVHD-WRシリーズ」より後に発売された高スペックHDDです。

相違点は微々たるもので、具体的にはデザインが少し安っぽいことと、パナソニック・ビエラとディーガの推奨ではなく社内での適合体制検証合格の違い。

とは言え、パナソニック全自動ディーガやレグザのタイムシフトマシンへ対応する24時間連続録画が行えるハードディスクとして耐久性は超一流。

また、前モデルでは静音性がI-O DATA規格で「シルバー」という位置付けでしたが、「AVHD-USシリーズ」は徹底的な対策を施し静音性が「ゴールド」へ格上げされています。

テレビ録画用外付けHDDに最高を求めるユーザーは「AVHD-WRシリーズ」か？どちらにしようか迷うところですが、少しでもコストを抑えたいなら「AVHD-USシリーズ」がおすすめです。

容量バリエーションなどの細かい情報は「アイ・オー・データ製 HDDおすすめ4製品 テレビ録画用外付けハードディスク比較」の記事で解説しています。

I・O データ【AVHD-US】の口コミ情報

TCLテレビに最適なハイクラステレビ録画用外付けHDDの第4位は、アイ・オー・データ「HDPZ-UTシリーズ」をおすすめします。

「HDPZ-UTシリーズ」は少し毛色の違うテレビ録画用外付けHDDですが、価格も安定してきたのでランクアップ！

徹底的にこだわった「静音対策」と電源が不要な「USB給電方式」がとても便利な外付けHDDです。

TCLでは4TBの大容量まで対応するので、メインの外付けHDDとしてはもちろんのこと、寝室などプライベートルームでの使用にも最適なテレビ録画用外付けHDDです。

静かな環境を整えたい寝室では外付けHDDの駆動音も騒音です。また、寝室のコンセント数は限られているので電源不要のUSB給電方式は有難いでしょう。

しかも、万一適合テレビで使用出来なくても「1ケ月以内」なら返金保証が適用可能なのもコストにこだわるTCLユーザーにおすすめの理由！

電源不要でTCLのデザイン性を損なわない、評判がうなぎ上りのテレビ録画用外付けHDD「HDPZ-UTシリーズ」を是非一度ご検討下さい。

＼ 詳しい情報はこちらから！ ／

関連記事≫「アイ・オー・データ製 HDDおすすめ5製品 テレビ録画用外付けハードディスク比較」

I・O データ【HDPZ-UT】の口コミ情報

順位	ブランド	シリーズ	評価
1位	BUFFALO	HD-LE-B	3.33
2位	BUFFALO	HD-ADU3	3.32
3位	BUFFALO	HD-NRLD-A	3.30
4位	ELECOM	ELD-HTV	3.30

TCLはエントリータイプの安い外付けHDDでも適合する製品が選びやすいテレビです。

しかし、単純に価格だけ安い外付けHDDを選んでしまうと、TCLテレビとの組み合わせによっては故障の原因に繋がるので注意が必要でしょう。

ここでは、TCLに適合する比較的安価なエントリーモデルのテレビ録画用外付けHDDの中でも、安いけど壊れにくいおすすめの外付けHDDを厳選しました。

TCL対応外付けHDDのエントリーモデル第1位は、安いけど壊れにくバッファロー「HD-LE-Bシリーズ」をおすすめします。

低価格な外付けHDDなのにオーディオビジュアル評価で有名なVGPを受賞したHD-LE-Aシリーズの後継機種ですが、以前は通常録画にしか対応していなかったことが残念ポイントでした。

しかし、東芝レグザの「タイムシフトマシン」適合となり、安いけど壊れにくいテレビ録画用外付けHDDとして耐久性の裏付けも加わりTCLに最適な外付けHDDへ進化！

しかも最大8TBまで対応可能なHDDは「ハイクラスモデル」には無く、お手頃な安い価格で大容量録画の夢がかなうTCLに嬉しいテレビ録画用外付けHDDです。

4TBの録画じゃ足りない人や、そこそこ安い価格で壊れにくいテレビ録画用外付けHDDが欲しい人には「HD-LE-Bシリーズ」がおすすめ。

手頃な安い価格はもちろんのこと、どこのネットショップでも購入可能なのが地味に嬉しい外付けHDDですね。

関連記事≫「バッファロー製HDDおすすめの5製品テレビ録画用外付けハードディスク比較」

バッファローHDD【HD-LE-B】の口コミ情報

TCL対応テレビ録画用エントリーモデル外付けHDDの第2位は、最も買いやすく、価格が安いバッファロー「HD-ADU3シリーズ」です。

何故バッファロー「HD-ADU3シリーズ」が買いやすい外付けHDDのか？

それは、Amazon限定品となっているため、多くの口コミがあり、日本でもトップクラスの売上のテレビ録画用外付けHDDだからです。

以前は大きなメリットもなければ、大きなデメリットも無い普通の外付けHDDでしたが、東芝レグザ「タイムシフトマシン」対応となり耐久性が証明されました。

バッファロー「HD-ADU3シリーズ」は多くの人が購入し、多くの口コミを投稿しているからこそ分かる、不具合に強いテレビ録画用外付けHDDであったと言えます。

TCLでお手軽にテレビ録画用外付けHDDを使用するなら、安いけど壊れにくいバッファロー「HD-ADU3シリーズ」がおすすめです。

関連記事≫「バッファロー製HDDおすすめの5製品テレビ録画用外付けハードディスク比較」

バッファローHDD【HD-ADU3】の口コミ情報

安いけど壊れにくいことが期待出来るバッファロー「HD-NRLD-Aシリーズ」をTCL対応テレビ録画用外付けHDDエントリーモデルの第3位としておすすめします。

バッファローのテレビ録画用外付けHDDの大半が耐久性能の目安となるタイムシフト対応となり、「HD-NRLD-Aシリーズ」も漏れなく信頼性がアップしTCLでも安心して使用可能に。

また、「HD-NRLD-Aシリーズ」も最大8TBまで対応可能なのがTCLには嬉しいですね。

安いけど壊れにくい、安心の高コスパなテレビ録画用外付けHDDとしてTCLテレビにおすすめします。

関連記事≫「バッファロー製HDDおすすめの5製品テレビ録画用外付けハードディスク比較」

バッファローHDD【HD-NRLD-A】の口コミ情報

TCL対応のテレビ録画用外付けHDDエントリーモデルの第4位はエレコム「ELD-HTVシリーズ」をおすすめします。

耐久性、TCLテレビへの適合力を考えると内容的にはもっと上位でもおかしくない外付けHDDです。

初めての外付けハードディスク（HDD）の録画でも、24時間録画対応で耐久性が抜群なのにお求めやすい価格が魅力のテレビ録画用外付けHDD。

置き場所を選ばないコンパクトな仕様はELECOMらしい作りで、シンプルながらレグザのタイムシフトマシンにも対応する耐久性も魅力の外付けHDDです。

安くて頑丈、更にシンプルでリーズナブルなTCLテレビ対応のテレビ録画用外付けHDDをお探しの方、更には追加購入に最適なおすすめの外付けHDDです。

最新のTCLテレビでも使用可能なので安心！（C815は除く）

容量バリエーションなどの細かい情報は「エレコム＆Seagate製HDD おすすめの6製品テレビ録画用外付けハードディスク比較」の記事で解説しています。

エレコムHDD【ELD-HTV】の口コミ情報

外付けハードディスクの基礎データと疑問についておさらいします。

ハードディスクの容量と録画時間（目安）を知りたい

1TB＝1000GB

HDD容量	地上 デジタル	BS/CS デジタル	BS4K CS4K
1TB	約124時間	約88時間	約64時間
2TB	約249時間	約176時間	約128時間
4TB	約498時間	約352時間	約256時間
8TB	約996時間	約704時間	約512時間

録画時間に差が出る理由は？

一般的に、地上デジタルはHD（ハイビジョン）放送、BS/CSデジタルはFHD（フルハイビジョン）放送、BS4K/CS4Kは4K放送と画質が良くなるほどデータを沢山使用するからです。

HD、FHD、4Kって何？

表現できる解像度の違いで基本の画素数で表します。ハイビジョンは1280x720、フルハイビジョンは1920x1080、4Kは3840x2160。画素数が多いほど綺麗な映像になりますがその分データ量が多くなります。

外付けハードディスクのメリットとデメリットを知りたい

外付けハードディスク最大の利点は価格の安さにあります。また、レコーダーと違い機能が録画に特化されているため本体が小さく置き場所に困りません。

所有のテレビに対応（適合）する外付けハードディスク選びが最も面倒で無駄な時間を要す作業です。この記事ではTCLテレビに適合する外付けHDDを載せていますので時短にお役立て下さい。

なお、外付けハードディスクはSeeQVaultという規格にテレビとHDDの双方で適合していない場合は、テレビ買い替え時に録画データは引き継げないので注意です。

ハードディスクとテレビの相性って？

デジタル化に伴い、テレビはPC同様にOS（オペレーティングシステム）をベースに動くようになりました。そこに各社独自のシステムを組込むため、使用可能なHDDの容量に制約がかかったり、ソフトの相性が悪い場合は使用出来ないことも少なくありません。

SeeQVaultって何？

これもテレビのデジタル化に合わせ誕生した技術で、著作権を無視したコピーを防ぐための保護技術です。

外付けハードディスク設置で気を付けることは？

外付けハードディスクの多くがコンセントから給電する方式となるので、設置場所近くにコンセントを事前に確保しましょう。

次にテレビ側に外付けハードディスク専用のUSB端子部があるか付属の説明書で確認します。

テレビの多くがUSB端子を2つ以上備えており、録画用にUSB3.0以上の規格に対応した外付けハードディスク専用のUSB端子部（青い端子）が設けられています。

最後に外付けハードディスク付属のUSBケーブルの長さに合わせた場所に設置しましょう。

何でコンセントが必要なの？

USB端子から給電する方法もありますが、100Vコンセントから給電した方が動作が安定するからです。I-O DATAからコンセントレスのハードディスクも最近発売されました。

アイ・オー・データ 外付けHDD USBバスパワー対応 日本製 HDPZ-UT2K

結局自分に合う外付けハードディスクってどれ？

堅牢性や録画の安定性を重視したいんだけど？

この記事で紹介している「ハイスペックモデル」をおすすめします。

コストをなるべく抑えたいんだけど？

この記事で紹介している「エントリーモデル」をおすすめします。

容量はどうやって選べばいいの？

連ドラや4K放送を頻繁に録画する場合や、過去の録画を残しておきたい人は4TB以上の容量を選択しましょう。

頻繁に録画を削除する人や録画回数が短い人は2TBでも十分ですが、余裕のある4TBをおすすめします。

外付けハードディスクのランニングコストは？

一般的な外付けハードディスクの場合、1日10時間使用した場合で1ヶ月最大70円程度の電気代です。（27円/1kwh、最大消費電力で計算）。

TCLテレビにおすすめできる厳選したテレビ録画用外付けハードディスクは以上ですが、「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」の売れ筋ランキングが気になる方は以下のリンクからご確認下さい。

本記事は「【TCLに対応】おすすめの外付けHDDとテレビ適合情報・録画用」について書きました。

記事内でも解説しましたが、TCLテレビは懐が深く、多くのテレビ録画用外付けHDD製品が使用可能です。

とは言え、外付けHDDは故障も多く、変な外付けHDDを購入すると初期不良になる可能性も…。

この記事は、先ずTCLで使用できるテレビ録画用外付けHDDであること。

そして、コスト・容量・大きさなど、バリエーションまで選定できることを目標に執筆しました。

本記事の情報を参考に、ライフスタイルに合ったTCLに対応したテレビ録画用外付けHDDを是非選んで下さい！

以上、えだまめくん（ @edamamekun_ns）のTCL対応テレビ録画用外付けHDDおすすめ情報でした。良い買い物をして下さい♪

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