この記事では、ソニーブラビア(SONY BRAVIA)2019-2020モデルの有機ELセカンド機「4K有機ELブラビアA8G」に適合するテレビスタンドをご紹介!
構成は次の通り。
検索中の機種について、お目当ての情報は全てページ内で見つかります。
簡単にページの見方を解説します。
先ずはこのままスクロールして、所有(または購入予定)のサイズに最もおすすめのテレビスタンドを確認して下さい。
気になるテレビスタンドは、一覧表右端の詳細項目にある「移動>>」をクリックすればページ内を移動します。
また、「おすすめのテレビスタンドトップ3+α」で気に入ったテレビスタンドが見当たらない場合でも大丈夫。
各サイズのおすすめテレビスタンドを紹介する記事内の一番下にある、テレビスタンドメーカー名をクリックすればページ内を直ぐに移動出来ます。
更に、その下にあるサイズが書かれたリンクをクリックすれば、お目当ての「トップ3+α」へ戻れますよ。
それでは、サイズ別の「トップ3+α」をどうぞ♪
4K有機ELブラビアA8Gサイズ別おすすめテレビスタンド
「4K有機ELブラビアA8G」に最もおすすめのテレビスタンドをサイズ別にご紹介します。
各サイズのテレビ背面にある、テレビスタンドへ接合する部分「VESA」の配置図とマッチング情報で適合性をザックリとイメージしましょう。
65型|A8G おすすめテレビスタンド
VESA位置がセンターより低い。
思ったより視点が高くなりやすいので注意!
※4点台:おすすめ/3点台:環境次第/2点台:使途を選ぶ/-:未適
1位
評価:4.5
ハヤミ工産【TIMEZ】
2位
評価:4.5
ハヤミ工産【HAMILeX】
3位
評価:4.3
ハヤミ工産【TIMEZ】
- 人気サイズの割りに適合品が少ない
- 視聴環境(高さ)の適合範囲が広いテレビスタンドも選択可能
55型|A8G おすすめテレビスタンド
VESA位置がセンターより低い。
思ったより視点が高くなりやすいので注意!
※4点台:おすすめ/3点台:環境次第/2点台:使途を選ぶ/-:未適
1位
評価:4.5
ハヤミ工産【HAMILeX】
2位
評価:4.3
ハヤミ工産【TIMEZ】
3位
評価:4.3
ハヤミ工産【TIMEZ】
- 人気サイズなので適合品が多い
- 視聴環境(高さ)の適合範囲が広いテレビスタンドが選択可能
4K有機ELブラビアA8Gに適合するテレビスタンド一覧
ここから、「4K有機ELブラビアA8G」を設置可能なテレビスタンド全製品をご紹介します。
情報量が多いので、基本的にはこの記事の最初に記載した通り、「リンク」をクリックしてお目当ての機種を確認するためのデータベースとお考え下さい。
「EQUALS」製テレビスタンド
「EQUALS」はご存じ、GOOD DESIGN AWARD(WALL=2017年、anataIRO=2020年)を受賞するほどデザイン性に優れたおしゃれなテレビスタンドです。
視点が少し高めとなる傾向ですが、適合機種も多く、視聴環境がマッチすれば選択肢に必ず入れたいおすすめのテレビスタンド。
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
品番 | 65型 評価 | 55型 評価 | 詳細 見る |
---|---|---|---|
anataIRO Large Type | 3.8 | 3.8 | 詳細≫ |
S1 LOW TYPE | 3.0 | 3.0 | 詳細≫ |
V2 LOW TYPE | - | 3.8 | 詳細≫ |
V3 LOW TYPE | 3.3 | 3.3 | 詳細≫ |
※ベスト3選定品は下段に順位を記載
EQUALSの詳しい情報は「【EQUALS WALL】っておしゃれでおすすめのテレビスタンドなの?」をご覧下さい。
WALL anataIROEQUALS
GOOD DESIGN AWARD 2017(グッドデザイン)を受賞したことで有名なテレビスタンドWALL。
テレビスタンドの常識を覆すスタイリッシュなデザインの「anata IRO」も「GOOD DESIGN AWARD 2020」の栄冠に輝いています。
徹底した没入感を味わいたい人や、おしゃれなインテリアにこだわる人ならマストアイテムのテレビスタンドでしょう。
anataIROラージタイプEQUALS WALL
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 85㎝ | 89㎝ |
センター 最大位置 | 110㎝ | 114㎝ |
視点 80㎝ | △ | △ |
視点 100㎝ | 〇 | 〇 |
視点 120㎝ | ◎ | ◎ |
視点 130㎝ | ◎ | ◎ |
コスト | △ | △ |
総合評価 | 3.8 | 3.8 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
anataIROラージ 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 45~65v |
総耐荷重 | 45㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 35㎏ |
価格想定 | 3.0万円未満 |
- 自立式タイプ/キャスター無
- 高さ調整6段階
(最大25cm:5cm刻み) - カラーは3色
(White/Black/Silver) - 棚板/HDDホルダーオプション
- 大型テレビ対応(~65型)
- グッドデザイン受賞(2020)
「EQUALS|WALL anataIRO-レギュラータイプ」は大型テレビには不適合。
その課題をぶち破ったのが「EQUALS|WALL anataIRO-ラージタイプ」。なんとこのおしゃれなデザインで65型まで適合します!
部屋をおしゃれに演出しつつ、大画面で徹底した没入感に浸れること間違い無し。
更に嬉しいのが、HDD収納をはじめ、ゲーム機やレコーダーも浮いた様に置くこともが可能な棚板のオプションが充実していること。
≫ anataIROシリーズのオプションを確認する
弱点は強みでもある「斬新なデザイン」と「自立式タイプ」?この辺りは使用環境と好みで選択するしかありませんね。
anataIRO オプションEQUALS WALL
あんなにおしゃれなテレビスタンド「WALL anataIRO」。オプションを使用すれば周辺機器までスッキリと収まり驚きです。
なお、ラージタイプとレギュラー&ハイタイプでは棚板の径が異なるので注意!
ゲーム機対応の棚板
ゲーム機対応の棚板は奥行き33cm、幅26cmで耐荷重は5kg。文字通り「ゲーム機」はもちろん、小型の「レコーダー」も置けちゃいます。
レコーダー用棚板
通常サイズの「レコーダー」棚板は奥行き31cm、幅40cmで耐荷重5kg。使途は無限に広がります。
インテリアコードカバー
おしゃれなanataIROでは「インテリアコードカバー」で配線を綺麗にまとめることは必須ですね。
ハードディスクホルダー
「テレビ録画用外付けハードディスク」はテレビスタンドの後ろへ隠せるのがEQUALS製テレビスタンドのメリットでもあります。
オプション設置の耐荷重(重要)
便利でおしゃれなオプションですが、設置の際には総耐荷重に注意。
最大 設置数 | 載せられる 最大合計重量 | 全棚板 耐荷重 |
---|---|---|
2枚 | 10kg | 5kg |
EQUALSのテレビスタンドを購入するなら好みのオプションを装着して、より便利に、おしゃれなテレビライフを演出しましょう♪
EQUALSの詳しい情報は「【EQUALS WALL】っておしゃれでおすすめのテレビスタンドなの?」をご覧下さい。
WALL S1/V2/V3EQUALS
今やテレビスタンドの代名詞とも言えるWALLシリーズですが、その発端は「GOOD DESIGN AWARD 2017(グッドデザイン)」を受賞したことが始まり。
手間とお金をかけて家を傷つける「壁掛け」は最早過去の話。
おしゃれで美しいだけでなく、耐荷重性能が高く、安全対策もバッチリなスタンダードWALLシリーズはやっぱり魅力的なテレビスタンドです。
ハイタイプとロータイプがあるこのテレビスタンドですが、ここでは一般家庭の使用に最適なロータイプをご紹介致します。
S1 ロータイプEQUALS WALL
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 94㎝ | 98㎝ |
センター 最大位置 | 109㎝ | 113㎝ |
視点 80cm | × | × |
視点 100cm | 〇 | 〇 |
視点 120cm | 〇 | 〇 |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | × | × |
総合評価 | 3.0 | 3.0 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
WALL S1-L 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 32~80v |
総耐荷重 | 60㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 50㎏ |
価格想定 | 3.2万円未満 |
- 自立式/キャスターなし
- 高さ調整4段階
(最大15cm:5cm刻み) - 3色のカラー展開
- グッドデザイン受賞(2017)
「EQUALS|WALL S1 ロータイプ」最大の特徴は「自立式タイプ」で置き場所を選ばないこと。
空間を自由に演出できます。
壁寄せタイプ「EQUALS|WALL V3 ロータイプ」との違いは、「高さ調整」「選べるカラー」が少なく「価格が若干高い」こと。
「壁寄せ」という呪縛から解き放たれ、自由にテレビを置きたい人には最適なテレビスタンドです。
なお、EQUALS WALLシリーズは棚板などは全てオプションなので、トータル金額を意識することが重要ですよ。
>>WALL S1/V3/V2シリーズのオプションを確認する
V2 ロータイプEQUALS WALL
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 98㎝ |
センター 最大位置 | - | 118㎝ |
視点 80cm | - | × |
視点 100cm | - | 〇 |
視点 120cm | - | 〇 |
視点 130cm | - | ◎ |
コスト | - | ◎ |
総合評価 | - | 3.8 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
WALL V2-L 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~60v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 40㎏ |
価格想定 | 1.8万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整5段階
(最大20cm:5cm刻み) - 3色のカラー展開
- グッドデザイン受賞(2017)
60型まで対応するベーシックタイプの「EQUALS|WALL V2 ロータイプ」は、シリーズの中では最もリーズナブル。
EQUALS WALLが欲しかった人なら、適合すると少しラッキー?
最適な視聴高さなら迷わず選びたいテレビスタンドの一つです。
同じ壁寄せタイプ「EQUALS|WALL V3 ロータイプ」との違いは、「対応サイズ」「選べるカラーが少ない」「耐荷重が10kg低い」こと。
もちろんその分価格は安いので、テレビスタンドが初めての方でも手軽に使えるでしょう。
なお、EQUALS WALLシリーズは棚板などは全てオプションなので、トータル金額を意識することが重要です。
>>WALL S1/V3/V2シリーズのオプションを確認する
V3 ロータイプEQUALS WALL
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 94㎝ | 98㎝ |
センター 最大位置 | 114㎝ | 118㎝ |
視点 80cm | × | × |
視点 100cm | 〇 | 〇 |
視点 120cm | 〇 | 〇 |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | △ | △ |
総合評価 | 3.3 | 3.3 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
WALL V3-L 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 32~80v |
総耐荷重 | 60㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 50㎏ |
価格想定 | 2.8万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整5段階
(最大20cm:5cm刻み) - 5色のカラー展開
- グッドデザイン受賞(2017)
80型まで対応する「EQUALS|WALL V3 ロータイプ」は、設置可能なテレビが最も多いテレビスタンドの一つです。
ベーシックタイプの「EQUALS|WALL V2 ロータイプ」は、サイズ制限の他、テレビメーカーとの相性があり設置不可の場合もしばしば。
選べるカラーも多く、耐荷重性能も高い「EQUALS|WALL V3 ロータイプ」で視聴高さがマッチするなら、必ず選択肢に入れるべきテレビスタンドです。
ただ、EQUALS WALLシリーズは棚板などは全てオプションなので、トータル金額は必ず意識しましょう。
>>WALL S1/V3/V2シリーズのオプションを確認する
WALL 共通オプションEQUALS WALL
EQUALS WALLシリーズの価格は本体のみで、棚板などは全てオプション設定です。好みに合わせて選択するのも楽しみですね。
色はLED間接照明とハードディスクホルダーを除き、ブラックとホワイトが選択可能。
通常の棚板は2サイズ
先ず普通の「棚板」ですが、幅40cm、奥行き36.5cmの「レギュラーサイズ」と幅47cm、奥行き41.5cmの「ラージサイズ」の二種類があります。
サウンドバー棚板は3サイズ
音響にこだわる人に嬉しい、サウンドバー用の棚板は奥行き19cmで長さが60cmの「S」、長さ95cmの「M」、更に幅118cm、奥行き21cmの「L」から選べます。
収納付きゲーム機用棚板
ゲームソフトやコントローラーなどが整理可能な「収納付きゲーム機棚板」は、お子さんが居る家庭には嬉しいオプションです。
インテリアコードカバー
配線を綺麗にまとめたい方には「インテリアコードカバー」もおすすめですね。
ハードディスクホルダー
もちろん、録画用外付けハードディスクは背面に設置可能。
LED間接照明
なんと驚きなのが、テレビスタンドの背面にLED間接照明を設置することもできますよ。
オプション設置の耐荷重(重要)
便利でおしゃれなオプションですが、設置の際には総耐荷重に注意しましょう。
最大 設置数 | 最大積載 合計重量 | ゲーム/ 通常棚板 耐荷重 | サウンドバー 棚板 耐荷重 |
---|---|---|---|
3枚 | 10kg | 5kg | 10kg |
EQUALS WALLシリーズは使途によって様々な楽しみ方ができるという強みがある一方、この追加オプションコストが弱みとも言えます。
EQUALSの詳しい情報は「【EQUALS WALL】っておしゃれでおすすめのテレビスタンドなの?」をご覧下さい。
「ハヤミ工産」製テレビスタンド
「ハヤミ工産」はテレビスタンドをはじめ、テレビ台、壁掛けテレビも手掛け、多くのドラマで使用されるなど、AVファニチャーの世界ではトップクラスのブランドです。
製品バリエーションが多く、ほとんどのテレビでマッチングするテレビスタンドが見つかるでしょう。
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
品番 | 65型 評価 | 55型 評価 | 詳細 見る |
---|---|---|---|
HAMILeX RF-550 | - | 3.3 | 詳細≫ |
HAMILeX RF-590 | 4.5 2位 | 4.5 1位 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-260 | 3.8 | 3.8 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-370 | - | 3.8 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-650 | - | 3.5 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-670 | 3.3 | 3.3 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-750 | - | 4.3 2位 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-770 | 4.5 1位 | 4.3 3位 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-860 | 4.3 3位 | 4.0 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-950 | - | 3.5 | 詳細≫ |
TIMEZ KF-970 | 4.0 | 3.5 | 詳細≫ |
※ベスト3選定品は下段に順位を記載
ハヤミ工産 HAMILeXの詳しい情報は「【ハヤミ工産 HAMILeX & TIMEZ】は信頼性の高いおすすめできるテレビスタンド」をご覧下さい。
【HAMILeX】シリーズHAYAMI
HAMILeXシリーズは業務用と家庭用があり、ここでは家庭用の「RF(Reef)シリーズ」を紹介。
ビジネスシーンで培った使いやすさと頑丈さが魅力のテレビスタンドです。
RF-550HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 無段階 |
センター 最大位置 | - | 64㎝ |
視点 80cm | - | ◎ |
視点 100cm | - | ◎ |
視点 120cm | - | × |
視点 130cm | - | × |
コスト | - | 〇 |
総合評価 | - | 3.3 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
RF-550 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 32~55v |
総耐荷重 | 70㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 40㎏ |
価格想定 | 2.2万円未満 |
- 自立式タイプ/キャスターなし
- 高さ調整(無段階)
- シックな黒光沢仕上げ
- 業務用水準の高強度
「HAMILeX RF-550」は「HAMILeX RF-590」のローポジションバージョンで、キャスターが付かない点を除くと、品質レベルは同様に最高水準。
ダイニングチェアーなど高い視点は苦手ですが、和式~高ソファーまでは最適な視聴位置を確保できます。
注意点は「自立式タイプ」であり、棚板などは全てオプション設定なので、使途とトータル金額は必ず意識しましょう。
>>RFシリーズのオプションを確認する
RF-590HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 無段階 | 無段階 |
センター 最大位置 | 95㎝ | 98㎝ |
視点 80cm | ◎ | ◎ |
視点 100cm | ◎ | ◎ |
視点 120cm | ◎ | ◎ |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | △ | △ |
総合評価 | 4.5 2位 | 4.5 1位 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
RF-590 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 50~65v |
総耐荷重 | 100㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 40㎏ |
価格想定 | 2.8万円未満 |
- 自立式タイプ/キャスター付
- 高さ調整(無段階)
- シックな黒光沢仕上げ
- 一般家庭の視聴環境ほぼ全てに対応する適合力
- 業務用水準の高強度
「ハヤミ工産|HAMILeX RF-590」はトータルバランスに優れたテレビスタンドです。
一般家庭の視聴環境で考える使い勝手の良さと頑丈さが魅力のテレビスタンドで、このテレビスタンドが適合すればラッキーかも?
「自立式/キャスター付」のテレビスタンドの中なら、視聴位置とコスパ双方で最高のテレビスタンドと言えます。
ただし、評価基準に含まれない「残念ポイント」が三つ。
- 強みでもある「自立式」
- 同じく強み「キャスター付」
- 棚板などが全てオプション
強みでもある「自立式/キャスター付」が残念ポイントって??と思ってしましますが、趣向や使途によっては弱点となるのです。
先ず、自立式の弱点は壁とテレビ間の隙間が壁寄せタイプより大きいことですね。
次に移動可能で掃除も楽な「キャスター」ですが、「地震などで動く」可能性や、床と底板間の段差が高くなり「つまづき」の懸念が生じます。
そして三つ目の問題が、本体以外は全てオプション設定となり、コストアップに繋がること。
とは言え、多くのテレビで視聴範囲がほぼ完璧なので、おすすめのテレビスタンドです。
>>RFシリーズのオプションを確認する
RFシリーズ共通オプションHAYAMI HAMILeX
ハヤミ工産、HAMILeX RF(Reef)シリーズの基本価格は本体のみ。棚板などは全てオプション設定です。
リモート会議に便利な棚板
さすが業務品質?普通のテレビスタンドではお目にかかれない、テレビの上部に設置される棚板はカメラの設置など色々な使い方が出来ます。
耐荷重5kgでRFシリーズ全てで使用可能。
通常の棚板
テレビ下に設置する通常の棚板は、奥行き27.5cm、幅55cmで10kgの耐荷重を有すので、サウンドバーの設置も可能です。
ただし、RF-550には使用できません。
多目的収納ボックス
内寸、奥行き24.5cm、幅54cm、高さ9cm、耐荷重15kgの収納ボックスはwifiの電波も通すので使い勝手が良さそう。こちらもRF-550には使用できないので注意。
転倒防止金具
安全性を考えたら、キャスター付きのRF-570とRF-590には「転倒防止金具」がマストアイテムですね(RF-550には使用不可)。
使い勝手と品質ではトップクラスのRFシリーズですが、オプション購入で出費が多くなることは弱点と言えます。
ハヤミ工産 HAMILeXの詳しい情報は「【ハヤミ工産 HAMILeX & TIMEZ】は信頼性の高いおすすめできるテレビスタンド」をご覧下さい。
【TIMEZ】シリーズHAYAMI
TIMEZ「KFシリーズ」は家庭用に特化した、シンプルかつスタンダードなシリーズ。
適合力の高さに加え、棚板などが標準装備されたものが多く、リーズナブルなのに安心感のあるテレビスタンドです。
KF-260HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 94㎝ | 98㎝ |
センター 最大位置 | 114㎝ | 118㎝ |
視点 80cm | × | × |
視点 100cm | 〇 | 〇 |
視点 120cm | 〇 | 〇 |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | ◎ | ◎ |
総合評価 | 3.8 | 3.8 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-260 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~65v |
総耐荷重 | 35㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 30㎏ |
価格想定 | 1.5万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整5段階
(最大20cm:5cm刻み) - カラーは2色〜背面は木目
(DarkBrown/WhiteBrown) - 棚板標準装備〜取外し可能
(上下11段、前後2段の移動) - 背面ホルダー標準装備
(HDDなど収納可能) - コスパ最高
「TIMEZ KF-260」は付属品が豊富で安心のテレビスタンドなのに、価格の面で名も知れぬ安価なテレビスタンドにも負けないコスパの良いテレビスタンドです。
初めてのテレビスタンドや追加購入には最適なテレビスタンドと言えるでしょう。
弱点は総耐荷重が35kgと若干低めなことと、パイプと木を合わせたデザインなので底板が厚くつまずき易いこと。
しかしコスパの良さが全てを払拭します。
KF-370HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 94㎝ |
センター 最大位置 | - | 104㎝ |
視点 80cm | - | × |
視点 100cm | - | 〇 |
視点 120cm | - | 〇 |
視点 130cm | - | ◎ |
コスト | - | ◎ |
総合評価 | - | 3.8 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-370 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~55v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 20㎏ |
価格想定 | 1.3万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整3段階
(最大10cm:5cm刻み) - カラーはブラック
(支柱に光沢アクリル加工) - 棚板標準装備〜取外し可能
(上下4段、9cm調整可能)
「TIMEZ KF-370」はKF-300シリーズでは最大サイズの「~55型」に対応。
発売から時間も経過し、リーズナブルな価格設定が魅力のテレビスタンドです。
光沢アクリル加工については好みが分かれるところですが、棚板も付属するので追加費用もかかりません。
壁寄せタイプなのにコーナー設置ができるという面白いメリットもありますよ。
KF-650HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 100㎝ |
センター 最大位置 | - | 110㎝ |
視点 80cm | - | × |
視点 100cm | - | 〇 |
視点 120cm | - | 〇 |
視点 130cm | - | ◎ |
コスト | - | 〇 |
総合評価 | - | 3.5 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-650 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~55v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 40㎏ |
価格想定 | 2.1万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整3段階
(最大10cm:5cm刻み) - カラーはWalnut木目調
- 棚板標準装備〜取外し可能
(上下4段、前後2段の移動)
KF-600シリーズは「〜55型」と「〜77型」の2バリエーションで、「TIMEZ KF-650」は「〜55型」に対応するテレビスタンド。
幅の広いどっしりとしたウォールナット木目調背面板は、家具としての存在価値も高め、どんなインテリアにもマッチします。
でも、スリムでおしゃれなデザインを求める方には、少し大人しくて物足りないかもしれません。
KF-670HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 96㎝ | 100㎝ |
センター 最大位置 | 106㎝ | 110㎝ |
視点 80cm | × | × |
視点 100cm | 〇 | 〇 |
視点 120cm | 〇 | 〇 |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | △ | △ |
総合評価 | 3.3 | 3.3 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-670 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~77v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 50㎏ |
価格想定 | 2.6万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整3段階
(最大10cm:5cm刻み) - カラーは「Walnut木目調」
- 棚板標準装備〜取外し可能
(上下4段、前後2段の移動)
「TIMEZ KF-670」は「〜55型」と「〜77型」の2バリエーションがあるKF-600シリーズで、「〜77型」の超大型テレビに対応するテレビスタンドです。
65型を超えると適合品が極端に少なくなるテレビスタンドですが、「TIMEZ KF-670」は適合可能な数少ないテレビスタンドの一つ。
デザインは他のテレビスタンドと違い落着いた雰囲気で、ウォールナットの木目調がどんなスタイルにも溶け込むでしょう。
KF-750HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 53㎝ |
センター 最大位置 | - | 113㎝ |
視点 80cm | - | 〇 |
視点 100cm | - | ◎ |
視点 120cm | - | ◎ |
視点 130cm | - | ◎ |
コスト | - | △ |
総合評価 | - | 4.3 2位 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-750 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~55v |
総耐荷重 | 60㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 40㎏ |
価格想定 | 2.5万円未満 |
- 自立式タイプ/低床キャスター
- 高さ調整25段階
(最大60cm:2.5cm刻み) - カラーはブラック支柱
(棚板:Dark brown木目調) - 棚板標準装備〜取外し可能
(ディスプレイと同じ方式)
KF-700シリーズは2020年発売の新しいテレビスタンドで「~55型」と「~77型」対応の2バリエーション展開。
「TIMEZ KF-750」は「~55型」までに対応するシンプル形状のテレビスタンドです。
今までに無いデザイン性、低床キャスターによる機動性、高さ調整幅の広さによる視聴性などが上手に融合。
総合的力的に「最強」と言える内容に仕上がっています。
ただ、高さ調整の幅が広い分、低く調整し過ぎるとサイズによっては上部の支柱が見え、棚板も設置出来なくなることには注意しましょう。
もちろん、自立式タイプ/低床キャスター付きという点も好みが分かれますね。
KF-770HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 50㎝ | 53㎝ |
センター 最大位置 | 110㎝ | 113㎝ |
視点 80cm | ◎ | 〇 |
視点 100cm | ◎ | ◎ |
視点 120cm | ◎ | ◎ |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | △ | △ |
総合評価 | 4.5 1位 | 4.3 3位 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-770 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~77v |
総耐荷重 | 60㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 40㎏ |
価格想定 | 2.8万円未満 |
- 自立式タイプ/低床キャスター
- 高さ調整25段階
(最大60cm:2.5cm刻み) - カラーはブラック支柱
(棚板:Dark brown木目調) - 棚板標準装備〜取外し可能
(ディスプレイと同じ方式)
「TIMEZ KF-770」は「~77型」まで対応する、キャスター付きテレビスタンドとしては珍しい存在。
KF-700シリーズは2020年発売の新しい機種で、デザイン性、機動性、視聴性のバランスに優れたテレビスタンドです。
適合可能なテレビであれば、ほとんどが「最適~ほぼ最適」な視聴位置にテレビを取付可能。
ただし、低く設置し過ぎると上部の支柱が見え、棚板も設置出来なくなることには注意しましょう。
総合力で、自立式タイプ/低床キャスター付を探している方にはおすすめのテレビスタンドです。
KF-860HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 79㎝ | 83㎝ |
センター 最大位置 | 104㎝ | 108㎝ |
視点 80cm | 〇 | △ |
視点 100cm | 〇 | 〇 |
視点 120cm | ◎ | ◎ |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | 〇 | 〇 |
総合評価 | 4.3 3位 | 4.0 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-860 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~65v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 30㎏ |
価格想定 | 2.1万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整6段階
(最大25cm:5cm刻み) - カラーは全面ブラック
- 棚板標準装備〜取外し可能
(上下7段、前後2段の移動) - 背面ホルダー左右2ヶ所標準装備(HDD収納可能)
- オプション購入不要なコスパに優れたテレビスタンド
「TIMEZ KF-860」は壁寄せタイプとしてコスパに優れたテレビスタンドです。
デザイン性に優れた「EQUALS WALL」は棚板や背面ホルダーは別売りですが、「TIMEZ KF-860」は標準装備なので追加コストがかかりません。
ただし、少し残念なのは、底板をアジャスターで固定するタイプのため、床と底板に段差が生じること。
「つまづき」を回避するなら「EQUALS WALL」の方がデザイン的に優れていますが、コスパは圧倒的に優勢です。
KF-950HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 91㎝ |
センター 最大位置 | - | 101㎝ |
視点 80cm | - | × |
視点 100cm | - | 〇 |
視点 120cm | - | 〇 |
視点 130cm | - | ◎ |
コスト | - | 〇 |
総合評価 | - | 3.5 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-950 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~55v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 40㎏ |
価格想定 | 2.3万円未満 |
- 自立式タイプ/低床キャスター
- 高さ調整3段階
(最大10cm:5cm刻み) - カラーは高級感あるGray木目
- 棚板標準装備〜取外し可能
(上下5段、前後2段の移動)
「TIMEZ KF-950」は「TIMEZ KF-970」よりも小さいディスプレイサイズ(~55型まで)に対応したテレビスタンド。
棚板なども付属しているので、お得感のあるおすすめのテレビスタンド。
更に「TIMEZ KF-970」同様に、家庭用テレビスタンドとしての基本スペックは最高レベルなのに価格が少し安いというメリットもあります。
但し、対応サイズが55型(インチ)まで、自立式/キャスター付という点は忘れずに。
サイズアップの予定がある方や壁寄せタイプが好みの方は、別のテレビスタンドを選択する方が良いでしょう。
KF-970HAYAMI HAMILeX
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 87㎝ | 91㎝ |
センター 最大位置 | 97㎝ | 101㎝ |
視点 80cm | △ | × |
視点 100cm | 〇 | 〇 |
視点 120cm | ◎ | 〇 |
視点 130cm | ◎ | ◎ |
コスト | 〇 | 〇 |
総合評価 | 4.0 | 3.5 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
KF-970 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | ~77v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 50㎏ |
価格想定 | 2.5万円未満 |
- 自立式タイプ/低床キャスター
- 高さ調整3段階
(最大10cm:5cm刻み) - 落ち着いたGray木目調カラー
- 棚板標準装備〜取外し可能
(上下5段、前後2段の移動)
「TIMEZ KF-970」は最もコスパの高いテレビスタンドの一つ。
キャスター付テレビスタンドで最大の「77インチ」に対応可能なテレビスタンドとして貴重な存在。
更に耐荷重50kgと十分な強度を有しつつ、棚板なども標準装備なので追加費用もかかりません。
ただし、固定式の壁寄せタイプがお好みの場合は、残念ながら選択肢から外すしかありません。
また、床と底板に段差が生じることと、低床キャスターは取外し不可である残念ポイントも理解しておきましょう。
でも、適合力は非常に高いので、選択肢から外すのは一度詳細を確認してからでも遅くはないですよ♪
ハヤミ工産 HAMILeXの詳しい情報は「【ハヤミ工産 HAMILeX & TIMEZ】は信頼性の高いおすすめできるテレビスタンド」をご覧下さい。
「朝日木材」製テレビスタンド
「朝日木材加工」は家具の他、テレビに関わるAVファニチャーを数多く展開しています。独自技術や木目を活かしたテレビスタンドが魅力。
テレビスタンドの多くが少し高めの設定なので、視聴環境との整合性をきちんと見極めましょう。
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
品番 | 65型 評価 | 55型 評価 | 詳細 見る |
---|---|---|---|
SWING AS-WA800 | - | 3.3 | 詳細≫ |
SWING AS-WB850 | 2.5 | 2.8 | 詳細≫ |
SWING AS-WG1200 | 2.5 | 2.5 | 詳細≫ |
SWING AS-WSH800 | - | 2.5 | 詳細≫ |
SWING WS-A800 | - | 3.3 | 詳細≫ |
SWING WS-B840 | 2.5 | 2.5 | 詳細≫ |
※ベスト3選定品は下段に順位を記載
朝日木材加工 SWINGの詳しい情報は「【朝日木材加工 SWING】は木の香漂うおすすめできるテレビスタンド」をご覧下さい。
朝日木材加工【壁寄せスタンド】シリーズASAHI WOOD SWING
朝日木材加工が言う壁寄せスタンドは、「棚板付き」と「棚板無し」の二つに細分化されています。
AS-WA800ASAHI WOOD SWING
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 106㎝ |
センター 最大位置 | - | 111㎝ |
視点 80cm | - | × |
視点 100cm | - | △ |
視点 120cm | - | 〇 |
視点 130cm | - | 〇 |
コスト | - | ◎ |
総合評価 | - | 3.3 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
AS-WA800 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 40~55v |
総耐荷重 | 45㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 30㎏ |
価格想定 | 1.8万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整2段階
(最大4.75cm:4.75cm刻み) - カラー:背板リバーシブル
(Black木目/Walnut木目) - 棚板標準装備
(上下2段、前後フリー稼働) - 工具不要のユリアネジ仕様
「SWING AS-WA800」は、木の温もりとモダンな雰囲気を自由に変えられる背板がリバーシブルのテレビスタンドです。
テレビの接続方法の他、配線処理など細かな工夫が施されているのが特徴。
価格が少し高めの朝日木材加工のテレビスタンドですが、「SWING AS-WA800」は比較的リーズナブルなのも魅力。
ただし、視聴高さがハイタイプとロータイプの中間で、床に座ってテレビを見る人は別のメーカーをおすすめします。
AS-WB850ASAHI WOOD SWING
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 102㎝ | 106㎝ |
センター 最大位置 | 107㎝ | 111㎝ |
視点 80cm | × | × |
視点 100cm | × | △ |
視点 120cm | 〇 | 〇 |
視点 130cm | 〇 | 〇 |
コスト | △ | △ |
総合評価 | 2.5 | 2.8 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
AS-WB850 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 40~65v |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 35㎏ |
価格想定 | 2.6万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整2段階
(最大4.75cm:4.75cm刻み) - カラー:背板リバーシブル
(Black木目/Walnut木目) - 棚板標準装備
(上下2段、前後フリー稼働) - 工具不要のユリアネジ仕様
「SWING AS-WB850」は「SWING AS-WA800」の大型サイズ(65型)対応モデル。
特徴である木の温もりとモダンな雰囲気を自由に変えられる背板がリバーシブルや、細かな工夫が施されている点も同じ。
また、弱点も同じで、低い視点からの視聴は苦手です。
WS-A800ASAHI WOOD SWING
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 102㎝ |
センター 最大位置 | - | 112㎝ |
視点 80cm | - | × |
視点 100cm | - | △ |
視点 120cm | - | 〇 |
視点 130cm | - | 〇 |
コスト | - | ◎ |
総合評価 | - | 3.3 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
WS-A800 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 40~55v |
総耐荷重 | 40㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 25㎏ |
価格想定 | 1.5万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さはVESAの縦幅で調整
(VESA400=調整不可) - カラー:背板リバーシブル
(Black+Walnut木製) - 棚板なし
(上部にちょい置き天板) - 純木製仕様
2020年後半に発売された「SWING WS-A800」は純木製という朝日木材加工らしいテレビスタンド。
価格もお手頃なので、こういうプロダクトが好きな人にはおすすめです。
他社製品と比べると、棚板の問題や高さ調整など見劣りすることは否めませんね。
WS-B840ASAHI WOOD SWING
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 114㎝ | 117㎝ |
センター 最大位置 | 130㎝ | 133㎝ |
視点 80cm | × | × |
視点 100cm | × | × |
視点 120cm | 〇 | 〇 |
視点 130cm | 〇 | 〇 |
コスト | △ | △ |
総合評価 | 2.5 | 2.5 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
WS-B840 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 40~77v |
総耐荷重 | 45㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 45㎏ |
価格想定 | 2.7万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さ調整3段階
(最大16cm:8cm刻み) - 木目調2色のカラー展開
- 前傾後傾チルト機能
(各約5°) - こだわりの底板デザイン
65型までの商品展開しか無かった朝日木材が、新たに77型まで適合するテレビスタンドを発売。
デザインを意識したSWING WS-B840のスタイルは、朝日木材の中では最もおしゃれな外観です。
テレビ設置後の目線の高さが気になるところですが、テレビスタンドとしては珍しい、前傾後継へ各々約5°傾斜可能な「チルト機能」で見難さの緩和が可能。
しかし、高い位置で前傾チルトしても、結局は上を向くので疲れることには変わりありませんね。
低価格の低床タイプが追加されることを今後期待したいテレビスタンドです。
朝日木材加工【壁寄せラック】シリーズASAHI WOOD SWING
壁寄せラックシリーズは朝日木材加工独自のカテゴリー。
VESA直結システムが特徴的なシリーズですが、当ブログでは通常の「壁寄せタイプ」として扱っています。
AS-WG1200ASAHI WOOD SWING
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | 105㎝ | 109㎝ |
センター 最大位置 | 125㎝ | 129㎝ |
視点 80cm | × | × |
視点 100cm | △ | △ |
視点 120cm | 〇 | 〇 |
視点 130cm | 〇 | 〇 |
コスト | × | × |
総合評価 | 2.5 | 2.5 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
AS-WG1200 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 40~65 |
総耐荷重 | 55㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 35㎏ |
価格想定 | 3.4万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さはVESAの縦幅で調整
(VESA500=調整不可) - カラーは3色
- 大きいラック棚板標準装備
朝日木材のテレビスタンドはちょっぴりお高めですが、家具会社が生産するテレビスタンドは日本のお家にピッタリです。
特に「SWING AS-WG1200」は、落着いたカラー展開と標準装備の棚板が低い位置にあり、他社にない重厚な仕上がりのテレビスタンド。
ソファーやダイニングを置いたリビングに最適です。
AS-WSH800ASAHI WOOD SWING
4K有機ELブラビアA8Gとのマッチング
サイズ | 65型 | 55型 |
---|---|---|
センター 最低位置 | - | 111㎝ |
センター 最大位置 | - | 131㎝ |
視点 80cm | - | × |
視点 100cm | - | × |
視点 120cm | - | 〇 |
視点 130cm | - | 〇 |
コスト | - | △ |
総合評価 | - | 2.5 |
※COST(万円)=◎~2/〇2~2.5/△2.5~3/×3~
AS-WSH800 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
適合サイズ | 40~55 |
総耐荷重 | 50㎏ |
ディスプレイ単体耐荷重 | 20㎏ |
価格想定 | 2.9万円未満 |
- 壁寄せタイプ/キャスターなし
- 高さはVESAの縦幅で調整
(VESA500=調整不可) - カラーは2色で背面は白のみ
- 大きいラック棚板標準装備
- VESA直結システム
「SWING AS-WSH800」はテレビスタンドと言うよりも、奥行きがスリムなテレビ台のような製品です。
標準装備の棚板もスリムな形状なので、コーナーのデッドスペースにも設置可能。
テレビとの接続は背板に直結させるオリジナルの方法で、より簡単にテレビスタンドへの設置を実現させています。
なお、耐荷重(特にディスプレイ)と適合サイズは必ず確認しましょう。
朝日木材加工 SWINGの詳しい情報は「【朝日木材加工 SWING】は木の香漂うおすすめできるテレビスタンド」をご覧下さい。
4K有機ELブラビアA8Gにおすすめのテレビスタンドまとめ
「テレビスタンド」はメーカー/モデル/サイズ(インチ・型)毎で適合が決まるため、選択がとてもシビアです。
また、同じテレビスタンドでもテレビによって「視点」が大きく変わるため、単純に適合条件だけで選択するのは避けましょう。
テレビを視聴する時、画面を見上げることで、肩こりや頭痛、目の疲れ(ドライアイ)の原因となると言われています。
一般家庭でテレビを視聴する際は、画面の中心線が目線の高さより低いことが重要なんですね。
今回、良質なテレビスタンドを選定するにあたり、最も重要視したのが「視聴位置(目線の高さ)」でした。
巷に溢れるテレビスタンドを画一的に紹介している記事はありますが、購入を検討している人にとって先ず重要なのは次の3点ではないでしょうか?
- 「気に入ったテレビスタンド」は自分のテレビを設置できるの?
- 「自分のテレビが設置可能なテレビスタンド」は他にもあるの?
- 「実際に設置した時」にどんな位置(高さ)で視聴できるの?
実はこれらの疑問に答えるには、画面のサイズを含めると数百種類にもなるテレビと同じく何十種類とあるテレビスタンドの適合性を全て確認する必要があり大変な作業なのです。
しかし、情報を得るためこのサイトに訪れる人は自分が必要とする場所しか見ないでしょう。
それで良いのです。
ちょっと面倒なテレビスタンド選びが少しでも楽になるのなら是非役立てて下さい。
この記事が少しでも参考となれば幸いです。
ソニー4K有機ELブラビア A8Gの評価はこちらからどうぞ♪
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