圧倒的なコスパで大人気を博したハイセンスE6800。
4Kスマートテレビというカテゴリーをお求めやすい価格展開で、高価な日本メーカーのテレビ市場に風穴を開けたことは記憶に新しい。
前モデルはA6800からE6800へ。
次は「何6800?」っと、期待を込めて新製品の発表を待てどその兆候が無い。
それもそのはず、前期発表の「U7E」というモデルが、満を持して開発した高画質パネル技術「ULED」を新たに展開した。
そして今期、「U7E」は「U7F」へ・・・。っと、普通はそう思うところですが、実は「U7E」の後継機は「U8F」。
ここはハイセンスの事情でしょうが、何ともはや、非常に分かり難いですね。
E6800の後継機は
「U7F(*U75F)」
となります。
もうひとつの新モデル「U8F」についてはハイエンド機に近いカテゴリーとなるため、詳細は別途解説致します。
ヒット機種のE6800に代わる新しいスマートテレビ、ハイセンス「U7F」は本当に選ぶ価値のあるテレビなのか?
前モデルのE6800と徹底比較し、その価値を判断致します。
※「U75F」はU7Fをベースにヘアライングレーカラーを採用したビックカメラグループ限定デザイン
ハイセンス 4K液晶テレビ「U7F」の進化点
早速ですが、ハイセンス 4K液晶テレビ「U7F」は前モデルのE6800からどこが進化したのでしょうか?
単に品番が変わっただけでもコスパの良さはまだまだ維持できているけど、せっかくなら更なるコスパアップを望みたいですね。
安心して下さい。
映像、音、機能、デザイン、バリエーションで大きく6つの大進化を果たしていますよ♪
ほぼフルモデルチェンジです。
ハイセンス U7F の高画質エンジン
何と言っても、一番大きな進化は最新の「高画質エンジン」の刷新でしょう。
前モデルのE6800は、更に前のモデルであるA6800から高画質エンジンの変更は図られていません。
映像のレベルは格段に進化したことは間違いありませんね。
高画質エンジンの向上で得られる効果は?
前モデルのコスパの良さは、価格が安いのにきちんと4K対応且つ4Kチューナーも搭載していたこと。
更に驚きだったのは、4K映像の再現力が価格からは想像出来ないほど美しかったことでした。
元々、価格を超える美しい仕上がりの映像が、高画質エンジンのパワーアップで更に磨きがかかりました。
具体的には…
- 階調表現力と微小信号の再現性がアップしより美しい映像に
- エリア別高精細の復元とノイズ処理の向上
- 細部まで再現するテクスチャー復元の向上
- HDR再現処理の向上でより奥行きのある映像に
- 残像感が更に減少し滑らかな映像
- 視聴環境に合わせた自動画質調整の向上
要はパソコンで言うCPUの向上で、処理速度と処理の幅が広がったわけね。これは大きな変化だわ。
U7Fはプロダクトデザインを刷新
昨今の工業製品は「美しさ」も大きな価値として見直されています。
単に使えるだけの機械からインテリア性も意識したテレビへ変化させつつあるハイセンスは、中国のモノづくりを変えて行く存在と言えるでしょう。
再びパソコンの例で恐縮ですが、MacBookが割高でも人気が絶えない理由の一つに、工業製品として完成されたそのプロダクトデザインがあります。
中国企業は独特のセンスが「それ」と分かる時期もありましたが、ハイセンスに代表される中国の世界企業は、今やデザインを重要視しています。
U7Fの音質は大きく向上
ハイセンス U7F は新たに「Eilex PRISM」という音響最適補正技術を導入しました。
こもりがちになるテレビの音響を、スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づき改善。
作品が意図した通りの高精度でより明瞭度の高い、臨場感あふれる高音質を再現します。
更に4つの機能も向上させ、スピーカー位置の改善も行われているのです。
サウンドリマスター
デジタル圧縮で失われた弱い信号を修復し音質を改善する技術で、以下に記した内容を再現する効果が期待できます。
- 音のディテール
- 明瞭度
- ニュアンス
サラウンドスペース
音に左右の広がりと奥行きを持たせる技術で、臨場感アップの効果が期待できます。
また、ハイセンスではテレビの正面だけではなく、テレビの前であればどこでもサラウンドが体感できるよう音場調整が行われます。
昨今の4Kテレビでは、更に上下の音をを加えた3D音響技術の「ドールビーアトモス」が主流ですが、ハイセンス、東芝連合は未採用なのが残念。
オートボリューム
オートボリューム機能は、以下のような状況で製作者の意図を損なわない程度に音量を自動的に調整します。
- 視聴番組とコマーシャルの音量差
- 映画やドラマの「爆発音」などの大音量の抑制
- 呟きやささやきの増幅
- ブルーレイディスク再生時の音量低下対応
クリア音声
人の声を優先的に聞き取りやすく再構築する技術です。
これは東芝レグザでも採用されていますが、人の声以外は逆に籠る感じとなりますが明瞭性は確かにアップしますね。
ニュースやドラマ、自宅の視聴環境などで使い分けたい機能です。
ダイレクトサウンド
今や常識となった「正面から聞こえる音場づくり」ですね。
前モデルでは50型が最大でしたが、U7Fは65型まで大型化が進み、画面中央から音が出るように改善する必要があったのでしょう。
ワイドビューアングル
ハイセンス 4K液晶テレビ U7F はコントラスト表現(黒が美しい)が有利な「VAパネル」を採用しています。
しかし、「VAパネル」には視野角が狭いという弱点があり、横や斜めから見ると映像が少し見難くい。
視野角が狭いという問題を解決するため、新たに追加された機能が「ワイドビューアングル」です。
実際に視聴した時の感想ですが、確かに画像は濃くなり多少観やすくなりますが、正面の画像も変化するので使途を選びます。過度の期待は禁物!
ダブルウインドウ(二画面)機能
ハイセンスのしかもこんな廉価版機種でも「二画面対応」となりました。
機能的には東芝レグザの二画面表示と同じで、映像の大きさも変えられます。
これは嬉しい機能向上ですね。
サイズバリエーションの拡大
前モデルのE6800は50型と43型の2サイズしか展開されていませんでした。
しかし、U7Fでは新たに日本国内のボリュームゾーンである65型と55型を追加し、選択肢は倍の4サイズへ増加!
本気で日本市場を狙いに来たことが容易に想定できる陣容です。
最近の主流は「機能」を追求したハイエンド機と、「大画面」をお求めやすい価格で展開する廉価機種で人気が二極化しています。
ハイセンスはこの二つのシェアを拡大する戦略なのでしょう。
価格的には国内メーカーに勝ち目はありませんね。
以上がU7Fの大きな変更点です。
ハイセンス 4K液晶テレビ 50E6800 vs. 55U7F
ここでは、機能面について前モデルE6800と比較しつつ、変化は無くても特筆すべきポイントを再評価致します。
4K高画質技術 50E6800 vs. 55U7F
項目 | 50E6800 | 50U7F |
---|---|---|
パネル方式 | VA/RGB | VA/RGB |
バックライト | 直下型 | 直下型 |
HDR対応 | 10/HLG | 10/HLG |
コントラスト比 | 4000:1 | 4000:1 |
高画質 エンジン | NEO エンジン | NEO エンジン2020 |
残像感軽減 | SMR | SMR180 |
低遅延 ゲームモード | 対応 | 対応 |
自動画質調整 | 対応 | 対応 |
バックライト ブーストフィルム | 搭載 | 搭載 |
肝心のパネルですが、VA/RGBときちんと明記され好感が持てます。質の落ちる「RGBW」では無いというアピールでもありますね。また、コストがかかる「直下型」バックライトも安心要素です。
HDRがイマイチかもね。国内メーカーは更に「10+」や「ドルビービジョン」が追加されているわ。でも、ゲームを行う人には使いやすいテレビだわ。
コントラスト比もVAならではの自信の表れだね。前モデルも採用した「バックライトブーストフィルム」は高輝度を図る面白い技術で、これも継続だね。
音響技術 50E6800 vs. 55U7F
項目 | 50E6800 | 50U7F |
---|---|---|
スピーカー | 2.0ch | 2.0ch |
構成 | フルレンジ×2 | フルレンジ×2 |
最大出力 | 10W+10W | 10W+10W |
サラウンド | 対応 | 対応 |
高音質機能 | Hi-Sound Pro | Eilex PRISM |
ダイレクト サウンド | ダイレクト サウンド | |
DOLBY AUDIO | DOLBY AUDIO | |
Clear Sound | 対応 | 対応 |
自動音量制限 | 対応 | 対応 |
音響技術はスピーカーの出力を始めほとんど変化が無いように見えますが、新たに高音質技術「Eilex PRISM」が採用されたことで、音作りは大きく進化しています。
この技術は上位機種のU8Fと同じですね。
構成は「価格なり」ね。でも、音もデジタルの時代だからソフトが重要だわ。
基本機能 50E6800 vs. 55U7F
項目 | 50E6800 | 50U7F |
---|---|---|
チューナー | ||
BS/CS 4K | 1 | 1 |
地上 デジタル | 3 | 3 |
BS/CS デジタル | 3 | 3 |
録画機能 | ||
外付けHDD | 対応 | 対応 |
SeeQVault | 対応 | 対応 |
スマート機能 | ||
プラット フォーム | VIDAA 2.5 | VIDAA 3.0 |
VOD | 9 (Pビデオ非対応) | 12 (Pビデオ対応) |
スマート スピーカー連携 | Google Alexa | Google Alexa |
無線LAN | ac/a/b/g/n | ac/a/b/g/n |
端子数 | ||
HDMI端子 | 4(ARC対応) | 4(ARC対応) |
ビデオ 入力端子 | 1 | 1 |
光デジタル 音声端子 | 1 | 1 |
ヘッドホン 出力端子 | 1 | 1 |
USB端子 | 2 (2.0/3.0各1) | 2 (2.0/3.0各1) |
有線 LAN端子 | 1 | 1 |
本体質量 | ||
スタンド含む | 11.7kg | 12.3kg |
本体のみ | 11.0kg | 11.5kg |
基本機能ですが、残念ながら4Kチューナーはダブルではなくシングルです。但し、その他は3チューナーなので、ダブル裏録も行え便利ですね。
4K観ないからシングルで十分だよ。
地デジは3つあって大満足さ。
録画機能ですが、ハイセンスはHDDをあまり選びません。また、同じ機能があればテレビ間でHDDを使いまわせる「SeeQVault」に対応していますが、大人の事情で国産メーカーは非対応の場合が多いので注意です。
プラットフォームってOSみたいなもの?androidとかじゃないんだ。
スマートテレビ用のオープンオペレーティングシステムで、大きなシェアを持つプラットフォームです。U7Fは最新版の3.0へ進化しましたね。
Amazon Prime Videoを始め、VODの数も着実に増えています。また、スマートスピーカー連携も十分な内容。
端子類も国内メーカーとそん色無いね。
USB端子の数は少し物足りないけど十分だ。
あとは重量ですが、機能が強化されている分少し重くなっています。
とは言え、数百グラムの差ですから設置面で悩むことはありません。
省エネ性能 50E6800 vs. 55U7F
項目 | 50E6800 | 50U7F |
---|---|---|
消費電力 | 130W | 130W |
年間消費電力 | 101kWh | 122kWh |
さて、気になる省エネ性能ですが、消費電力は性能が上がったにも関わらず変化は無く、年間消費電力は逆に下がっています。
省エネ技術が進歩している証でしょう。
55型で比較してみると、最も省エネの東芝レグザ M540X よりほんのちょっと悪いだけで、ほぼ互角の省エネ性能なんだわ。
ハイセンス 4K液晶テレビ U7F の買い時を探る
ハイセンス 4K液晶テレビ U7F はコスパに優れるE6800の後継モデルです。
基本的には同じ価格へ収まるはずですが、どれくらい待てば良いのでしょう?
また、新たに加わった「65型/55型」はいくらぐらいが適正なのか?
落としどころを探ってみましょう。
Hisense U7F 43型と50型の価格推移
先ず、前モデルのE6800と同じサイズバリエーションである43型と50型のデータを比較。
50型も43型同様の動きであることが分かります。
前モデルの最安値とは約7千円の開きです。
両サイズ共に前モデルとの価格差は1万円も無いのね。最安値を狙ってあと半年待つくらいならこの辺で妥協しても良さそうだわ。
そうなんだよね。ハイセンスの場合は大手家電量販店やAmazonが中心で販売しているから、最安値でもちゃんとした店で買えるから安心だし、最安値価格で本当に購入できちゃう。
Hisense U7F 55型と65型の価格推移
新たに追加された55型と65型については、前モデルの比較対象が無いので、東芝レグザ M530X を参考に動向を探りましょう。
うーん、機能面では長短あるけど、ほぼ同じクラスの機種とは思えない価格差ですね。
Hisense U7F は初値翌月には10万円を切るどころか、8万円台!
しかも販売は大手家電量販店やAmazonだから、保証も気にせず買えちゃうのが強みです。
わくわくしているのは僕だけ?
更にダメ押しの65型も、なんと10万円切りで買えちゃう!
細かいことを気にしない人なら一気に大画面化ですね。
今、結構人気なっているみたいです。
ずっと新機能も見てきたけど、内容も十分♪
私は細かい部分気にしちゃうけど、最も注意しなければならないのはどこかな?
はい、二つあって、一つはVAパネルとのしての視野角。
もう一つは倍速機能が無い点です。
でも、これって東芝レグザの新M540Xと変わらないんですよ。
とことん見比べて、問題なければ即買いレベルの製品です。
倍速機能は確かに大画面になればなるほど気になるね。
テロップが読めなかったり、早い動きが見難くなるから気になる人は重要な確認点だよ。
当然この先もっと価格が下がる可能性は十分あるけど、ハイセンスのパターンだとせいぜい1万円かな?
となると、65型が8万円って?想像出来ないわ。無理よね~?
忘れてはいけないハイセンスは3年保証
ついつい忘れがちとなるハイセンスの保証期間。
国内メーカーは1年が主流ですが、ハイセンスのテレビは「3年保証」です。
もちろん、各販社ごとに長期保証プランも用意されていますが、割切りを持って購入しやすい保証期間であることに間違いありません。
ハイセンス U7F 安心の販売網
ハイセンステレビの凄い所は、大手家電量販店とAmazonが大々的に売り出しているところ。
某大手価格比較サイトの「最安値」を参考にして、実店舗の大手量販店では同じ価格にならず購入を諦めた経験ってありませんか?
いわゆる「バッタ屋さん」もハイセンスを売っていますが、大半は大手が販売し、肝心の最安値も大手価格なのがハイセンス。
普段貯めているポイントも使え、貯めることも出来て安いなんて!
もちろん、対面が嫌な場合は通販でもOKです。
主要各社の状況を確認しましょう。
Amazonでハイセンス4K液晶テレビ U7Fを購入する
ハイセンス 4K液晶テレビ U7F を購入する場合、Amazonが最も有利かもしれません。
以下で解説していますが、Amazonプライム会員であればお得な14の特典が付いてきますが、実はもう一つ大きな特典が…。
【2020年版】Amazonプライムはプライムビデオだけじゃない!14の特典を解説
Amazonチャージを全力利用する
最安値から更に安く買う方法、それは「Amazonチャージ」の全力利用。
プライム会員で無くともメリットは受けられますが、プライム会員だと更にそのメリットが大きくなるのです。
詳しくは「Amazonでのお買い物はAmazonチャージでお得に!」で解説しています。
ハイセンス4K液晶テレビ U7F をAmazonで購入予定の方は必ずチェックして下さい♪
ECサイト経由で家電量販店から「U7F」を購入する
各家電量販店も今や独自の通販サイトを開設しています。
通販サイトの価格で路面店と交渉、なんてことも良くやりますよね。
結局、家電量販店の直販サイトで買うことは少なく、楽天やYahooショッピングへ出店している方から購入。
キャンペーン時であれば、各ECサイトのポイントも馬鹿になりません。
ハイセンス 4K液晶テレビ「U7F」の最新価格
さっさと購入したい人のためにAmazonの価格情報を掲載します。
Amazonのサイトで、各サイズの価格が全て確認可能。
もちろん、楽天やYahooショッピングへも移動可能なので、普段ポイントを貯めているECサイトもご確認下さい。
Hisense 4K液晶テレビ 43U7F(43型)
Hisense 4K液晶テレビ 50U7F(50型)
Hisense 4K液晶テレビ 55U7F(55型)
Hisense 4K液晶テレビ 65U7F(65型)
ハイセンス U7F に適合するハードディスクや付帯製品
ハイセンス4K液晶テレビ「U7F」は安価なのに機能は豊富。
しかし、録画用のハードディスクは別途購入が必要なのは他のテレビと変わりありません。
その他にもU7Fの機能を盛り上げるおすすめの付帯製品をご紹介致します。
録画用ハードディスク
ハイセンスのテレビはハードディスクとの相性が良く、各社のハードディスクが録画用に使用可能です。
詳しくは「HDD【2020版】東芝レグザ & ハイセンスにおすすめのテレビ録画用外付けハードディスク」で解説。
合わせてハードディスクの購入を検討している方は、是非参考にして下さい。
最も堅牢で人気:アイ・オー・データ AVHD-WR4シリーズ
今やサードパーティー製のハードディスクでは最高品質。
推奨条件の厳しいPasonicはもちろん、ほぼ全てのテレビで使用可能な安定性能を評価する人は間違いなく選んでいます。
リーズナブルだけど評価の高い:バッファロー HD-LE-A
VGPで入賞を果たすほど高い評価を受けているのにリーズナブルなハードディスク。
ハイセンス 4K液晶テレビ U7F なら、最大8TBまで対応可能。
U7Fの機能を最大限活用する
U7Fのスマートテレビ機能やこだわりのデザインを是非活かしたいものです。
また、若干出力の低い音響システムも強化すれば最強の4K液晶テレビになりますね。
スマートスピーカー
ハイセンス 4K液晶テレビ「U7F」はスマートテレビです。スマートスピーカーを用意して声で操作できるようにしちゃいましょう♪
サウンドーバー
また、音響システムが強化されたとは言え、やはりこのクラスはそれなりと言わざるを得ないでしょう。
それなら、浮いたお金で安いサウンドーバーを追加して、ドルビーアトモスも体感しちゃいましょう。
テレビスタンド
デザインにもこだわったハイセンス 4K液晶テレビ「U7F」は置き場所にもこだわりたいですね。
壁掛けは家を傷つけるので、テレビスタンドでおしゃれな部屋にしましょう。
ハイセンス適合テレビスタンド情報はこちら
ハイセンス4K液晶テレビ「U7F」のまとめ
最初は高画質エンジンだけの更新かと思っていましたが、改めて詳細を見直すとほぼフルモデルチェンジのような仕上がり。
しかし価格は前モデルの6800の路線を踏襲。
コスパの良さは今期も変わらずハイセンスの独壇場です。
また、購入のし易さもマーケティング戦略の確かさを感じます。
高いテレビを買うより、安いテレビを買って、好みで後付けを行う時代が来たのかもしれません。
良い買い物をして下さい♪
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