この記事では、パナソニック・ビエラの4K液晶Mini LEDテレビである「MX950」と前モデルのLX950との違いを5つの視点で比較分析を行いました。
実機を確認と共に違いを分析することで妥当な市場価格を割り出し、MX950のおすすめ度を分かりやすく評価レビューします。
また、5つの各視点では、MX950と同世代である2023年モデルの新4Kビエラ間の違いも分かります。
- 価格の妥当性
- セールスポイントの進化
- 視聴性能アップの工夫
- 標準機能の進化
- 省エネ性・耐久性
わしは価格よりも機能を重視する「こだわり派」なのだ!
テレビ選びでこんな疑問や悩みがないだろうか?
- メーカー別の特徴(セールスポイント)が分かりにくい
- 自宅に設置可能なサイズで見やすいテレビが知りたい
- 欲しい機能やスペックの調査と比較が面倒
- 省エネ性能が高い頑丈なテレビはどれ?
- 旧モデルや他の新しいモデルとの違いは?
- 購入したいけど最適な価格が分からない
この記事では、そんなテレビ選びの疑問を解決できます!
私は機能と価格のバランスを重視する「リーズナブル派」よ。
実機を確認してからの執筆なので安心してね♪
\ スペックだけでは語りません! /
記事の内容は「MX950を実際に操作」し「MX950の機能を確認」を行った後なので、メーカースペックについて気になる点は忖度なしにコメントしています。
僕は機能そこそこで価格を重視する「コスト重視派」…
で、簡単でいいから先ずはMX950とLX950の違いが知りたいね。
\ MX950とLX950違い /
進化ポイント | 残念ポイント |
---|---|
MiniLEDバックライト パネル 広色域性能 ゲーム性能 軽量化 | サウンドシステム |
今期のMX950は、何と言っても「Mini LEDバックライト」をパナソニック・ビエラとして初めて採用したことが大きな進化ポイントです。
これだけでフルモデルチェンジと捉えても過言ではありません。
一方で、サウンドシステムが若干レベルダウンしたことが残念ポイントでしょう。
それでは、購入価格目安と実機の感想を中心に「【ビエラ MX950】LX950との違いとモデル間の違いを5つの視点で分析しおすすめ度を評価レビュー」について書きます。
長年製造業に従事し豊富な知見を活かした
分析が得意なブロガー
えだまめくん
edamamekun
MX950 総合評価(結論)
MX950 総合評価結果
評価項目 | |||
---|---|---|---|
価格 | 4.0 | 2.0 | 1.5 |
セールスポイント | 4.0 | 4.5 | 4.0 |
視聴環境・設置 | 4.0 | 4.0 | 4.0 |
全機能 | 3.0 | 4.0 | 4.0 |
省エネ・寿命 | 4.0 | 4.0 | 4.0 |
総合評価 | 3.8 | 3.7 | 3.5 |
先ず最初に結論からお話しましょう。
冒頭解説した通り、4K液晶Mini LEDテレビMX950は前モデルのLX950から映像面の要であるパネルとバックライトを刷新した進化の大きいモデルです。
具体的には現時点で液晶バックライトの最先端であるMini LEDを採用し、パナソニック・ビエラの代名詞とも言えるIPSパネルからVA方式へ変更を施しました。
バックライトをMini LED化することで、今までの液晶テレビでは実現できなかった高コントラスト且つ高輝度化を図り、更に量子ドットによって鮮やかな映像を再現します。
VA方式への変更も高コントラスト化に大きく寄与している点も注目。
他社に遅れを取ってしまった点は少し気になりますが、パナソニックは後発が得意なのでMX950の映像美は他社に引けを取らないでしょう。
ただ、上方へ音を出すイネーブルドスピーカーが廃止された点は少し残念に感じますが、MX950は4K液晶Mini LEDビエラの最高峰に変わりありません。
やっとこさパナソニック・ビエラもMini LEDバックライトを採用したモデルを投入してきました。他社より1〜2年遅れですね。
内容的には特に冒険感もなく無難な仕様って感じ。
まあ、今年はジャブ程度だろう。ただ、VAパネルへの変更は意外だったのだ。
MX950のメリット・デメリット
MX950が優れる点⤴︎
- ミニLEDバックライト+量子ドット+VAパネル*
- 広色域の色処理技術*
- HDR規格フル装備はビエラだけ
- Dolby Vision ゲーム*
- ゲームプロモード*
- シアターシステム連携*
- オートチャプター(録画機能)
- eARC・HDCP2.2対応
- Bluetoothリモコン
- 2画面表示
- LX950に対し重量が軽い*
- 省エネ性能向上(65v/55vは消費電力のみアップ)*
- 省スペース&転倒防止卓上スタンド
MX950が劣る点⤵︎
- スィーベル(首振り)非対応*
- イネーブルドスピーカー非搭載
*前モデルLX950と比較した場合
MX950のメリット・デメリットで欲しい機能に漏れがないかをしっかり確認することがポイントです。
他社の液晶テレビは以下のリンクからチェックして下さい。
では、5つの評価ポイントを細かく確認しましょう。
評価①|MX950の価格評価と買い時
MX950はパナソニック・ビエラ初のMini LEDバックライト採用モデルで、4K液晶ビエラの最高峰に位置します。
他社のMini LEDモデルはコストダウン体制に入っており、果たしてMX950の方向性は?
新たに投入された新技術のビエラだからこそ、市場価格の動向が気になるところでしょう。
評価:4.0
Mini LED化され、やっとハイエンドモデルらしくなったのだ。
評価:2.0
元々割高がビエラが益々高くなっちゃた感じね。モデル末期の価格に期待だわ。
評価:1.5
Mini LEDにするとどこも高価になっちゃうんだよね。
価格アップは避けられないでしょうが、逆に大きく変化がなければお買い得感に繋がるでしょう。
それでは各サイズの価格推移と買い時を明確にします。
TH-75MX950(75v型)の価格推移と買い時
TH-75MX950(75v型)はバックライト方式がMini LED化されたことで、予想通り初値から前モデルLX950の市場価格を大幅に上回っています。
翌月以降もその傾向は続き、概ね50%(1.5倍)ほど前モデルと価格乖離が起こっており、75v型はかなり割高なモデルになりました。
パナソニックビエラにこだわらない人は、別のメーカーと冷静に比較することをおすすめします。
買い時をズバリ言うわね!
75型のMX950がどうしても欲しいなら
- 40万円前後の価格で妥協する
機能と価格のバランスにこだわるなら
- LX950の安値付近である250千円+50千円前後付近を目安に待つ
- 但し、価格低下が緩やかな場合は375千円を切れば買い
TH-65MX950(65v型)の価格推移と買い時
65v型(TH-65MX950)も75v型同様の動きで、初値から前モデルLX950の価格を大幅に上回って始まり、翌月以降もその傾向が続いています。
但し、乖離幅は75v型より小さい約25%(1.25倍)ほどに留まっています。
買い時はズバリこうよ!
65型のMX950がどうしても欲しいなら
- 250千円前後の価格を狙う
機能と価格のバランスにこだわるなら
- LX950の安値付近である170千円+30千円前後を目安に待つ
- 但し、価格低下が緩やかな場合は215千円を切れば買い
TH-55MX950(55v型)の価格推移と買い時
55v型(TH-55MX950)についても前モデルLX950の価格より高く推移する傾向にありますが、価格乖離幅は小さく、月によってはほぼ変わらない最低価格を記録しています。
Mini LED化という大きな進化を考えると、55v型のMX950はお買い得な価格位置にあると言えます。
前モデルの安値と均衡する位置が狙い目。
買い時はズバリこうよ!
55型のMX950がどうしても欲しいなら
- 180千円前後の価格を狙う
機能と価格のバランスにこだわるなら
- LX950の安値付近である145千円前後を目安に待つ
- 但し、半年以内に購入したいなら170千円前後
Mini LED化で市場価格が一時的に高騰するのは仕方ありません。MX950も同様の動きですが、不思議なことに55v型は前モデル並み価格で狙い目かもしれません。
評価②|MX950のセールスポイント
評価:4.0
Mini LED化は大きな進化だが、マイナスポイントもあり微妙なのだ。
評価:4.5
映像面の大きな進化は素直に評価したいところね。
評価:4.0
ビエラのハイエンド液晶は満足度の高い内容だし、今期も素直に評価したいね。
ポイントはMini LED化ですね。
パナソニック 4K液晶Mini LEDビエラ MX950とは
パナソニック・ビエラ:公式ページ
モデル | 2023夏(23'7月) |
シリーズ | ビエラ MX950 |
分類 | 4K液晶Mini LEDテレビ |
サイズ展開 | 75v/65v/55v |
パナソニック4K液晶Mini LEDビエラ「MX950」は、4K液晶ビエラのハイエンドモデルです。
他社がMini LEDバックライト搭載の液晶テレビを発表する中、パナソニック・ビエラは1〜2年ほど遅れて4K液晶テレビの最高峰として発売されました。
MX950 3つのセールスポイント
- Mini LEDバックライト+量子ドット液晶ディスプレイ
- 立体音響対応の高出力スピーカー
- 安全性を高める転倒防止機能
ここが重要ポイント‼︎
- Mini LEDバックライト+量子ドットの新液晶ディスプレイは普通の液晶では再現できない高コントラストで明るい映像美だった
- 前モデルLX950と映像比較すると液晶とは思えない映像だった
- イネーブルドスピーカー廃止による立体音響の変化はあまり感じられなかった
- 転倒防止スタンドの吸着性は非常に高いと感じた
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
パナソニック・ビエラ2023年モデル、MZ2500・MZ1800・MX950・MX900・MX800のセールスポイントの違いが全て確認できますよ。
映像と音響の2大要素の差し引きね。映像は大きく進化し、音響は小さく退化。これをどう評価するかね。
まあ、ビエラの上位モデルは全部入りだから、絞るべき評価ポイントが少ないと考えればOKでしょう。
パナソニック・ビエラに対応したHDDは「【ビエラに対応】おすすめの外付けHDDとテレビ適合情報」でまとめて紹介しています。
テレビ録画用外付けハードディスク選びの時間短縮でお使い下さい!
MX950に適合する電源レスのコンパクトHDDがおすすめです♪
パナソニック・ビエラでDVDを再生するなら「テレビで見るための【DVDプレーヤー4選】安く買って簡単に接続する方法」でまとめて紹介しています。
MX950の受賞歴
パナソニック 4K液晶ビエラ「MX950」の外部評価について、有名な「VGP」「HiVi」の二団体について確認します。
なお、各団体の概要は以下の通り。
音元出版「PHILE WEB」主催のAVアワード≫VGP
1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。プロが選んだベストセラー間違いなしのアイテムだけが、受賞の栄誉を勝ち獲ることができます。
ONGEN PUBLISHING CO.,LTD
AV専門誌「HiVi」によるアワード≫HiVi
登場したばかりのモデルを含め、現在市場に流通しているAV製品をジャンル、価格帯別に分類して真のお買い得モデル=「ベストバイ」製品を選出することが本企画の趣旨である。
Stereo Sound Publishing Inc.
AV=オーディオビジュアル
2023 SUMMER(2023年「夏」)
MX950の各サイズ高評価を得ています。
VGP
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
TH-75MX950 | 受賞 | ディスプレイ |
TH-65MX950 | 金賞 | ディスプレイ |
TH-55MX950 | 金賞 | ディスプレイ |
HiViベストバイ・ディスプレイ部門
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
TH-75LX950 | 2位 | ディスプレイ |
TH-65LX950 | 2位 | ディスプレイ |
TH-55LX950 | 2位 | ディスプレイ |
2023 WINTER(2023年「冬」~2024年)
冬の審査も夏とほぼ同じ内容です。
VGP
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
TH-75MX950 | 金賞 | ディスプレイ |
TH-65MX950 | 受賞 | ディスプレイ |
TH-55MX950 | 金賞 | ディスプレイ |
HiViベストバイ・ディスプレイ部門
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
TH-75LX950 | 2位 | ディスプレイ |
TH-65LX950 | 3位 | ディスプレイ |
TH-55LX950 | 2位 | ディスプレイ |
評価③|MX950に最適な視聴環境
評価:4.0
VA方式のパネルへ変更されたが、Mini LEDの明るさもあって意外と視野角は悪くないのだ。
評価:4.0
MX950も省スペースタイプの卓上スタンドと安全装備が優秀ね。設置場所には困らないビエラは継続よ。
評価:4.0
僕はIPS方式の液晶が好きだからVA方式はちょっと残念。しかもスィーベルが復活していないのも残念。
スィーベル機能が相変わらず非搭載なのはマイナスですね。でも、省スペース安全対策の卓上スタンドは良い感じです。
ここが重要ポイント‼︎
- 転倒防止スタンドは結構強力
- 卓上スタンドは省スペースタイプで設置性も安定性も良い
- VA方式の液晶は横からの視聴性が思ったより暗くならない
- Mini LEDバックライトは明るく視認性が良いと感じた
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
パナソニック・ビエラ2023年モデル、MZ2500・MZ1800・MX950・MX900・MX800の試聴性能の違いが全て確認できますよ。
視聴性能に寄与する技術は、省スペースタイプの卓上スタンドだけって感じかしら?
MX950もスィーベル非搭載がマイナスポイントですね。
テレビのサイズ選定で悩んだら「テレビのサイズは【3つの基礎知識】で決める!液晶・有機ELどっちもおすすめです♪」を参考にして下さい。
\ MX950に適合するHDDとSTAND情報はこちら /
評価④|LX950とMX950の違いと機能進化
評価:3.0
Mini LED化でやっと普通の評価なのだ。
評価:4.0
相変わらず全部入りね。Mini LEDにもなったし満足な機能内容よ。
評価:4.0
やっぱりビエラは基本機能については言うことないよね。
根本的な基本機能についてはトップクラスのビエラです。問題はやっぱり価格とのバランスですね。
ここが重要ポイント‼︎
- 2画面対応は必要な人には便利な機能だとあらためて確認できた
- Bluetooth対応のリモコンはどこへ向けて反応するので便利
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
パナソニック・ビエラ2023年モデル、MZ2500・MZ1800・MX950・MX900・MX800の基本機能の違いと進化が全て確認できますよ。
ビエラは基本機能がフル装備ってとこが安心感があるわ。
パナソニック・ビエラは細かく見ると他社と同じ技術でも最新のバージョンで搭載されていることも多いですね。
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ワイヤレスイヤホンを使用すれば、テレビの音量を気にせず大迫力の没入感に浸れます。
こちらのリンク→ワイヤレスイヤホン関連記事を参考にして下さい。
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評価⑤|MX950の省エネ性能とパネル寿命
評価:4.0
他社のMini LEDモデルと比較しても優秀なのだ。
評価:4.0
一部サイズで消費電力が少しだけアップしてるけどほぼ変化ないと思える内容だわ。年間消費電力量的には進化ね。
評価:4.0
う〜ん、思ったより省エネ性能がいいね。スピーカー構成と出力低下の効果も大きそうだ。
消費電力と年間消費電力量の比較
MX950はMini LEDバックライトへ進化したにもかかわらず、前モデルLX950と比較して消費電力、年間消費電力量共にほぼ変化なしとなっています。
消費電力の比較(W)
SIZE | MX950 | LX950 |
---|---|---|
75v型 | 325W | 359W |
65v型 | 270W | 254W |
55v型 | 225W | 219W |
年間消費電力量の比較(kWh)
SIZE | X95L | X95K |
---|---|---|
85v型 | 214kWh | 255kWh |
75v型 | 182kWh | 176kWh |
65v型 | 162kWh | 157kWh |
他社Mini LEDテレビとの比較
サイズ展開のボリュームゾーンである75v型と65v型で、他社の最新液晶Mini LEDテレビと省エネ性能を比較しました。
性能を最大限発揮させた際に影響の大きい消費電力に着目すると、MX950の省エネ性能は良い方であることが分かります。
他社Mini LEDテレビとの比較表
上段:消費電力
下段:年間消費電力量
モデル | 75v型 | 65v型 |
---|---|---|
VIERA MX950 | 214kWh | 325W182kWh | 270W
BRAVIA X95L | 228kWh | 459W219kWh | 376W
REGZA Z970M | 210kWh | 344W209kWh | 288W
REGZA Z870M | 291W 166kWh | 249W 165kWh |
AQUOS EP1 | 548W 252kWh | 416W 218kWh |
HISENSE UX | 340W 290kWh | 290W 245kWh |
HISENSE U8K | 285W 205kWh | 235W 185kWh |
バックライトを高性能化してきたけど、2年連続で省エネ化が進みましたね。
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
パナソニック・ビエラ2023年モデル、MZ2500・MZ1800・MX950・MX900・MX800の省エネ性能とパネル寿命の違いが全て確認できますよ。
普通初年度のMini LEDモデルは省エネ性能は無視されがちだけど、さすがビエラって感じで抜かり無しね。
Mini LEDモデルの中ではトップクラスですね。
省エネ性能の考え方は「テレビの消費電力の基礎知識を知って省エネ家電を賢く選ぼう!」で詳しく解説しています。
有機ELテレビとの違いは「有機ELテレビを買わない5つの理由|特に引退世帯にはおすすめしないメリットとデメリット」で解説。
パナソニック 4K液晶ビエラ MX950評価レビュー|まとめ
本記事は「【ビエラ MX950】LX950との違いとモデル間の違いを5つの視点で分析しおすすめ度を評価レビュー」について書きました。
MX950は前モデルのLX950から映像面はMini LEDバックライトにより大きく進化した一方、音響面はイネーブルドスピーカーの廃止があり少し残念だと解説しました。
しかし、Mini LED化へ進化しながらも、省エネ性能が向上している点は評価すべきでしょう。
前モデルは進化が少ない分価格が安定していたというメリットもありましたが、MX950も価格次第でおすすめのモデルに化けるかもしれません。
以上、えだまめくん(@edamamekun_ns)の実機評価レビュー報告でした。良い買い物をして下さい♪
MX950のメリット・デメリットのまとめ
\ メリット・デメリット /
MX950が優れる点⤴︎
- ミニLEDバックライト+量子ドット+VAパネル*
- 広色域の色処理技術*
- HDR規格フル装備はビエラだけ
- Dolby Vision ゲーム*
- ゲームプロモード*
- シアターシステム連携*
- オートチャプター(録画機能)
- eARC*・HDCP2.2対応
- Bluetoothリモコン
- 2画面表示
- LX950に対し重量が軽い*
- 省エネ性能向上(65v/55vは消費電力のみアップ)*
- 省スペース&転倒防止卓上スタンド
MX950が劣る点⤵︎
- スィーベル(首振り)非対応*
- イネーブルドスピーカー非搭載
*前モデルLX950と比較した場合
LX950とJX950の違いまとめ
\ LX950との違いまとめ /
項目 | LX950 | MX950 |
---|---|---|
サイズ | 75v/65v/55v | |
高画質化 | プレミアム液晶ディスプレイ IPS方式 | VA方式 | ミニLEDバックライト+量子ドット
オートAI画質 | ||
ヘキサクロマドライブ プラス | ||
ハイブリッドトーンマッピング | ||
- | 色処理技術 | |
Wエリア制御 | ||
AI HDRリマスター | ||
HDR10/HDR10+ ADAPTIVE HLG/Dolby Vision Dolby Vision IQ/HLGフォト | ||
ダイナミックメタデータクリエーション | ||
素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン | ||
オブジェクト検出 倍速表示 | ||
高音質化 | 360立体音響サウンドシステム | ダイナミックサウンドシステム |
ドルビーアトモス対応 | ||
イネーブルドスピーカー | - | |
60W | 50W | |
Bluetoothオーディオ連携 | ||
オートAI音質 | ||
ボイスエンハンサー | - | |
- | シアターシステム連携 | |
リモコン | Bluetooth対応 | |
機能 | スイーベル(首振り)非搭載 | |
転倒防止スタンド | ||
2画面表示 | ||
オートチャプター(録画) | ||
HDMI=4 | ||
4K/120p/HDR対応 | ||
- | Dolby Vision ゲーム | |
- | ゲームプロモード | |
- | ゲームモード | |
ゲームコントロールボード | ||
eARC対応 |
\前モデルの情報はこちら♪ /