インテリアにこだわる人なら1度はテレビの壁掛けを検討したのではないでしょうか?
でも、テレビの壁掛けは強度を調べたり、壁に穴を開けたりと何かと大変で、業者任せとなり費用面も決して安くないため諦めた人も多いでしょう。
また、頑張ってテレビの壁掛けを実現したものの、模様替えが出来ないことや高い位置に設置したためテレビを視聴すること自体が苦痛になるような失敗や後悔も…
そんな方にはテレビを壁掛けする際のデメリットを全てクリアーできる「テレビスタンド」をおすすめします。
壁掛けのデメリットを払拭するテレビスタンドのメリット
- 壁の穴あけ不要なのに壁掛けみたいな雰囲気
- 1〜2人で組立と設置が簡単でコストも安い
- 移動ができるので部屋の模様替えも可能
- 高さ調整が可能なので最適な高さで視聴可能
- テレビの設置スペースが小さいので部屋がスッキリ
壁掛けで失敗した人、テレビ台で部屋が狭くなっている人、これからテレビを買う人…
品質の良いテレビ台とテレビスタンドでは価格に大差は無いので、部屋の模様替えやテレビの買い替えのタイミングでテレビスタンドを検討してみてはいかがでしょうか?
しかし、闇雲にテレビスタンドを選ぶと間違いなく失敗して後悔することに…
この記事ではライフスタイルに合ったテレビスタンドの選び方から、東芝レグザZ670Kに最適な安全でおすすめのテレビスタンドを紹介します。
それでは、「Z670Kに適合するテレビスタンドおすすめ4選と失敗しない選び方・東芝レグザ」について、工業製品に詳しいえだまめくん( @edamamekun_ns)が書きます。
【この記事で解決する疑問】
- 失敗・後悔しないテレビスタンドの選び方
- 壁寄せ・自立・キャスター付き情報
- レグザZ670Kに適合する安全なテレビスタンド情報
- Z670KのVESA規格と重量
- Z670Kの各サイズに最適なテレビスタンド
- テレビスタンドのメリット・デメリット
長年製造業に従事し豊富な知見を活かした
分析が得意なブロガー
えだまめくん
edamamekun
4K液晶レグザZ670Kに最適な
テレビスタンドの選び方
東芝レグザの4K液晶セカンドモデル「Z670K」に最適なテレビスタンドの選び方の大前提は「適合品・対応品」であること。
次に重要なことは、ライフスタイルにマッチする視聴性とデザイン性が高いテレビスタンドを選ぶことです。
Z670Kに適合する最適なテレビスタンドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
❶ Z670Kの特性を理解して
失敗と後悔を回避
テレビスタンドは壁掛けと同じ方法、背面のVESAにネジ止めしてテレビを設置・固定します。そのため、テレビ背面のVESA位置とテレビ本体の重量を把握することが大切。
VESA位置はテレビのデザインによって広さや位置が変わり、同じメーカー・ブランドであってもサイズごとに違ってくるので必ず確認しましょう。
また、重量についても個体差があるので、卓上スタンドを除外した「本体重量」も把握します。
Z670KのVESA位置
東芝レグザのセカンド4K液晶テレビである「Z670K」のVESA位置は、全サイズほぼディスプレイセンターよりに位置していることが分かります。
Z670KのVESAチェックポイント
- テレビスタンドへ設置すると視聴位置が想定通りの高さになる
- 75型は幅600 ×高さ400㎜のVESA位置に対応したテレビスタンドが必要
- 65型は幅400 ×高さ400㎜のVESA位置に対応したテレビスタンドが必要
- 55型は幅400 ×高さ300㎜のVESA位置に対応したテレビスタンドが必要
- 50型は幅300 ×高さ300㎜のVESA位置に対応したテレビスタンドが必要
- 43型は幅200 ×高さ200㎜のVESA位置に対応したテレビスタンドが必要
Z670Kの重量
重量項目 | 75型 | 65型 | 55型 |
---|---|---|---|
総重量 | 36.0 | 31.0 | 22.5 |
本体 | 34.3 | 24.8 | 18.0 |
卓上スタンド | 1.7 | 6.2 | 4.5 |
重量項目 | 50型 | 43型 |
---|---|---|
総重量 | 19.5 | 15.0 |
本体 | 15.0 | 11.1 |
卓上スタンド | 4.5 | 3.9 |
テレビスタンドへ設置する際、75型のZ670Kは「34.3㎏」、65型は「24.8㎏」、55型は「18.0㎏」、50型は「15.0㎏」、43型は「11.1㎏」の本体重量です。
重要なのは安全性を考えテレビ本体の耐荷重性能はプラス5㎏〜10㎏以上の製品を選ぶことをおすすめします。
Z670Kの重量チェックポイント
- 75型のZ670Kは耐荷重「40㎏」以上のテレビスタンドが安全
- 65型のZ670Kは耐荷重「30㎏」以上のテレビスタンドが安全
- 55型のZ670Kは耐荷重「25㎏」以上のテレビスタンドが安全
- 50型のZ670Kは耐荷重「20㎏」以上のテレビスタンドが安全
- 43型のZ670Kは耐荷重「17㎏」以上のテレビスタンドが安全
❷ テレビスタンドの高さで失敗しない
視聴環境に適した選び方
テレビの理想的な視聴位置って意識したことがありますか?何となくテレビを置いて、何となくテレビを視聴している人が多いのかもしれません。
一般的なテレビを例に、視聴姿勢別の最適なテレビ視聴位置(高さ)を解説します。
目線より高いセッティングは避ける
上図はテレビディスプレイのセンター高さ(90㎝弱)を中心に、最適な視聴位置のイメージを表しました。
直接床へ座って視聴する目線の高さでは「見上げて」視聴しなくてはならず、その他の視聴方法でも第1ゾーンの「最適位置」に入らないことが分かります。
理想的な目線とセンター位置の関係
- 第1ゾーン|目線に対してセンター位置が30〜50㎝下になる最適位置
- 第2ゾーン|センター位置が目線の正面から30㎝上までのベター位置
- センターより上になる「見上げる」位置は長時間の視聴には適さない
目線を落とす視聴方法が理想
結論を言えば、ディスプレイのセンター高さが「80㎝」になるテレビスタンドを選ぶことで、一般家庭の視聴環境ならほぼ全てで視聴性が確保できます。
理想は最も長くテレビを視聴する座り方を基準に、センター位置が目線の高さから30㎝〜50㎝下に調整可能なテレビスタンドを選びましょう。
もちろん、真正面が好みであれば目線の高さが丁度センター位置となるテレビスタンドを選んでも問題ありませんが、テレビを見上げる位置はおすすめしません。
常に見上げる姿勢は、ドライアイ・頚椎の痛み・肩こりなどの異常へ繋がる可能性があるからです。
また、お子さんの視聴が多い家庭では、子供の視線に合わせたセッティングも考慮すべきです。
❸ タイプのメリットとデメリットを理解!
ライフスタイルに合った選び方
所有するテレビの特性・最適な視聴高さを把握したら、実際に設置することを想定して欲しいテレビスタンドのイメージを膨らませましょう。
何故なら、テレビスタンドには大きく分けて3つの種類があり、視聴環境に適したタイプの選び方が必要となるからです。
タイプを理解してメリットとデメリットを把握すれば、失敗と後悔の無い、ライフスタイルにマッチした最適で安全なテレビスタンドの選び方ができます。
設置タイプによるメリットとデメリット
テレビスタンド設置タイプ別のメリット
- 【壁寄せタイプ】壁掛けテレビのような雰囲気を醸し耐震性が高い
- 【自立式タイプ】コーナー設置など置き場所を選ばない
- 【キャスター付】移動や左右の角度調整が楽にできる
テレビスタンド設置タイプ別のデメリット
- 【壁寄せタイプ】一度設置すると移動するのが少し大変
- 【自立式タイプ】耐震性が壁寄せタイプよりも不利
- 【キャスター付】キャスターを固定しないと動く可能性がある
ハイ・ロータイプによるメリットとデメリット
テレビスタンド高さタイプ別のメリット
- 【ハイタイプ】会議など大勢で視聴したり立って視聴する環境に最適
- 【ロータイプ】座って視聴することの多い一般家庭に最適
テレビスタンド高さタイプ別のデメリット
- 【ハイタイプ】一般家庭では特殊な視聴環境以外高すぎて適さない
- 【ロータイプ】会議テーブルに隠れてしまう高さなので企業には適さない
更に細かくテレビスタンドの選び方を知りたい場合は、以下の記事も参考にして下さい。
4K液晶レグザZ670Kに
おすすめのテレビスタンド比較
東芝4K液晶レグザZ670Kに最適なテレビスタンドをサイズ別にランキング形式で紹介します。
評価ウエイトは最適な視聴性を基軸に、耐久性とデザイン性が優れるZ670Kに適合するテレビスタンドのみを選定したので設置も安心です。
75型の4K液晶レグザ Z670Kに
おすすめのテレビスタンドベストワン
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V4
総合評価: 4.0
視聴性:4.0|耐久性:4.0|デザイン性:4.0
一般家庭での視聴適応力は最高水準!
75型 Z670K画面センター位置
最高:96㎝
最低:61㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◎最適 |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
- スタンド本体に付属しているスペーサーと追加で送付する部品が必要【M8x30mmネジ4本】
追加部品はEQUALS公式ページから依頼可能。
耐荷重性・耐震性・デザイン性
すべてが優秀!
EQUALSのテレビスタンド最高峰「WALL V4シリーズ」は、超大型サイズのテレビ用に設計された高品質なテレビスタンドです。
耐荷重性は最大95㎏(テレビ本体80㎏)を誇り、本体重量が34.3㎏の75型東芝4K液晶レグザZ670K(75Z670K)でも安心。更にオプションも装着できます。
耐震性についても75型Z670Kの本体重量34.3㎏をはるかに超える80㎏のダミーテレビを装着し、阪神淡路大震災レベルである震度7を再現した起震車耐震試験で転倒しなかったので安定感も十分。
また、グッドデザイン賞を受賞したデザイン性もWALL TV STANDの大きなセールスポイントで、お部屋がテレビスタンドでスッキリするだけでなく、インテリアレベルが格段に向上すること間違いなし!
耐荷重性・耐震性・デザイン性すべてが揃った75型 Z670Kに適合するだけでなく、満足度の高いテレビスタンドです。
\ WALL V4の詳細はこちらの記事で! /
65型の4K液晶レグザ Z670Kに
おすすめのテレビスタンドベスト2
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V4
総合評価: 4.0
視聴性:4.0|耐久性:4.0|デザイン性:4.0
一般家庭での視聴適応力は最高水準!
65型 Z670K画面センター位置
最高:96㎝
最低:61㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◎最適 |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
- スタンド本体に付属しているスペーサーを使用して取り付け
耐荷重性・耐震性・デザイン性
すべてが優秀!
EQUALSのテレビスタンド最高峰「WALL V4シリーズ」は、超大型サイズのテレビ用に設計された高品質なテレビスタンドです。
耐荷重性は最大95㎏(テレビ本体80㎏)を誇り、本体重量が24.8㎏の65型東芝4K液晶レグザZ670K(65Z670K)が余裕で設置可能なためオプション装着も問題ありません。
耐震性についても65型Z670Kの本体重量24.8㎏をはるかに超える80㎏のダミーテレビを装着し、阪神淡路大震災レベルである震度7を再現した起震車耐震試験で転倒しなかったので安定感も十分。
また、グッドデザイン賞を受賞したデザイン性もWALL TV STANDの大きなセールスポイントで、お部屋がテレビスタンドでスッキリするだけでなく、インテリアレベルが格段に向上すること間違いなし!
耐荷重性・耐震性・デザイン性すべてが揃った65型 Z670Kに最適な満足度の高いテレビスタンドです。
\ WALL V4の詳細はこちらの記事で! /
ハヤミ工産
テレビスタンド|TIMEZ KF-770
総合評価: 4.0
視聴性:5.0|耐久性:4.0|デザイン性:3.0
和洋モダンに馴染み
視聴適応力も最高水準!
65型 Z670K画面センター位置
最高:96㎝
最低:80㎝以下OK
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◎最適 |
座椅子 | 80㎝ | ◎最適 |
- 付属の樹脂ワッシャーとM6×30ミリのネジを使用(樹脂ワッシャーは凸側をテレビ背面ネジ穴へ取付)
高さが細かく設定できるので
最適な視聴環境を実現!
ハヤミ工産 TIMEZ KF-770は最大77型まで対応するので、65型のZ670Kでも安全で安定感高く大事なテレビを守ってくれます。
ディスプレイの耐荷重は40㎏、付属の棚板と底板は合計20㎏まで載せることが可能なので総耐荷重性能も十分なテレビスタンド。
何より秀逸なのがテレビと棚板が自由な高さに取り付けられる支柱で、65型のZ670Kなら殆どのシチュエーションで最適な視聴位置を確保できます。
また、棚板も2枚付属するのでオプション購入の余計な出費も抑えられ、キャスター付きで視聴性の高いテレビスタンドを探している人におすすめです。
\ KF-770の詳細はこちらの記事で! /
55型の4K液晶レグザ Z670Kに
おすすめのテレビスタンドベスト2
ハヤミ工産
テレビスタンド|TIMEZ KF-770
総合評価: 4.0
視聴性:5.0|耐久性:4.0|デザイン性:3.0
和洋モダンに馴染み
視聴適応力も最高水準!
55型 Z670K画面センター位置
最高:99㎝
最低:80㎝以下OK
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◎最適 |
座椅子 | 80㎝ | ◎最適 |
- 付属の樹脂ワッシャーとM6×30ミリのネジを使用(樹脂ワッシャーは凸側をテレビ背面ネジ穴へ取付)
高さが細かく設定できるので
最適な視聴環境を実現!
ハヤミ工産 TIMEZ KF-770は最大77型まで対応するので、55型のZ670Kでも安全で安定感高く大事なテレビを守ってくれます。
ディスプレイの耐荷重は40㎏、付属の棚板と底板は合計20㎏まで載せることが可能なので総耐荷重性能も十分なテレビスタンド。
何より秀逸なのがテレビと棚板が自由な高さに取り付けられる支柱で、55型のZ670Kなら殆どのシチュエーションで最適な視聴位置を確保できます。
また、棚板も2枚付属するのでオプション購入の余計な出費も抑えられ、キャスター付きで視聴性の高いテレビスタンドを探している人におすすめです。
\ KF-770の詳細はこちらの記事で! /
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V2 LOW TYPE
総合評価: 3.6
視聴性:3.5|耐久性:3.5|デザイン性:3.5
最もお手軽なWALLテレビスタンドは
Z670Kの視聴性も十分確保!
55型 Z670K画面センター位置
最高:98㎝
最低:78㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
- スタンド本体に付属しているスペーサーを使用して取り付け
カジュアルなのに
家中どこへ設置しても映えるデザイン性
EQUALS WALL Vシリーズの中で、最も安いエントリーモデルが「WALL V2」です。
V3とは3Dデザインの台座部分に大きな違いがありますが、WALLの秀逸なデザイン性や雰囲気はそのまま。
耐荷重性はテレビ本体だけでも40㎏、耐震性も震度7の再現テストに合格しており他社の追随を許さないWALLの安全性も確保。
55型のZ670Kでお手軽にWALLテレビスタンドを楽しいたい人に最適な選択としておすすめします。
\ WALL V2の詳細はこちらの記事で! /
50型の4K液晶レグザZ670Kに
おすすめのテレビスタンドベスト2
ハヤミ工産
テレビスタンド|TIMEZ KF-750
総合評価: 4.0
視聴性:5.0|耐久性:4.0|デザイン性:3.0
和洋モダンに馴染み
視聴適応力も最高水準!
50型 Z670K画面センター位置
最高:99㎝
最低:80㎝以下OK
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◎最適 |
座椅子 | 80㎝ | ◎最適 |
- 付属の樹脂ワッシャーとM6×30ミリのネジを使用(樹脂ワッシャーは凸側をテレビ背面ネジ穴へ取付)
高さが細かく設定できるので
最適な視聴環境を実現!
ハヤミ工産 TIMEZ KF-750は最大55型まで対応するので、50型のZ670Kにピッタリのテレビスタンドです。
上位のKF-770同様にディスプレイの耐荷重は40㎏、付属の棚板と底板は合計20㎏まで載せることが可能なので総耐荷重性能も十分なテレビスタンド。
何より秀逸なのがテレビと棚板が自由な高さに取り付けられる支柱で、50型のZ670Kなら殆どのシチュエーションで最適な視聴位置を確保できます。
また、棚板も2枚付属するのでオプション購入の余計な出費も抑えられ、キャスター付きで視聴性の高いテレビスタンドを探している人におすすめです。
77型まで対応するKF-770との違いは設置幅が15㎝狭くなるだけで他のスペックは変わません。
\ KF-750の詳細はこちらの記事で! /
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V2 LOW TYPE
総合評価: 3.6
視聴性:3.5|耐久性:3.5|デザイン性:3.5
最もお手軽なWALLテレビスタンドは
Z670Kの視聴性も十分確保!
50型 Z670K画面センター位置
最高:98㎝
最低:78㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
- スタンド本体に付属しているスペーサーを使用して取り付け
カジュアルなのに
家中どこへ設置しても映えるデザイン性
EQUALS WALL Vシリーズの中で、最も安いエントリーモデルが「WALL V2」です。
V3とは3Dデザインの台座部分に大きな違いがありますが、WALLの秀逸なデザイン性や雰囲気はそのまま。
耐荷重性はテレビ本体だけでも40㎏、耐震性も震度7の再現テストに合格しており他社の追随を許さないWALLの安全性も確保。
50型のZ670Kでお手軽にWALLテレビスタンドを楽しいたい人に最適な選択としておすすめします。
\ WALL V2の詳細はこちらの記事で! /
43型の4K液晶レグザZ670Kに
おすすめのテレビスタンドベスト2
ハヤミ工産
テレビスタンド|TIMEZ KF-750
総合評価: 4.0
視聴性:5.0|耐久性:4.0|デザイン性:3.0
和洋モダンに馴染み
視聴適応力も最高水準!
43型 Z670K画面センター位置
最高:95㎝
最低:80㎝以下OK
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◎最適 |
座椅子 | 80㎝ | ◎最適 |
- 付属の樹脂ワッシャーとM6×30ミリのネジを使用(樹脂ワッシャーは凸側をテレビ背面ネジ穴へ取付)
高さが細かく設定できるので
最適な視聴環境を実現!
ハヤミ工産 TIMEZ KF-750は最大55型まで対応するので、43型のZ670Kには余裕のテレビスタンドです。
上位のKF-770同様にディスプレイの耐荷重は40㎏、付属の棚板と底板は合計20㎏まで載せることが可能なので総耐荷重性能も十分なテレビスタンド。
何より秀逸なのがテレビと棚板が自由な高さに取り付けられる支柱で、43型のZ670Kなら殆どのシチュエーションで最適な視聴位置を確保できます。
また、棚板も2枚付属するのでオプション購入の余計な出費も抑えられ、キャスター付きで視聴性の高いテレビスタンドを探している人におすすめです。
77型まで対応するKF-770との違いは設置幅が15㎝狭くなるだけで他のスペックは変わません。
\ KF-750の詳細はこちらの記事で! /
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V2 LOW TYPE
総合評価: 3.6
視聴性:3.5|耐久性:3.5|デザイン性:3.5
最もお手軽なWALLテレビスタンドは
Z670Kの視聴性も十分確保!
43型 Z670K画面センター位置
最高:92㎝
最低:72㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
- スタンド本体に付属しているスペーサーを使用して取り付け
カジュアルなのに
家中どこへ設置しても映えるデザイン性
EQUALS WALL Vシリーズの中で、最も安いエントリーモデルが「WALL V2」です。
V3とは3Dデザインの台座部分に大きな違いがありますが、WALLの秀逸なデザイン性や雰囲気はそのまま。
耐荷重性はテレビ本体だけでも40㎏、耐震性も震度7の再現テストに合格しており他社の追随を許さないWALLの安全性も確保。
43型のZ670Kでお手軽にWALLテレビスタンドを楽しいたい人に最適な選択としておすすめします。
\ WALL V2の詳細はこちらの記事で! /
4K液晶レグザZ670Kに
おすすめのテレビスタンドまとめ
本記事は「Z670Kに適合するテレビスタンドおすすめ4選と失敗しない選び方・東芝レグザ」について書きました。
4K液晶レグザZ670Kは東芝レグザのセカンドモデルですが、設置方法も存在感をスポイルしない最高の方法を考えたいですね。
今回紹介したテレビスタンドは、4K液晶レグザのテレビを設置しても見劣りしないデザイン性と安定性を持った最高のテレビスタンドです。
Z670Kの個別サイズに適合することはもちろんのこと、設置後の視聴高さも一般家庭に最適なテレビスタンドなのでおすすめします。
以上、えだまめくん( @edamamekun_ns)の東芝4K液晶レグザ Z670Kに最適なテレビスタンドの紹介でした。良い買い物をして下さい♪