インテリアにこだわる人なら1度はテレビの壁掛けを検討したのではないでしょうか?
でも、テレビの壁掛けは強度を調べたり、壁に穴を開けたりと何かと大変で、業者任せとなり費用面も決して安くないため諦めた人も多いでしょう。
また、頑張ってテレビの壁掛けを実現したものの、模様替えが出来ないことや高い位置に設置したためテレビを視聴すること自体が苦痛になるような失敗や後悔も…
そんな方にはテレビを壁掛けする際のデメリットを全てクリアーできる「テレビスタンド」をおすすめします。
壁掛けのデメリットを払拭するテレビスタンドのメリット
- 壁の穴あけ不要なのに壁掛けみたいな雰囲気
- 1〜2人で組立と設置が簡単でコストも安い
- 移動ができるので部屋の模様替えも可能
- 高さ調整が可能なので最適な高さで視聴可能
- テレビの設置スペースが小さいので部屋がスッキリ
壁掛けで失敗した人、テレビ台で部屋が狭くなっている人、これからテレビを買う人…
品質の良いテレビ台とテレビスタンドでは価格に大差は無いので、部屋の模様替えやテレビの買い替えのタイミングでテレビスタンドを検討してみてはいかがでしょうか?
しかし、闇雲にテレビスタンドを選ぶと間違いなく失敗して後悔することに…
この記事ではライフスタイルに合ったテレビスタンドの選び方から、シャープアクオスDJ1・DH1・DEに最適な安全でおすすめのテレビスタンドを紹介します。
それでは、「DJ1・DH1・DEに適合するテレビスタンドおすすめ2選と失敗しない選び方・シャープアクオス」について、工業製品に詳しいえだまめくん( @edamamekun_ns)が書きます。
【この記事で解決する疑問】
- 失敗・後悔しないテレビスタンドの選び方
- 壁寄せ・自立・キャスター付き情報
- アクオスDJ1・DH1・DEに適合する安全なテレビスタンド情報
- DJ1・DH1・DEの各サイズに最適なテレビスタンド
- テレビスタンドのメリット・デメリット
長年製造業に従事し豊富な知見を活かした
分析が得意なブロガー
えだまめくん
edamamekun
液晶アクオスDJ1・DH1・DEに最適な
テレビスタンドの選び方
シャープアクオスの液晶モデル「DJ1」「DH1」「DE」に最適なテレビスタンドの選び方の大前提は「適合品・対応品」であること。
次に重要なことは、ライフスタイルにマッチする視聴性とデザイン性が高いテレビスタンドを選ぶことです。
DJ1・DH1・DEに適合する最適なテレビスタンドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
❶ DJ1・DH1・DEの特性を理解して
失敗と後悔を回避
テレビスタンドは壁掛けと同じ方法、背面のVESAにネジ止めしてテレビを設置・固定します。そのため、テレビ背面のVESA位置とテレビ本体の重量を把握することが大切。
VESA位置はテレビのデザインによって広さや位置が変わり、同じメーカー・ブランドであってもサイズごとに違ってくるので必ず確認しましょう。
また、重量についても個体差があるので、卓上スタンドを除外した「本体重量」も把握します。
❷ テレビスタンドの高さで失敗しない
視聴環境に適した選び方
テレビの理想的な視聴位置って意識したことがありますか?何となくテレビを置いて、何となくテレビを視聴している人が多いのかもしれません。
一般的なテレビを例に、視聴姿勢別の最適なテレビ視聴位置(高さ)を解説します。
目線より高いセッティングは避ける
上図はテレビディスプレイのセンター高さ(90㎝弱)を中心に、最適な視聴位置のイメージを表しました。
直接床へ座って視聴する目線の高さでは「見上げて」視聴しなくてはならず、その他の視聴方法でも第1ゾーンの「最適位置」に入らないことが分かります。
理想的な目線とセンター位置の関係
- 第1ゾーン|目線に対してセンター位置が30〜50㎝下になる最適位置
- 第2ゾーン|センター位置が目線の正面から30㎝上までのベター位置
- センターより上になる「見上げる」位置は長時間の視聴には適さない
目線を落とす視聴方法が理想
結論を言えば、ディスプレイのセンター高さが「80㎝」になるテレビスタンドを選ぶことで、一般家庭の視聴環境ならほぼ全てで視聴性が確保できます。
理想は最も長くテレビを視聴する座り方を基準に、センター位置が目線の高さから30㎝〜50㎝下に調整可能なテレビスタンドを選びましょう。
もちろん、真正面が好みであれば目線の高さが丁度センター位置となるテレビスタンドを選んでも問題ありませんが、テレビを見上げる位置はおすすめしません。
常に見上げる姿勢は、ドライアイ・頚椎の痛み・肩こりなどの異常へ繋がる可能性があるからです。
また、お子さんの視聴が多い家庭では、子供の視線に合わせたセッティングも考慮すべきです。
❸ タイプのメリットとデメリットを理解!
ライフスタイルに合った選び方
所有するテレビの特性・最適な視聴高さを把握したら、実際に設置することを想定して欲しいテレビスタンドのイメージを膨らませましょう。
何故なら、テレビスタンドには大きく分けて3つの種類があり、視聴環境に適したタイプの選び方が必要となるからです。
タイプを理解してメリットとデメリットを把握すれば、失敗と後悔の無い、ライフスタイルにマッチした最適で安全なテレビスタンドの選び方ができます。
設置タイプによるメリットとデメリット
テレビスタンド設置タイプ別のメリット
- 【壁寄せタイプ】壁掛けテレビのような雰囲気を醸し耐震性が高い
- 【自立式タイプ】コーナー設置など置き場所を選ばない
- 【キャスター付】移動や左右の角度調整が楽にできる
テレビスタンド設置タイプ別のデメリット
- 【壁寄せタイプ】一度設置すると移動するのが少し大変
- 【自立式タイプ】耐震性が壁寄せタイプよりも不利
- 【キャスター付】キャスターを固定しないと動く可能性がある
ハイ・ロータイプによるメリットとデメリット
テレビスタンド高さタイプ別のメリット
- 【ハイタイプ】会議など大勢で視聴したり立って視聴する環境に最適
- 【ロータイプ】座って視聴することの多い一般家庭に最適
テレビスタンド高さタイプ別のデメリット
- 【ハイタイプ】一般家庭では特殊な視聴環境以外高すぎて適さない
- 【ロータイプ】会議テーブルに隠れてしまう高さなので企業には適さない
更に細かくテレビスタンドの選び方を知りたい場合は、以下の記事も参考にして下さい。
液晶アクオスDJ1・DH1・DEに
おすすめのテレビスタンド比較
シャープ液晶アクオスDJ1・DH1・DEに最適なテレビスタンドをサイズ別にランキング形式で紹介します。
評価ウエイトは最適な視聴性を基軸に、耐久性とデザイン性が優れるDJ1・DH1・DEに適合するテレビスタンドのみを選定したので設置も安心です。
43型の液晶アクオス DJ1に
おすすめのテレビスタンドベスト2
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V3 LOW TYPE
総合評価: 4.0
視聴性:4.0|耐久性:4.0|デザイン性:4.0
リビングやシアタールームに最適な視聴性!
43型 DJ1画面センター位置
最高:93㎝
最低:73㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
DJ1を際立たせる
高コスパテレビスタンドの決定版
WALL V3はEQUALSの代名詞と言えるテレビスタンドで、耐荷重性・耐震性・デザイン性全てを兼ね備え、超大型テレビにも対応するコスパの高いモデルです。
耐荷重は最大65㎏(テレビ本体50㎏)と安心で安全!
耐震性は40㎏のダミーテレビを装着し震度7の再現テストに合格しているので、余裕を持って大事なテレビを任せられます♪
WALLの売りであるグッドデザイン賞を受賞したデザイン性はもちろん、特許を取得した段差を感じさせない「3Dベース」採用も高コスパの理由。
コストを気にしつつ、中型サイズの43型 液晶アクオスDJ1におしゃれなテレビスタンドを探している人に、全部入り高コスパテレビスタンドWALL V3はおすすめです。
\ WALL V3の詳細はこちらの記事で! /
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V2 LOW TYPE
総合評価: 3.6
視聴性:4.0|耐久性:3.5|デザイン性:3.5
最もお手軽なWALLテレビスタンドは
DJ1の視聴性も十分確保!
43型 DJ1画面センター位置
最高:94㎝
最低:74㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
カジュアルなのに
家中どこへ設置しても映えるデザイン性
EQUALS WALL Vシリーズの中で、最も安いエントリーモデルが「WALL V2」です。
V3とは3Dデザインの台座部分に大きな違いがありますが、WALLの秀逸なデザイン性や雰囲気はそのまま。
耐荷重性はテレビ本体だけでも40㎏、耐震性も震度7の再現テストに合格しており他社の追随を許さないWALLの安全性も確保。
43型のDJ1でお手軽にWALLテレビスタンドを楽しいたい人に最適な選択としておすすめします。
\ WALL V2の詳細はこちらの記事で! /
43型の液晶アクオス DH1に
おすすめのテレビスタンドベスト2
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V3 LOW TYPE
総合評価: 4.0
視聴性:4.0|耐久性:4.0|デザイン性:4.0
リビングやシアタールームに最適な視聴性!
43型 DH1画面センター位置
最高:101㎝
最低:81㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
DH1を際立たせる
高コスパテレビスタンドの決定版
WALL V3はEQUALSの代名詞と言えるテレビスタンドで、耐荷重性・耐震性・デザイン性全てを兼ね備え、超大型テレビにも対応するコスパの高いモデルです。
耐荷重は最大65㎏(テレビ本体50㎏)と安心で安全!
耐震性は40㎏のダミーテレビを装着し震度7の再現テストに合格しているので、余裕を持って大事なテレビを任せられます♪
WALLの売りであるグッドデザイン賞を受賞したデザイン性はもちろん、特許を取得した段差を感じさせない「3Dベース」採用も高コスパの理由。
コストを気にしつつ、中型サイズの43型 液晶アクオスDH1におしゃれなテレビスタンドを探している人に、全部入り高コスパテレビスタンドWALL V3はおすすめです。
\ WALL V3の詳細はこちらの記事で! /
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V2 LOW TYPE
総合評価: 3.6
視聴性:4.0|耐久性:3.5|デザイン性:3.5
最もお手軽なWALLテレビスタンドは
DH1の視聴性も十分確保!
43型 DH1画面センター位置
最高:102㎝
最低:82㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
カジュアルなのに
家中どこへ設置しても映えるデザイン性
EQUALS WALL Vシリーズの中で、最も安いエントリーモデルが「WALL V2」です。
V3とは3Dデザインの台座部分に大きな違いがありますが、WALLの秀逸なデザイン性や雰囲気はそのまま。
耐荷重性はテレビ本体だけでも40㎏、耐震性も震度7の再現テストに合格しており他社の追随を許さないWALLの安全性も確保。
43型のDH1でお手軽にWALLテレビスタンドを楽しいたい人に最適な選択としておすすめします。
\ WALL V2の詳細はこちらの記事で! /
32型の液晶アクオス DEに
おすすめのテレビスタンドベスト2
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V3 LOW TYPE
総合評価: 4.0
視聴性:4.0|耐久性:4.0|デザイン性:4.0
リビングやシアタールームに最適な視聴性!
32型 DE画面センター位置
最高:95㎝
最低:75㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
DEを際立たせる
高コスパテレビスタンドの決定版
WALL V3はEQUALSの代名詞と言えるテレビスタンドで、耐荷重性・耐震性・デザイン性全てを兼ね備え、超大型テレビにも対応するコスパの高いモデルです。
耐荷重は最大65㎏(テレビ本体50㎏)と安心で安全!
耐震性は40㎏のダミーテレビを装着し震度7の再現テストに合格しているので、余裕を持って大事なテレビを任せられます♪
WALLの売りであるグッドデザイン賞を受賞したデザイン性はもちろん、特許を取得した段差を感じさせない「3Dベース」採用も高コスパの理由。
コストを気にしつつ、普及サイズの32型 液晶アクオスDEにおしゃれなテレビスタンドを探している人に、全部入り高コスパテレビスタンドWALL V3はおすすめです。
\ WALL V3の詳細はこちらの記事で! /
EQUALS(イーコールズ)
テレビスタンド|WALL V2 LOW TYPE
総合評価: 3.6
視聴性:4.0|耐久性:3.5|デザイン性:3.5
最もお手軽なWALLテレビスタンドは
DEの視聴性も十分確保!
32型 DE画面センター位置
最高:95㎝
最低:75㎝
視聴位置 | 目線の高さ | 適正 |
---|---|---|
食卓 | 130㎝ | ◎最適 |
高ソファー | 120㎝ | ◎最適 |
低ソファー | 100㎝ | ◯適す |
座椅子 | 80㎝ | ◯適す |
カジュアルなのに
家中どこへ設置しても映えるデザイン性
EQUALS WALL Vシリーズの中で、最も安いエントリーモデルが「WALL V2」です。
V3とは3Dデザインの台座部分に大きな違いがありますが、WALLの秀逸なデザイン性や雰囲気はそのまま。
耐荷重性はテレビ本体だけでも40㎏、耐震性も震度7の再現テストに合格しており他社の追随を許さないWALLの安全性も確保。
32型のDEでお手軽にWALLテレビスタンドを楽しいたい人に最適な選択としておすすめします。
\ WALL V2の詳細はこちらの記事で! /
液晶アクオスDJ1・DH1・DEに
おすすめのテレビスタンドまとめ
本記事は「DJ1・DH1・DEに適合するテレビスタンドおすすめ2選と失敗しない選び方・シャープアクオス」について書きました。
アクオスDJ1・DH1・DEはシャープアクオスの液晶廉価ラインですが、思い切っておしゃれな最高の設置方法を考えたいですね。
今回紹介したテレビスタンドは、液晶アクオスのテレビを設置しても見劣りしないデザイン性と安定性を持った最高のテレビスタンドです。
DJ1・DH1・DEの個別サイズに適合することはもちろんのこと、設置後の視聴高さも一般家庭に最適なテレビスタンドなのでおすすめします。
以上、えだまめくん( @edamamekun_ns)のシャープ液晶アクオスDJ1・DH1・DEに最適なテレビスタンドの紹介でした。良い買い物をして下さい♪