EQUALS WALL A2シリーズの違いと特徴/自立式テレビスタンド

この記事では自立式テレビスタンドEQUALS WALL A2シリーズの特徴と違いについて比較して解説します。

デザインが秀逸なテレビスタンドのEQUALS WALL A2ですが、タイプが「LARGE」「LOW」「HIGH」の3種類あってよく分かりませんよね。

特に中型サイズではどれにするか迷います。

どのWALL A2か決められない人のため、最終決断に必要なWALL A2シリーズの違いをえだまめくん（ @edamamekun_ns）がシンプルにまとめます。

それでは「EQUALS WALL A2シリーズの違いと特徴/自立式テレビスタンド」について書きます。

基本スペックの違いEQUALS WALL A2

比較項目	分類	LOW	HIGH	LARGE
設置	タイプ 本体重量 スペース	自立式 約11㎏ 49×49㎝	自立式 約13㎏ 55×55㎝	自立式 約14.5㎏ 58×58㎝
対応サイズ	v型	24〜55v型	24〜55v型	45〜80v型
ベース	2種類 (厚み)	FLAT(5㎜) CASTER(26㎜）	FLAT(5㎜) CASTER(26㎜）	FLAT(5㎜) CASTER(26㎜）
移動	可否	❌ FLAT ⭕️ CASTER	❌ FLAT ⭕️ CASTER	❌ FLAT ⭕️ CASTER
カラー	3種類	サテンホワイト サテンブラック ウォールナット	サテンホワイト サテンブラック ウォールナット	サテンホワイト サテンブラック ウォールナット
高さ調整	段数 FLAT CASTER	5段 86.5-106.5㎝ 88.5-108.5㎝	5段 106-126㎝ 108-128㎝	6段 91-116㎝ 93-118㎝
オプション	選択	⭕️	⭕️	⭕️
耐荷重	テレビ単体 オプション 合計	20kg 10kg 30kg	20kg 10kg 30kg	35kg 10kg 45㎏
価格		24,900円	32,800円	35,900円

基本スペックを比較すると大きな違いが「対応サイズ」「テレビ単体耐荷重」「最大高さ」の3つであることが分かります。

WALL A2 LARGE TYPEは超大型サイズのテレビまで対応し、LOWとHIGH TYPEは小〜中型サイズ対応であることは共通していますが、設置後の高さが異なります。

また、全てのWALL A2シリーズに共通しますが、新たにベースタイプが選択可能となった点に注目しましょう。

気軽に移動を行いたいならキャスター付きの「CASTER BASE」タイプ。よりデザイン製を優先するならキャスターの付かない「FLAT BASE」がライフスタイルに合わせ選択できます。

EQUALS WALL A2のスペック

ベースの違いEQUALS WALL A2

ベース	LOW	HIGH	LARGE
直径	φ49㎝	φ55㎝	φ58㎝
厚さ	FLAT=0.5㎝ CASTER=2.6㎝	FLAT=0.5㎝ CASTER=2.6㎝	FLAT=0.5㎝ CASTER=2.6㎝

新たにベースタイプの選択が可能となったWALL A2シリーズ。

単純に移動を容易にするキャスターの有無だけですが、実はベースの厚さに1.1㎝の差が生じることを理解するのが重要です。

デザイン性が秀逸なWALL A2シリーズなので、より部屋との融合性を図りたいなら厚みの気にならない「FLAT BASE」が狙い目です。

一方で、視聴環境に合わせて移動したい場合や掃除を頻繁に行う環境なら、ちょっとベースが厚くなりますが移動が楽な「CASTER BASE」が有利。

ライフスタイルに合わせた選択肢が可能なのもWALL A2を選ぶ楽しみです。

オプションの共通性EQUALS WALL A2

オプション	LOW	HIGH	LARGE
レコーダー棚板	専用	HIGH LARGE共通	HIGH LARGE共通
ゲーム機棚板	専用	HIGH LARGE共通	HIGH LARGE共通
ポータブル ゲーム機ホルダー	専用	HIGH LARGE共通	HIGH LARGE共通
サウンドバー棚板 S	専用	HIGH LARGE共通	HIGH LARGE共通
サウンドバー棚板 M	専用	HIGH LARGE共通	HIGH LARGE共通
マルチデバイスホルダー	❌	❌	⭕️
HDDホルダー	共通	共通	共通
インテリアコードカバー	共通	共通	共通
マグネット付き スマート電源タップ	共通	共通	共通
上下角度調整ブラケット	⭕️	⭕️	❌

EQUALS WALL A2 LOW TYPEのみ支柱の径が細いため棚板が全て専用オプションとなります。

また、上下の角度調整が行えるブラケットはLOW TYPEとHIGH TYPEで使用可能ですが、テレビによって対応不可の場合もあるため注意が必要。

LARGE TYPEでは、マルチデバイスホルダーが使用可能な点が嬉しいポイントですが、上下角度調整ブラケットは使用できません。

EQUALS WALL A2のオプション

WALL A2シリーズの口コミEQUALS WALL A2

実際に購入し使用したユーザーのWALL A2シリーズに関する感想が気になるところです。

分かりやすく傾向を層別しました。

良い口コミ

やはりデザイン製やシンプルな作りが高評価です。メーカーの売りである耐震性も実証された感じ。

この他にも、サポートも高評価でした。

気になる口コミ

以前と比較して品質はかなり向上していますが、出荷数も多くなると少なからずトラブルは発生してしまいます。

組立の難易度は人によって感じ方が違うため何とも言えませんが、有料の組立設置サービスもあるので自信が無い方がそちらを利用すれば解決できるでしょう。

ただ、価格については…。EQUALSもご時世に合わせ値上げを行ったため、更に割高感が増したことは同意します。

WALL A2シリーズの違いまとめEQUALS WALL A2

この記事では「EQUALS WALL A2シリーズの違いと特徴/自立式テレビスタンド」についてシンプルに書きました。

人気のEQUALS WALL A2シリーズ選びの参考となれば幸いです♪

以上、えだまめくん（ @edamamekun_ns）がお届けしました。

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