「4K・8K」「液晶・有機EL」「スマート機能」「VOD(動画配信サービス)」と、テレビの機能が新しくなったり、増えて行くことはとても嬉しいことです。
でも、数年ぶりに新しいテレビを買おうと思うと、呪文のような言葉が増えて辟易する人も少なくないのでは?
テレビ本体の選択も大事ですけど、自分に合った機種を購入するためには基礎知識が少しだけ必要。
また、今や録画用外付けハードディスクのように、テレビ本体以外に必要なオプションも増えてきました。
ここでは基礎知識を網羅しつつ、テレビに必要なオプション製品など、おすすめ情報を集めてテレビの悩みに応えます!
テレビ選びの4ステップテレビおすすめ情報
何気なくテレビの購入へ至ることは少ないでしょう。もちろん、小型用途は別として、リビングなど家庭内の中心へ設置するテレビの話です。
結構悩んで購入しても、サイズを間違えたり、期待する機能が無かったなんて失敗をした人も少なく無いはず。
また、他人の購入レビューを鵜呑みにして失敗することもあります。
分かりきったことかもしれませんが高価な買い物なので、一度再確認してみましょう。
意外と抜け漏れがあったりするかも?
液晶・有機ELのどっちを選ぶか考える前に必要なテレビ選びのコツを確認して下さい。
最適なテレビ選びの
最初のステップおすすめテレビの選び方
サイズも選び方も3つのキーワードで解決
テレビの最適サイズについて調べると、画面の大きさによって距離を計算する方法をよく見かけます。
それはそれで理にかなっていますが、現在は4KやFHDなどの映像ソースによって最適性が変わり、4Kだけで考えると最早超大型サイズがどんな部屋でも置けちゃう理論になっています。
理論も大事ですが、やはり重要なのは「自分の視聴環境」、即ち部屋の広さとのマッチングですよね。
お目当てのサイズが決まれば実際に買うべきテレビの選択です。
その前に、テレビを購入する際に「失敗」したと思う事例を元に、基礎知識を固めて行きましょう。
サイズ選びは3つの基礎知識
先ずはサイズの選択から始めましょう♪
3つの失敗例から学ぶ選び方
テレビを買ってから「失敗」したと
思うことがことありますか?
機種の絞り込みから
現物確認までおすすめテレビの選び方
テレビ購入の行動編
用途にマッチする最適なテレビの機種は何が良いのでしょうか?
また、実際にお目当ての機種を確認する際にはどんなことを注意すれば良いのでしょうか?
普段は何気なく進んでしまうスキームですが、実はとっても大切です。
特に「現物確認」はイメージとの乖離を確認する重要な内容で、購入後に「失敗」したと後悔しないためにもしっかりと確認を行いましょう。
ここも既に理解していることばかりかもしれませんが、備えあれば憂無しです。
万一に備え、思い込みや失念が無いかをご確認下さい。
購入機種の絞込み
テレビ購入で一番楽しい時?
テレビの現物確認方法
テレビ購入最大の山場です!
テレビに必要なおすすめの
付帯機器情報と
外部端子の役割テレビおすすめ情報
テレビのデジタル化以降、今や地上波放送を視聴するだけではなく、インターネットを経由して映画やドラマを観ることも増えました。
最新のテレビには最初から VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス用のソフトがインストールされています。
利用者数が多いサービスと言えばAmazonプライムビデオですが、もし購入したテレビにプライムビデオが入っていなかったらどうしますか?
そんな悩みに応えるべく、例えば、Amazonプライムビデオを手軽に接続できる「Fire TV Stick」について、購入後のレビューと合わせおすすめの理由などの解説を行っています。
また、せっかくなので、最初からテレビに入っているプライムビデオとの違いが分かる超おすすめの情報もご紹介。
そんな「Fire TV Stick」はどの端子で使用するかご存知でしょうか?
答えは「HDMI端子」ですが、これら外部機器と接続可能なテレビに付いてる端子類についても知っておいても損は無いですね。
お手軽なVODの入門機器
HDMI端子接続です
テレビおすすめ情報
Fire TV Stick使用のメリットをご紹介します
最近のテレビにはVOD(動画配信サービス)が初めからインストールされており、リモコン一つで手軽に動画配信が視聴できます。
しかし、例えば同じ「Amzonプライムビデオ」でも、テレビにインストールされたソフトとFire TV Stickでは使用感に違いがあることを知っていますか?
また、Fire TV Stickがあれば、PCやスマホ専用のVODサービスでも大画面で視聴することも可能な場合があります。
もちろん、ちょっと古いテレビでVODがインストールされていなくても、Fire TV Stickがあれば簡単にプライムビデオなどが視聴できますよね。
以外と便利なFire TV Stickのメリットを一度確認してみて下さい。
HDMIって?端子の種類を再確認
一方、「Fire TV Stick」はHDMI端子へ繋げますが、外付けハードディスクはUSB端子へ接続します。
使途によっては必要な端子が無いと大変なので、テレビ付属の端子類についても是非確認して下さい。
Fire TV Stick使用のメリットをご紹介
買っても無駄じゃありません!
テレビの入力端子
今更聞けない?
せっかくだから「おさらい」しませんか?
テレビの電力消費量の情報を
知ることをおすすめしますテレビおすすめ情報
新しいテレビを買おうと家電量販店へ行くと、有機ELテレビの美しさにビックリします。
また、従来どおりの液晶テレビでもスピーカーや内臓機能が充実しており、どれを選んで良いか本当に困りますね。
家に居る時はテレビをつけっぱなしの家も少なくないでしょう。今使っているテレビと新しく購入するテレビで電力消費量が大きく変わると更に困ります。
そこで、有機ELテレビはちょっぴり消費電力が高いという情報も含め、気になるおすすめテレビの消費電力量の確認方法を解説します。
テレビの消費電力を易しく解説しますテレビおすすめ情報
実際の生活環境に合わせてシミュレーション
テレビの省エネ性能は「年間消費電力量」で一括りにされ、実際の生活環境とは大きく食い違っています。
そう、自動車の燃費性能を見ればわかる通り、カタログ値と同じ燃費で走ることは絶対に不可能でした(最近は表示方法を改善)。
家電製品は白物家電ならある程度表示に近い数値となりますが、やはり使用環境によって電気代には差が出ます。
テレビについても、昼間は留守で夜視聴するだけの場合と1日中付けっぱなしでは使用環境が大きく違うのは当然。
知らないと損をする電気代の計算方法を理解しつつ、想定される使用環境に当てはめて最適なテレビを選択しましょう。
テレビの電気代
テレビを買うなら維持費も考えよう♪
最新テレビの設置方法に関する
おすすめ情報も!テレビおすすめ情報
デジタルテレビはどんどん薄型化しています。
普通にテレビ台へ置いても場所を取らなくなりましたが、55インチや65インチとパネルがどんどん大型化しテレビ台とのバランスには少し気をつかうかも?
また、一度は壁掛けにも挑戦したいけど壁に穴を開けるたくないから、カッコいいテレビスタンドを知りたい。
そんな方々のために、テレビスタンド専門のカテゴリーもあります。
\ テレビスタンド専門のカテゴリー /
録画用のハードディスク
どれがおすすめ?テレビおすすめ情報
テレビ録画用のハードディスク(HDD)は地デジ化以降、高いレコーダーではなく外付けタイプが主流になっています。
ハードディスクなのでもちろん「消耗品」ですが、出来るだけ丈夫で自分のテレビに適合する製品を選びたいですよね。
最新のハードディスクとテレビの適合情報をハードディスク、テレビの各メーカー別にまとめていますので、是非購入の参考として下さい。
テレビメーカー
ブランド別テレビおすすめ情報
HDDメーカー別テレビおすすめ情報
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