この記事では、ソニー・ブラビアの4K液晶テレビである「X90K」と前モデルのX90Jとの違いを5つの視点で比較分析を行いました。
実機を確認と共に違いを分析することで妥当な市場価格を割り出し、X90Kのおすすめ度を分かりやすく評価レビューします。
また、5つの各視点では、X90Kと同世代である2022年モデルの新4Kブラビア間の違いも分かります。
- 価格の妥当性
- セールスポイントの進化
- 視聴性能アップの工夫
- 標準機能の進化
- 省エネ性・耐久性
わしは価格よりも機能を重視する「こだわり派」なのだ!
テレビ選びでこんな疑問や悩みがないだろうか?
- メーカー別の特徴(セールスポイント)が分かりにくい
- 自宅に設置可能なサイズで見やすいテレビが知りたい
- 欲しい機能やスペックの調査と比較が面倒
- 省エネ性能が高い頑丈なテレビはどれ?
- 旧モデルや他の新しいモデルとの違いは?
- 購入したいけど最適な価格が分からない
この記事では、そんなテレビ選びの疑問を解決できます!
私は機能と価格のバランスを重視する「リーズナブル派」よ。
実機を確認してからの執筆なので安心してね♪
\ スペックだけでは語りません! /
記事の内容は「X90Kを実際に操作」し「X90Kの機能を確認」を行った後なので、メーカースペックについて気になる点は忖度なしにコメントしています。
僕は機能そこそこで価格を重視する「コスト重視派」…
で、簡単でいいから先ずはX90KとX90Jの違いが知りたいね。
\ X90KとX90J違い /
進化ポイント | 残念ポイント |
---|---|
高コントラスト化 自動画質・音質調整機能(一部OP) スピーカー出力 サイズ展開 2-Way卓上スタンド(サウンドポジション) | 卓上スタンド幅調整不可 卓上スタンドワイドポジション |
ソニー・ブラビアは前期の進化が大きかったため、今期はさほど大きな変化はありません。
ただ、逆に残念ポイントとして卓上スタンドの変更が挙げられます。
前モデルのX90Jではテレビ台の広さや使用環境に合わせ、卓上スタンドの幅がワイドタイプと省スペースタイプの調整が行えました。
しかし、今期は高さが若干高くできるサウンドバーポジションへの対応が行えるのみで、この点が若干の不満と言えます。
それでは、購入価格目安と実機の感想を中心に「【ブラビア X90K】X90Jとの違いとモデル間の違いを5つの視点で分析しおすすめ度を評価レビュー」について書きます。
長年製造業に従事し豊富な知見を活かした
分析が得意なブロガー
えだまめくん
edamamekun
X90K 総合評価(結論)
X90K 総合評価結果
評価項目 | |||
---|---|---|---|
価格 | 4.0 | 3.0 | 2.0 |
セールスポイント | 4.0 | 4.5 | 4.0 |
視聴環境・設置 | 4.0 | 4.0 | 4.0 |
全機能 | 4.0 | 4.0 | 4.0 |
省エネ・寿命 | 4.0 | 4.5 | 4.5 |
総合評価 | 4.0 | 4.0 | 3.7 |
先ず最初に結論からお話しましょう。
冒頭解説した通り、4K液晶テレビX90Kは前モデルX90Jからさほど変化の無いモデルです。
上位モデルのX95KがMini LEDバックライトが採用されたので、通常の直下型LED部分駆動バックライト採用の4K液晶ブラビアでは最上位モデルとなります。
今期の4K液晶ブラビアのボリュームゾーンとなるモデルでしょう。
Mini LEDモデルはまだまだ高価なので、今期買い替えを行う際はX90Kが高機能で最もお求めやすい液晶ブラビアですね。
前期の進化で基本的な性能は十分だし、微々たる進化でも仕方ないわね。でも卓上スタンドはちょっと不満だわ。
直下型LED部分駆動は最近までハイエンドモデルにしか搭載されていなかったのだ。人によっては十分な内容なのだ。
X90Kのメリット・デメリット
X90Kが優れる点⤴︎
- 直下型LED部分駆動
- 高コントラスト化*
- 認知特性プロセッサー「XR」による制御技術
- 自動画質・音質調整のブラビアカム対応(OP)*
- スピーカー出力の強化
- ゲーム性能
- 卓上スタンド高さの調整機能
- eARC*・HDCP2.1対応
- Bluetoothリモコン
X90Kが劣る点⤵︎
- HDR対応規格が少ない
- 卓上スタンド幅の調整不可*
*前モデルX90Jと比較した場合
X90Kのメリット・デメリットで欲しい機能に漏れがないかをしっかり確認することがポイントです。
他社の液晶テレビは以下のリンクからチェックして下さい。
では、5つの評価ポイントを細かく確認しましょう。
評価①|X90Kの価格評価と買い時
ソニー・ブラビアの4K液晶テレビと言えば、高コントラストなVA方式パネルにこだわり、クラス最高レベルの高品質な映像を映し出す人気ブランドです。
特に4K液晶ブラビアのハイエンドモデルはその代表格で、前期は新たに認知特性プロセッサー「XR」搭載のフルモデルチェンジを果たし性能を大幅に進化させました。
そして今期は、液晶テレビの高画質化の切り札である「Mni LEDバックライト」をハイエンドモデルであるX95Kへ搭載したことが大いに注目されます。
X90Kはその下に位置し、従来のバックライト方式の中で最も高性能で、最も買いやすいモデルなので市場価格が気になります。
評価:4.0
内容的には前モデルの液晶ブラビアハイエンドと同じなので、お買い得なのだ。
評価:3.0
う〜ん、他社のMini LEDモデルも魅力的だけど、現実を考えるとX90Kになっちゃうのよね。
評価:2.0
このクラスが価格と機能のバランスを探るには丁度いいね。前モデル並みの価格なら買いかな?
Mini LEDこそ搭載しませんが、内容的にはハイエンドモデルなのでボリュームゾーンとなることは間違い無いでしょう。
それでは各サイズの価格推移と買い時を明確にします。
XRJ-85X90K(85v型)の価格推移と買い時
XRJ-85X90Kの最大サイズである85v型については前モデルに比較サイズが無いため、旧モデルの液晶ハイエンドブラビアXRJ-85X95Jの価格推移と比較しました。
旧ハイエンドモデルとの比較なので、当然ながら初値は安く始まりましたがその差はたった13%弱。
購入タイミングは難しいところですが、X95Jの価格に対し▲20%辺りがひとつの目処となるでしょう。
買い時をズバリ言うわね!
85v型のX90Kがどうしても欲しいなら
- 370千円前後の価格で妥協する
機能と価格のバランスにこだわるなら
- 前モデルX95Jの安値付近の▲20%である352千円前後を目安に待つ
XRJ-75X90K(75v型)の価格推移と買い時
75v型のXRJ-75X90Kは前モデルXRJ-75X90Jの1.1倍付近で始まりました。
前モデルの安値狙いの購入タイミングを待っても実現は難しそうで、妥協できる価格帯を探ることがポイントになりそうです。
買い時はズバリこうよ!
75v型のX90Kがどうしても欲しいなら
- 300千円付近の価格で妥協する
機能と価格のバランスにこだわるなら
- 前モデルの安値付近1.1倍の286千円前後を目安に待つ
- 但し、前モデルの安値付近である260千円前後があれば即買い
XRJ-65X90K(65v型)の価格推移と買い時
65v型のXRJ-65X90Kも75v型同様に前モデルXRJ-65X90Jの1.1倍付近で始まりました。
このサイズは流動性があるため前モデルの安値狙いの購入タイミングを待つ方法もあります。何にしても妥協できる価格帯を探ることがポイントになりそうです。
買い時はズバリこうよ!
65型のX90Kがどうしても欲しいなら
- 220千円前後の価格を狙う
機能と価格のバランスにこだわるなら
- 前モデルの安値付近1.1倍程度の210千円前後を目安に待つ
- 但し、前モデルの安値付近180千円前後があれば即買い
XRJ-55X90K(55v型)の価格推移と買い時
55v型のXRJ-55X90Kも65v型同様に前モデルXRJ-55X90Jの1.1倍付近で始まりました。
このサイズは65v型同様に流動性があるため、前モデルの安値狙いの購入タイミングを待つ方法もあります。何にしても妥協できる価格帯を探ることがポイントになりそうです。
買い時はズバリこうよ!
55型のX90Kがどうしても欲しいなら
- 170千円前後の価格を狙う
機能と価格のバランスにこだわるなら
- 前モデルの安値付近1.1倍程度の160千円前後を目安に待つ
- 但し、前モデルの安値付近145千円前後があれば即買い
XRJ-50X90K(50v型)の価格推移と買い時
50v型のXRJ-50X90Kは前モデルXRJ-50X90Jとさほど変わらない価格で始まりました。
価格が安定する発売3ヶ月後辺りまで暫く様子を見て、他のサイズ同様に購入戦略を立案しましょう。
買い時はズバリこうよ!
50型のX90Kがどうしても欲しいなら
- 160千円前後の価格を狙う
機能と価格のバランスにこだわるなら
- 前モデルの安値付近1.1倍程度の140千円前後を目安に待つ
- 但し、前モデルの安値付近130千円前後があれば即買い
2022年モデルの液晶ブラビアではX90Kがボリュームゾーンとなりそうなので、前モデル並みの価格が望まれるところです。
評価②|X90Kのセールスポイント
評価:4.0
直下型LEDの液晶テレビでは機能が良い方なのだ。
評価:4.5
Mini LEDの価格安定はまだ先だから、内容的に豪華なX90Jは魅力的だわ。
評価:4.0
機能はこれくらいが良いよ。盛り込み過ぎると結局電気代が高くついちゃうしね。
Mini LEDに目が奪われがちですが、機能的に安定し比較的安価(以前は高価)な直下型LEDテレビは狙い目かもしれません。
ソニー 4K液晶ブラビア X90Kとは
ソニー・ブラビア:公式ページ
モデル | 2022秋冬(22'8~11月) |
シリーズ | ブラビア X90K |
分類 | 4K液晶テレビ |
サイズ展開 | 85v/75v/65v 55v/50v |
ソニー4K液晶ブラビア「X90K」は、4K液晶ブラビアのハイスペックセカンドモデルです。
サイズは85v/75v/65vの超大型サイズと、55v/50vの大型サイズで構成されています。
X90K 2つのセールスポイント
- 認知特性プロセッサー「XR」による映像と音響制御
- 豊富なサイズ展開
ここが重要ポイント‼︎
- 前モデルX90Jと並べて視聴したが新しい絵作りか?明るく煌びやかな映像になった感じ
- 音響システムの違いはあまり感じられなかった
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKのセールスポイントの違いが全て確認できますよ。
コントラストに関わるXR Contrast Boosterが5→10へアップデートしたから映像が綺麗になったのかしら?
そうですね、前モデルではハイエンド用でしたので少しは影響があるでしょう。まあ、大半は絵作りの調整でしょうが。
ソニー・ブラビアに対応したHDDは「【ブラビアに対応】おすすめの外付けHDDとテレビ適合情報」でまとめて紹介しています。
テレビ録画用外付けハードディスク選びの時間短縮でお使い下さい!
X90Kに適合する電源レスのコンパクトHDDがおすすめです♪
ソニー・ブラビアでDVDを再生するなら「テレビで見るための【DVDプレーヤー4選】安く買って簡単に接続する方法」でまとめて紹介しています。
X90Kの受賞歴
ソニー 4K液晶ブラビア「X90K」の外部評価について、有名な「VGP」「HiVi」の二団体について確認します。
なお、各団体の概要は以下の通り。
音元出版「PHILE WEB」主催のAVアワード≫VGP
1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。プロが選んだベストセラー間違いなしのアイテムだけが、受賞の栄誉を勝ち獲ることができます。
ONGEN PUBLISHING CO.,LTD
AV専門誌「HiVi」によるアワード≫HiVi
登場したばかりのモデルを含め、現在市場に流通しているAV製品をジャンル、価格帯別に分類して真のお買い得モデル=「ベストバイ」製品を選出することが本企画の趣旨である。
Stereo Sound Publishing Inc.
AV=オーディオビジュアル
2022 SUMMER(2022年「夏」)
X90Kは、発売日の関係で2022年夏の審査の対象から外れているようです。
VGP
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
全サイズ | 審査時期外 | ディスプレイ |
HiViベストバイ・ディスプレイ部門
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
全サイズ | 審査時期外 | ディスプレイ |
2022 WINTER(2022年「冬」~2023年)
X90Kは55v型と50v型が審査対象で、50v型がVGPで金賞を受賞しています。
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
XRJ-85X90K | 審査時期外 | ディスプレイ |
XRJ-75X90K | 審査時期外 | ディスプレイ |
XRJ-65X90K | 審査時期外 | ディスプレイ |
XRJ-55X90K | 受賞 | ディスプレイ |
XRJ-50X90K | 金賞 | ディスプレイ |
HiViベストバイ・ディスプレイ部門
機種 | 受賞結果 | 部門・技術 |
---|---|---|
全サイズ | 審査時期外 | ディスプレイ |
評価③|X90Kに最適な視聴環境
評価:4.0
普通の家でちょっと高機能なテレビが欲しければこれがいいのだ。
評価:4.0
卓上スタンドは省スペースタイプとは言えないけど、意外と狭めなので置き場所には困らなそうだわ。
評価:4.0
液晶だから見やすさは間違いないし、サイズバリエーションが豊富だから視聴環境に適したジャストなサイズが選べるね。
視聴性能アップの大きな施策はありませんが、高輝度の液晶モデルなので問題ありません。
ここが重要ポイント‼︎
- デザインは凡庸だが55v型以上のサイズは卓上スタンドがストレートで美しい
- 斜めからの視認性も良好
- 環境光センサーによる色表現は少し違和感を感じた
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKの試聴性能の違いが全て確認できますよ。
50v型の卓上スタンドが廉価版に多い形状でガッカリね。でも、全体的に一般家庭には最適な視聴性を確保してるわ。
確かに、大型サイズの方がデザインのバランスが良い感じです。
テレビのサイズ選定で悩んだら「テレビのサイズは【3つの基礎知識】で決める!液晶・有機ELどっちもおすすめです♪」を参考にして下さい。
\ X90Kに適合するHDDとSTAND情報はこちら /
評価④|X90JとX90Kの違いと機能進化
評価:4.0
普通の家ならこれぐらいで十分なのだ。
評価:4.0
Mini LEDが登場したから、直下型LED部分駆動の液晶テレビが機能も良くて狙い目だわ。
評価:4.0
僕はこのクラスの液晶ブラビアが一番好きだ。今期も機能は満足だね。
Mini LED登場でこのクラスに注目が集まりそうです。
ここが重要ポイント‼︎
- Bluetooth対応のリモコンはどんな角度からも反応して便利だった
- ステレオサウンドの立体化はきちんと機能していた
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKの基本機能の違いと進化が全て確認できますよ。
前期の大幅モデルチェンジで基本機能は既に申し分ない段階に来ているわ。
機能も安定して、故障の懸念が少ない熟成されたモデルに仕上がっていますね。
Bluetoothで簡単にワイヤレスイヤホンも接続できます♪
ワイヤレスイヤホンを使用すれば、テレビの音量を気にせず大迫力の没入感に浸れます。
こちらのリンク→ワイヤレスイヤホン関連記事を参考にして下さい。
おすすめのワイヤレスイヤホンもレビュー!
評価⑤|X90Kの省エネ性能とパネル寿命
評価:4.0
やっぱり液晶テレビは省エネなのだ。
評価:4.5
性能アップの代償は仕方ないけど、有機ELテレビと比較すると省エネ性能は秀逸だわ。
評価:4.5
性能を考えるとこのあたりが落とし所だね。
他社の同クラスモデルと比較しても消費電力は小さいので、ボリュームゾーンのモデルとしておすすめできます。
詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKの省エネ性能とパネル寿命の違いが全て確認できますよ。
今期のソニー・ブラビアは新しい省エネ基準達成を意識している感じね。
はい、新しい省エネ基準達成目標は2026年度なので、徐々に改善して行かないと間に合いません。
省エネ性能の考え方は「テレビの消費電力の基礎知識を知って省エネ家電を賢く選ぼう!」で詳しく解説しています。
有機ELテレビとの違いは「有機ELテレビを買わない5つの理由|特に引退世帯にはおすすめしないメリットとデメリット」で解説。
ソニー 4K液晶ブラビア X90K評価レビュー|まとめ
本記事は「【ブラビア X90K】X90Jとの違いとモデル間の違いを5つの視点で分析しおすすめ度を評価レビュー」について書きました。
新しいX90Kは前期から大きな進化は見られません。
しかし、Mini LEDバックライト技術との変換点で、以前は高級機能であった直下型LED部分駆動が楽しめる高性能モデルとして今期のボリュームゾーンとなる可能性が高いでしょう。
各社、同様の方向性で動いており、Mini LEDモデルを除いた以前のハイエンドモデル並みの機種は間違いなく今期の狙い目となります。
でも、どうしてもMini LEDのテレビを試したい方は、割安なハイセンスのU9Hでトライするのも面白そうです。
以上、えだまめくん(@edamamekun_ns)の実機評価レビュー報告でした。良い買い物をして下さい♪
X90Kのメリット・デメリットのまとめ
\ メリット・デメリット /
X90Kが優れる点⤴︎
- 直下型LED部分駆動
- 高コントラスト化*
- 認知特性プロセッサー「XR」による制御技術
- 自動画質・音質調整のブラビアカム対応(OP)*
- スピーカー出力の強化
- ゲーム性能
- 卓上スタンド高さの調整機能
- eARC*・HDCP2.1対応
- Bluetoothリモコン
X90Kが劣る点⤵︎
- HDR対応規格が少ない
- 卓上スタンド幅の調整不可*
*前モデルX90Jと比較した場合
X90KとX90Jの違いまとめ
\ X90Jとの違いまとめ /
項目 | X90J | X90K |
---|---|---|
サイズ | 75v/65v/55v/50v | 85v/75v/65v/55v/50v |
高画質化 | 直下型LED部分駆動 | 直下型LED部分駆動 |
XR Contrast Booster 5 | XR Contrast Booster 10 | |
XR HDR リマスター | XR HDR リマスター | |
認知特性プロセッサー「XR」 | 認知特性プロセッサー「XR」 | |
- | ブラビアカム(OP) | |
XR 4K Upscaling | XR 4K Upscaling | |
XR Super Resolution | XR Super Resolution | |
XR トリルミナス プロ | XR トリルミナス プロ | |
XR スムージング | XR スムージング | |
倍速駆動パネル XR モーション クラリティー | 倍速駆動パネル XR モーション クラリティー | |
HDR10/HLG Dolby Vision | HDR10/HLG Dolby Vision | |
高音質化 | X-Balanced Speaker | Acoustic Multi-AudioAcoustic Multi-Audio X-Balanced Speaker |
ドルビーアトモス対応 | ドルビーアトモス対応 | |
3D Surround Upscaling | 3D Surround Upscaling | |
4.0.0ch 20W | 30W 50vのみ20W | 4.0.0ch|
自動音場補正 | 自動音場補正 | |
- | Acoustic Center Sync | |
Bluetoothオーディオ連携 | Bluetoothオーディオ連携 | |
ボイスズーム2 | ボイスズーム2 | |
リモコン | Bluetooth対応 | Bluetooth対応 |
機能 | 卓上スタンド幅調整 | サウンドポジションのみ |
スマートスピーカー連携 | スマートスピーカー連携 | |
ハンズフリー音声検索 | ハンズフリー音声検索 | |
HDMI=4 | HDMI=4 | |
USB=2 | USB=2 | |
PlayStation(R)5 連携機能 | PlayStation(R)5 連携機能 | |
4K/120fps | 4K/120fps | |
VRR/ALLM | VRR/ALLM |
\前モデルの情報はこちら♪ /