【ブラビア A95K】A90Jとの違いとモデル間の違いを5つの視点で分析しおすすめ度を評価レビュー

本記事の一部リンクには広告が含まれています。
ソニー4K有機ELブラビア A95Kレビュー記事用のオリジナルアイキャッチ画像
ソニー4K有機ELブラビア A95K
総合評価
( 4 )
メリット
  • QD-OLEDパネル
  • 広色域性能がアップ
  • ブラビアカムによる映像・音声の最適化
  • 倍速機能の強化
  • Bluetoothリモコン
  • 省エネ性能向上
  • ゲーム性能(VRR/ALLM) eARC対応
  • チューナー数がトップレベル
デメリット
  • 卓上スタンド幅の調整が行えない
  • 本体&卓上スタンド込み重量が増加
  • USB端子数減(3→2)

この記事では、ソニー・ブラビアの4K有機ELテレビである「A95K」と前モデルのA90Jとの違いを5つの視点で比較分析を行いました。

実機を確認と共に違いを分析することで妥当な市場価格を割り出し、A95Kのおすすめ度を分かりやすく評価レビューします。

また、5つの各視点では、A95Kと同世代である2022年モデルの新4Kブラビア間の違いも分かります。

5つの視点(評価ポイント)
  1. 価格の妥当性
  2. セールスポイントの進化
  3. 視聴性能アップの工夫
  4. 標準機能の進化
  5. 省エネ性・耐久性

わしは価格よりも機能を重視する「こだわり派」なのだ!

こだわり派

テレビ選びでこんな疑問や悩みがないだろうか?

  • メーカー別の特徴(セールスポイント)が分かりにくい
  • 自宅に設置可能なサイズで見やすいテレビが知りたい
  • 欲しい機能やスペックの調査と比較が面倒
  • 省エネ性能が高い頑丈なテレビはどれ?
  • 旧モデルや他の新しいモデルとの違いは?
  • 購入したいけど最適な価格が分からない

この記事では、そんなテレビ選びの疑問を解決できます!


私は機能と価格のバランスを重視する「リーズナブル派」よ。

リーズナブル派

実機を確認してからの執筆なので安心してね♪

\ スペックだけでは語りません! /

記事の内容は「A95Kを実際に操作」し「A95Kの機能を確認」を行った後なので、メーカースペックについて気になる点は忖度なしにコメントしています。


僕は機能そこそこで価格を重視する「コスト重視派」…

コスト重視派

で、簡単でいいから先ずはA95KとA90Jの違いが知りたいね。

\ A95KとA90J違い /

進化ポイント残念ポイント
パネル
広色域性能

映像・音声の自動最適化
倍速機能の強化
省エネ性能
重量の増加
一部の利便性
違うポイント

ソニー・ブラビアの4K有機ELテレビ A95Kシリーズは、前モデルのA90Jからあまり大きな変化の無いマイナーチェンジモデルです。

新しく視聴性能をアップさせるブラビアカム搭載パネルの進化、更に省エネ性能向上が大きなポイントでしょう。

それでは、購入価格目安と実機の感想を中心に「【ブラビア A95K】A90Jとの違いとモデル間の違いを5つの視点で分析しおすすめ度を評価レビュー」について書きます。

この記事の著者
筆者(えだまめくん)の画像

長年製造業に従事し豊富な知見を活かした

分析が得意なブロガー
えだまめくん
edamamekun

Sponsored Link
Click to Contents!!

A95K 総合評価(結論)

テレビレビュー評価の総合評価(結論)をイメージさせるオリジナル画像

A95K 総合評価結果


評価項目
A氏1B子1C氏1
価格5.02.01.0
セールスポイント4.54.03.0
視聴環境・設置4.53.02.0
全機能5.04.54.5
省エネ・寿命5.02.02.0
総合評価4.8
3.1
2.5
A95K総合評価結果

先ず最初に結論からお話しましょう。

A95Kはソニー有機ELブラビアのフラッグシップモデルです。

フルモデルチェンジを行った前モデルA90Jからサイズ展開を縮小(83v型廃止)し、今期は微改修のマイナーチェンジモデルです。

えだまめくん

前期は映像エンジンからパネルまで大変貌を遂げたブラビアなので、今期の進化は僅かです。

リーズナブル派

とは言え、前期の完成度が高かった分、特に大きく変化させる必要がなかったのよね。

こだわり派

スペック的には素晴らしい出来の前モデルだが、ちょっと画質に違和感を感じたユーザーも居たことも確かなのだ。

A95Kのメリット・デメリット

A95Kが優れる点⤴︎

  • QD-OLEDパネル*
  • 広色域性能がアップ*
  • ブラビアカムによる映像・音声の最適化*
  • 倍速機能の強化*
  • Bluetoothリモコン
  • 省エネ性能向上*
  • ゲーム性能(VRR/ALLM)
  • eARC対応
  • チューナー数がトップレベル

A95Kが劣る点⤵︎

  • 卓上スタンド幅の調整が行えない
  • 本体&卓上スタンド込み重量が増加*
  • USB端子数減(3→2)*

*前モデルA90Jと比較した場合

えだまめくん

A95Kのメリット・デメリットで欲しい機能に漏れがないかをしっかり確認することがポイントです。

他社の有機ELテレビは以下のリンクからチェックして下さい。

では、5つの評価ポイントを細かく確認しましょう。

↑ 目次へ戻る

評価①|A95Kの価格評価と買い時

テレビの価格評価と買い時をイメージさせるオリジナル画像

A95Kソニー・ブラビアの有機ELテレビのみならず、液晶ブラビアも含めて最高峰に位置するフラッグシップモデル

前期のリニューアルによって大幅に進化したことが記憶に新しいモデルですが、今期は視聴性と省エネ性能の向上により、視聴者を意識した進化が注目されます。

ユーザー全てのニーズに応える機能性だけでなく、デザイン性も豊かなA95K前モデルの市場価格を下回るのか?気になるところです。

価格の評価

評価:5.0

こだわり派

大進化の翌年なので内容的には十分なのだ。価格も多少高くても欲しくなるモデルなのだ。

評価:2.0

リーズナブル派

もう少し頑張って欲しいところだわ。

評価:1.0

コスト重視派

ソニーブラビアは高いという先入観が払拭されない…

えだまめくん

今期はブラビアカムという外付けデバイスを標準で装備してきたので、物品費としては多少上がってしまうでしょう。
それでは各サイズの価格推移と買い時を明確にします。

XRJ-65A95K(65v型)の価格推移と買い時

ソニー(SONY)4K有機ELブラビア(BRAVIA) 65v型 A95KとA90Jの最安価格の推移を比較した独自調査データのグラフ画像。
65v A90J vs. A95K最安値推移

65v型、XRJ-65A95Kの初値は前フラッグシップモデルのXRJ-65A90J120千円以上高い価格で始まりましたが、翌月には一気に値を下げています。

とは言え、価格の開きは70千円前後あり、機能アップとのバランスを慎重に見極める必要があるでしょう。

前モデルと同じ足跡を辿り、価格差が縮まらない場合は400千円を切ることなく推移することが予想されます。

リーズナブル派

買い時をズバリ言うわね!

65型のA95Kが直ぐにどうしても欲しいなら

  • 450千円前後で妥協する

機能と価格のバランスにこだわるなら

  • A90Jの安値付近である340千円+70千円前後付近を目安に待つ
  • 但し、400千円を切ることがあれば購入を検討

XRJ-55A95K(55v型)の価格推移と買い時

ソニー(SONY)4K有機ELブラビア(BRAVIA) 55v型 A95KとA90Jの最安価格の推移を比較した独自調査データのグラフ画像。
55v A90J vs. A95K最安値推移

55v型のXRJ-55A95Kも65v型同様の動きで始まっています。

初値は90千円ほど高く、その後は40〜50千円の価格差で推移しているので、この差が機能アップ分として割り切れるかが購入のカギを握ります。

もちろん、前モデルXRJ-55A90Jの価格を下回ることがあればチャンスでしょう。

リーズナブル派

買い時はズバリこうよ!

55型のA95Kが直ぐにどうしても欲しいなら

  • 320千円前後の価格を狙う

機能と価格のバランスにこだわるなら

  • A90Jの安値付近である220千円+40千円前後を目安に待つ
  • 但し、前モデルを下回るタイミングがあれば購入を検討
えだまめくん

大きな機能進化時は価格変化が大きいですが、今期のブラビアはそのタイミングとは言えません。物価高騰の煽りもあるため冷静に判断しましょう。

↑ 目次へ戻る

評価②|A95Kのセールスポイント

レビュー対象のテレビのセールスポイントをイメージさせるオリジナル画像
セールスポイントの評価

評価:4.5

こだわり派

堂々とトップクラスを戦えるハイエンドモデルなのだ。

評価:4.0

リーズナブル派

ブラビアカムの実力が気になるところね。視聴性能に大きく影響してくるわ。

評価:3.0

コスト重視派

十分魅力的な内容だけど、僕には贅沢かな?

えだまめくん

前期から引き続き、認知特性プロセッサー「XR」が映像も音も制御しバランスの良い仕上がりとなっています。

ソニー 4K有機ELブラビア A95Kとは

ソニー4K有機ELブラビア A95K本体正面の画像

ソニー・ブラビア:公式ページ

モデル2022夏(22'7月)
シリーズブラビア A95K
分類4K有機ELテレビ
サイズ展開65v/55v

ソニー4K有機ELブラビアA95K」は、有機ELブラビアのフラッグシップモデルです。

今期の有機ELブラビアは、77v型から42v型まで幅広くラインナップされていますが、A95Kはニーズの多い65v型55v型の2サイズ展開となっています。

A95K 3つのセールスポイント

  1. 色彩輝度最大200%拡大したQD-OLEDパネル
  2. 認知特性プロセッサー「XR」による映像と音響制御
  3. ブラビアカムによる利便性の強化
実機を触って分かった
ここが重要ポイント‼︎
  • 進化したQD-OLEDパネルは確かに明るい。前モデルで話題となった青みは感じられなかった
  • ブラビアカムの視聴者感知は少しもっさり感があった

詳細は以下の記事で詳しく解説しています。

ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKのセールスポイントの違いが全て確認できますよ。

リーズナブル派

ブラビアは独自路線感はあるけど、やっぱり魅力的なセールスポイント満載だわ。

えだまめくん

映像や音の精度が昔から擦り込まれているので、好みかどうか実際に自分の目で確かめた方が安心ですよ。

ソニー・ブラビアに対応したHDDは「【ブラビアに対応】おすすめの外付けHDDとテレビ適合情報」でまとめて紹介しています。

テレビ録画用外付けハードディスク選びの時間短縮でお使い下さい!

A95Kに適合する電源レスのコンパクトHDDがおすすめです♪

ソニー・ブラビアでDVDを再生するなら「テレビで見るための【DVDプレーヤー4選】安く買って簡単に接続する方法」でまとめて紹介しています。

A95Kの受賞歴

AV機器評価団体の受賞履歴紹介をイメージさせるオリジナル画像

ソニー 4K有機ELブラビア「A95K」の外部評価について、有名な「VGP」「HiVi」の二団体について確認します。

なお、各団体の概要は以下の通り。

音元出版「PHILE WEB」主催のAVアワード≫VGP

1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。プロが選んだベストセラー間違いなしのアイテムだけが、受賞の栄誉を勝ち獲ることができます。

ONGEN PUBLISHING CO.,LTD

AV専門誌「HiVi」によるアワード≫HiVi

登場したばかりのモデルを含め、現在市場に流通しているAV製品をジャンル、価格帯別に分類して真のお買い得モデル=「ベストバイ」製品を選出することが本企画の趣旨である。

Stereo Sound Publishing Inc.

AV=オーディオビジュアル

2022 SUMMER(2022年「夏」)

A95Kは、発売日の関係で2022年夏の審査の対象から外れているようです。

VGP
機種受賞結果部門・技術
XRJ-65A95K審査時期外ディスプレイ
XRJ-55A95K審査時期外ディスプレイ
A95K VGP評価まとめ(夏)
HiViベストバイ・ディスプレイ部門
機種受賞結果部門・技術
XRJ-65A95K審査時期外ディスプレイ
XRJ-55A95K審査時期外ディスプレイ
A95K HiVi評価まとめ(夏)

2022 WINTER(2022年「冬」~2023年)

ソニー4K有機ELブラビア A95Kは、ブラビア最高峰のテレビですが専門家の評価はあまり芳しくありません。

VGP
機種受賞結果部門・技術
全サイズ開発大賞QD-OLEDパネル
XRJ-65A95K受賞ディスプレイ
XRJ-55A95K受賞ディスプレイ
A95K VGP評価まとめ(冬)
HiViベストバイ・ディスプレイ部門
機種受賞結果部門・技術
XRJ-65A95K5位ディスプレイ
XRJ-55A95K5位ディスプレイ
A95K HiVi評価まとめ(冬)

↑ 目次へ戻る

評価③|A95Kに最適な視聴環境

テレビの最適な視聴環境をイメージさせるオリジナル画像
視聴環境・設置性の評価

評価:4.5

こだわり派

輝度が更に上がって、どこから見ても視聴性は良好なのだ。更にブラビアカムで最適化してくれるので楽ちんなのだ。

評価:3.0

リーズナブル派

デザインは良いけど設置場所と画面サイズがイコールのワイドタイプだし、重量が重すぎるのが難点ね。

評価:2.0

コスト重視派

高照度になって見やすくなったけど、やっぱり映り込みはあるね。有機ELの宿命だ。

えだまめくん

映像の見やすさや音の追従性はアップしたけど、重さがネックで置き場所に注意を要します。

実機を触って分かった
ここが重要ポイント‼︎
  • デザインは1枚のパネルだけのようでとても美しい設置場所を選びそうだった
  • 輝度アップで明るい映像は反射を感じないが、暗い場面は反射が大きい
  • 環境光センサーによる色表現は少し違和感を感じた

詳細は以下の記事で詳しく解説しています。

ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKの試聴性能の違いが全て確認できますよ。

リーズナブル派

デザインが綺麗ね。でも一度設置したら移動が大変そう。角度が変えられれば反射も避けられるしもっと良いのに。

えだまめくん

音響システム、映像共に視聴者を追従してくれるけど、肝心の画面は追従してくれません。デザイン優先の弱点ですね。

テレビのサイズ選定で悩んだら「テレビのサイズは【3つの基礎知識】で決める!液晶・有機ELどっちもおすすめです♪」を参考にして下さい。

\ A95Kに適合するHDDとSTAND情報はこちら /

↑ 目次へ戻る

評価④|A90JとA95Kの違いと機能進化

類似テレビ機種との違いと機能進化紹介をイメージさせるオリジナル画像
A95K機能評価

評価:5.0

こだわり派

前期からブラビアのフラッグシップモデルは満点なのだ。

評価:4.5

リーズナブル派

USB端子の削減は意味分かんないけど、装備的には文句の付けようがないわ。

評価:4.5

コスト重視派

ホント、前期のチューナー数増から最高の内容になったね。でも映像にこだわる割にHDR規格の対応力が唯一のネック。

えだまめくん

Bluetoothリモコン対応もブラビアが早かった。何と言っても最低だったチューナー数が最高になった前期の進化が大きいです。

実機を触って分かった
ここが重要ポイント‼︎
  • Bluetooth対応のリモコンはどんな角度からも反応して便利だった

詳細は以下の記事で詳しく解説しています。

ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKの基本機能の違いと進化が全て確認できますよ。

リーズナブル派

細かい機能差まで追求するのはホントにその機能が必要な人だけ。実際に何を頻繁に使うか事前の確認が重要よ。

えだまめくん

A95KならHDR規格にこだわらない限り、細かいことを考えなくて良さそうです。

Bluetoothで簡単にワイヤレスイヤホンも接続できます♪

ワイヤレスイヤホンを使用すれば、テレビの音量を気にせず大迫力の没入感に浸れます。

こちらのリンク→ワイヤレスイヤホン関連記事を参考にして下さい。

おすすめのワイヤレスイヤホンもレビュー!

↑ 目次へ戻る

評価⑤|A95Kの省エネ性能とパネル寿命

レビュー対象テレビの省エネ性能とパネル寿命の解説をイメージさせるオリジナル画像
A95K省エネ性能評価

評価:5.0

こだわり派

ビエラLZ2000より遥かに省エネなのだ。

評価:2.0

リーズナブル派

65v型、55v型共にフラッグシップモデルの中でトップクラスの省エネ性能だわ。それでも液晶と比較すると評価は2点が限界。

評価:2.0

コスト重視派

省エネ性能は正直凄いと思う。他社のフラッグシップモデルより消費電力が100W以上少ない。でも、液晶より100W以上高い…

えだまめくん

驚くほどA95Kは消費電力が改善されています。あと50W程度改善できれば液晶新技術のMini LEDが競合相手になりますね。

詳細は以下の記事で詳しく解説しています。

ソニー・ブラビア2022年モデル、A95K・A80K・A90K・X95K・X90K・X85K・X80K・X80WKの省エネ性能とパネル寿命の違いが全て確認できますよ。

リーズナブル派

前モデルから消費電力が65v型で120W、55v型で56Wも大改善してるわ。

えだまめくん

機能はむしろ向上しているので、省エネ性能改善はA95Kにとって最大のリニューアルとも言えます。

省エネ性能の考え方は「テレビの消費電力の基礎知識を知って省エネ家電を賢く選ぼう!」で詳しく解説しています。

有機ELテレビとの違いは「有機ELテレビを買わない5つの理由|特に引退世帯にはおすすめしないメリットとデメリット」で解説。

↑ 目次へ戻る

ソニー 4K有機ELブラビア A95K評価レビュー|まとめ

レビュー対象テレビの最終まとめ報告をイメージさせるオリジナル画像

本記事は「【ブラビア A95K】A90Jとの違いとモデル間の違いを5つの視点で分析しおすすめ度を評価レビュー」について書きました。

前期大きく進化した影響で、今期のフラッグシップモデルはマイナーチェンジの色合いが強いと感じられるでしょう。

しかし、見落としがちな省エネ性能は機能を保ったまま大幅に改善されており、地味な部分でフルモデルチェンジを果たした大幅進化モデルとも言えます。

マイナーチェンジ(機能)によるイニシャルコスト(購入価格)の低下、省エネ性能向上によるランニングコスト(電気料金)の低下

双方が実現すれば、ブラビアA95Kはコスパの高いモデルへ躍進するでしょう。

以上、えだまめくん(@edamamekun_ns)の実機評価レビュー報告でした。良い買い物をして下さい♪

A95Kのメリット・デメリットのまとめ

\ メリット・デメリット /

A95Kが優れる点⤴︎

  • QD-OLEDパネル*
  • 広色域性能がアップ*
  • ブラビアカムによる映像・音声の最適化*
  • 倍速機能の強化*
  • Bluetoothリモコン
  • 省エネ性能向上*
  • ゲーム性能(VRR/ALLM)
  • eARC対応
  • チューナー数がトップレベル

A95Kが劣る点⤵︎

  • 卓上スタンド幅の調整が行えない
  • 本体&卓上スタンド込み重量が増加*
  • USB端子数減(3→2)*

*前モデルA90Jと比較した場合

A95KとA90Jの違いまとめ

\ A90Jとの違いまとめ /

項目A90JA95K
サイズ83v/65v/55v65v/55v
高画質化有機ELパネル+放熱用アルミシートQD-OLED
XR OLED コントラスト プロXR OLED コントラスト プロ
XR HDR リマスターXR HDR リマスター
認知特性プロセッサー「XR」認知特性プロセッサー「XR」
環境光センサー環境光センサー
-ブラビアカム
XR 4K UpscalingXR 4K Upscaling
XR Super ResolutionXR Super Resolution
XR トリルミナス プロXR トリルミナス マックス
XR スムージングXR スムージング
倍速駆動パネル
XR モーション クラリティー
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
HDR10/HLG
Dolby Vision
HDR10/HLG
Dolby Vision
高音質化Acoustic Surface Audio+Acoustic Surface Audio+
ドルビーアトモス対応ドルビーアトモス対応
3D Surround Upscaling3D Surround Upscaling
60W60W
自動音場補正自動音場補正
Acoustic Center SyncAcoustic Center Sync
Bluetoothオーディオ連携Bluetoothオーディオ連携
ボイスズーム2ボイスズーム2
リモコンBluetooth対応Bluetooth対応
機能卓上スタンド調整
83vのみ
-
スマートスピーカー連携スマートスピーカー連携
HDMI=4HDMI=4
USB=3USB=2
PlayStation(R)5
連携機能
PlayStation(R)5
連携機能
4K/120fps4K/120fps
VRR/ALLMVRR/ALLM
A95KとA90Jの違い

\前モデルの情報はこちら♪ /

↑ 目次へ戻る

2022年ソニー・ブラビア関連記事

モデル間の比較記事

モデル別レビュー記事

2022年モデル・他社のテレビ記事

有機ELテレビ

液晶テレビ

A95Kと一緒に買いたい!

Sponsored Link
ソニー4K有機ELブラビア A95Kレビュー記事用のオリジナルアイキャッチ画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Click to Contents!!