東芝REGZA Z730XとZ720Xのスペックを比較してみた~おススメは?

Z730X_Z720X比較IC 生活お得情報

東芝REGZA Z720Xを購入して半年を過ぎましたが、まさかこれ程早く新製品のZ730Xが発売されるとは思いませんでした。Z720Xの液晶問題にメーカー側が急いだのか?はたまた最初から仕組まれたいたのかは分かりませんが、気になるのは仕様に大きな差が生じたのか?

 

そこで、今回は新しく発売されたZ730Xのポテンシャルについて、Z720Xとどこが大きく変わったのかを検証したいと思います。

 

TOSHIBA Z730X とは

Z730X_02

 

2019年6月上旬発売(Z720X=2018年8月22日発売)。

4Kチューナー内蔵の4Kテレビ。

東芝の売りである「タイムシフトマシン」はもちろん搭載!

「Z720X」は捨て石だった?

Z720X

 

2018年は4K放送が本格的に普及し始めた年でしたが、各社、何故か4Kチューナー内蔵のテレビをなかなか発売しようとしませんでした。技術的な内容は既に固まっていたでしょうし、レグザZ720Xに搭載された後付けチューナーを見ても大した物とは感じられませんでしたし、何故でしょう?

消費者心理を突いた絶好のタイミング

昨今の人気ブランドは「Panasonic」と「Sony」。経営難から中国企業に買収された東芝REGZAは昔の栄光を失っていました。

 

しかし、PanasonicもSonyもあぐらをかいていたのかは分かりませんが、待てども待てども4Kチューナー内蔵のテレビを発売してくれません。各ブランドのファンは、大枚をはたいて4Kチューナー内蔵のレコーダーを購入していたのでしょう。

 

一般のユーザー、即ち「テレビは家庭の必需品」的な人たちは、あれもこれもお金は掛けられないので(私も同様)、購入の判断にとても迷った時期でした。

 

そこに4Kチューナーを内蔵した、ハイエンド寄りの液晶テレビを東芝が発売してくれたのです!

 

これは結構ショッキングな出来事で、各社「有機EL」テレビを売ろうという魂胆が丸見えの中、REGZA Z720Xは一部のマニア層からの批判を受けつつも、普通の家庭には全部入りで面倒なことを考えないで済むテレビとして受け入れられたのでした。

 

これは東芝のマーケティング戦略が優秀であったと言えます。

Z720Xは急遽発売?真相は分からない

恐らく、東芝も他社同様に利益率の良い「有機EL」への転換を模索していた筈でしょうが、ニッチな消費者の声に応え、急遽、4Kチューナー内蔵のZ720Xを作り上げたのでしょう。本意は知る由もありませんが、内容は結構寄せ集めで、過去のREGZAでは最高レベルの「Z」を模した割には中途半端な内容であったことから推察できると思います。

 

実は「中途半端」というのは非常に重要で、一部の尖がったマニアには絶対に受けないが、大半を占める「その他大勢」にとっては、購入の際に画質だ音質だと気にしていても、結局毎日視聴していれば「日常」となり、大した拘りではなかったことに気づくのです。

「Z720X」は中途半端でダメな機種なのか?

そんなことはありません。「その他大勢」から見れば最先端の機種であり、今後10年間使用出来る立派な機種です。もちろん、地デジ移行のような大きいゲームチェンジが起こらないという前提ですが。

新しい「Z730X」の購入は考えないで良いのか?

ここが大きな問題です。

これから購入する人は、比較検討し、最適解を求めることが重要となります。

 

前述の通り、Z720Xは4Kチューナー内蔵テレビを他社に先駆け発売するために急ぎ開発された製品であれば、Z730Xはより熟成された、通常サイクルで発売されるべき製品であったと考えられるからです。

 

比較に当たって重要な判断は2つだけです。

 

  • 欲しい機能が満たされているか?
  • 価格が適当か?(自身が満足できる支払いか)

 

さあ、違いを確認し、どの方向へ行くか判断しましょう!

(ボーナスが無くなる前にね(笑))

 

Z720X vs. Z730X

Let's_start_climbing016

 

実機の印象は展示品を見るしか他ありませんので、先ずはカタログスペックから分かる仕様の違いを熟知し、それが「価格差」を埋めるほどのものなのかを判断しましょう。

 

そして、気になる部分は実際に見て、考えて下さい。

主なスペック(仕様)比較

比較対象は「55型」

比較項目 Z720X Z730X
外形寸法

(幅*高*奥*設置幅)

124.2*74.8*18.9*55.1 124.2*74.8*23.5*55.1
液晶パネル方式 IPS方式 4K液晶 IPS方式 4K液晶(65型=VA)
画素数 3840×2160 3840×2160
質量 19.5kg 19.5kg
消費電力 259W 271W
年間消費電力 156kWh/年 160kWh/年
地上チューナー 9 9
BS・CS 3 3
BS4K・CS4K 1 2
映像処理エンジン Evolution PRO Professional
バックライト

コントロール

リアルブラック

エリアコントロール

全面直下LED

エリアコントロール

4K高画質 BS/CS 4K

ビューティX PRO

深層学習超解像

/ バリアブルフレーム超解像

美肌高画質 美肌リアライザー 美肌リアライザーHDR
HDR高画質/HDR復元 HDRリアライザーPRO AI機械学習HDR復元
録画(地デジ・BS/CS) 3チューナーW録 3チューナーW録
録画(4K) BS/CS 4K録画 4Kダブルチューナーウラ録
音響システム 重低音バズーカ PRO 重低音バズーカ PRO
音声実用最大出力 66W 80W
USB端子 4 4
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n IEEE802.11a/b/g/n/ac
B-CAS カード式 内蔵(A-CAS)

地味に細かい部分が異なる

14

寸法

奥行が違うので(Z730Xが大きい)、設置面積をきちんと確認しましょう。

消費電力

Z730Xの消費電力は大きなっています。他のメーカーと比較すれば分りますが、REGZAは比較的消費電力が大きいので、選択肢の一つとして確認して下さい。

チューナー

Z730Xは、BS4K・CS4Kが2チューナーとなりました。4K放送をW録画したい人はマストの選択となりますが、普通は記録容量も大きくなるし、魅力的な番組も無いのであまり気にしません。

映像

先ず大きな変化は「処理エンジン」が変わったことです。フラッグシップの有機ELテレビと同様の物を使用しているので、ここは東芝として最先端の選択を行ったと考えて良いでしょう。また、これに合わせて細かい部分の絵作りが変わっており、展示比較が行えるなら必ず行った方が良いです。

 

逆に、常にハイエンド機ではなく1つ2つ下の機種を常に選択している方であれば、Z720Xでも十分であるという結論になります。この違いが10年後には大差無いということも考えらますし、茶の間で何となく視聴する位では大きな違いは無いとも言えます。

音質

66Wから80Wにスピーカー容量を上げてきました。その結果「音質が良くなった」とは単純には言えませんので、ここはきちんと実機で確認すべきでしょう。なお、スピーカー容量はそのまま電気代のアップに繋がることも忘れてはいけません。

無線LAN

最近のテレビで最も気にすべきは点は、無線LANのスピードではないでしょうか?もちろん、各家庭の事情で大きく変わりますが、インターネット環境の大半が高速化している現在、せっかくのインフラを活用しないと勿体ないのです。

 

テレビ局の放送よりも、映画やYouTubeを中心に視聴する人は尚更ですし、そもそもテレビ放送が斜陽化しているので、この点は最低限のレベルをクリアーしておいて損は無いでしょう。

 

Z730XはIEEE802.11acまで準拠しているので、自宅の回線がこれに対応しているのならZ730Xを視野に入れる必要があります。

 

以上が仕様上の主な違いです。

しかし、映像や音質以外にも大きな違いが一つあります。

B-CASの廃止

重要

 

皆さん、地デジ対応テレビからおかしなカードが付随しているのをご存知かと思います。

そう、B-CASカードというもので、これを挿さないとテレビが視聴出来ないという不思議なカードです。

B-CASカードって何?

簡単に説明しますと(詳しく知りたい人は検索して下さい)以下の4点が大きな役割。

 

  • デジタル放送のコピー防止
  • NHKの未払を画面で通知
  • 有料放送の管理
  • データ放送の双方向サービス

<公式サイトより>

B-CASカードは、地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送の番組の著作権保護、有料放送、自動表示メッセージ、データ放送の双方向サービスなどに利用されています。

 

NHK BS放送についてはBSアンテナを取り付ければ直ぐに視聴可能ですが、地デジのNHK受信料の他にBS受信料を支払う必要があることをご存知ですか?(知ってますよね(笑))。アナログ放送時代、受信料を支払わず視聴していた人は(ダメですよ)、デジタル化後、画面にメッセージが出て困惑したと思います。

 

逆に有料放送を楽しんでいた人は、これまで有料放送各社のチューナーを別途設置する必要がありましたが、B-CASカードの登場(デジタル化)でその必要が無くなりました。

 

その他、番組への視聴者参加など、メリットが沢山ある一方、NHKの受信料徴収を促すための技術と揶揄されることも。使用者の都合で評価が多様化するのはある意味当然でしょうね。

なぜB-CASカードを廃止する?

実は「廃止」するのではなく、A-CASという内蔵システムへ変更するのです。

 

ご存知の通り、既存のB-CASはICカード方式を取っています。即ち、物理的に抜き差しすることは容易で、前述の通り「有料放送」の管理も目的としているため、悪い人はIC内の情報を書き換えることで、不正に「有料放送」を視聴してしまうかもしれません。

 

この不正利用が実際に起きています。

そして、IC内部を改ざんしたB-CASカードを販売した人間が逮捕されています。

 

そこで、有料放送を実施している各社がタッグを組み、カード自体を本体へ埋め込んでしまえ!とA-CASへの移行が決まったそうです。

 

はっきり言って、今まで不正利用していたユーザーや有料放送事業者以外にはどうでもよい話です。

 

価格差

Z730Xの発売後、約1ヶ月経過した時点の価格差は次の通りです。

最新の情報は各自入手して下さい。

 

比較対象=55型 価格.com最安 Amazon Rakuten
Z730X 179,872円 193,800円 192,900円
Z720X 146,500円 直販は終了? 162,300円
価格差 33,372円 30,600円

 

これを見ると、私がZ720Xを購入した時よりも大幅に価格が下がっていることが分ります。

Amazonや楽天は割高ですが、家電量販店では先ずこの水準を目指し交渉を行い、最終的に価格.comの最安値へ近づければ良いでしょう(ポイントも含め)。

 

Amazonは7月15日~16日が年に1回のプライムデーなので、もしかしたら安値で買えるかも?

先ずはAmazonプライム会員にならないといけませんが(笑)。

 

会員になっていない方は無料で30日間試せるのでどうぞ。

Amazonプライム会員

必ず「Amazon」「楽天」「Yahoo」の価格はチェックしておこう

価格.comの最安値で購入出来ることが最も理想ですが、高額商品であるテレビを訳の分からない店で購入するのは怖いですよね。Amazonや楽天では時より大幅な値下げを行う場合があるので、必ず毎回値段をチェックしましょう。

 

また、楽天市場の場合、大手家電販売の出店もあるので、わざわざ店舗で購入する必要も無くなります。

 

検索例:4Kチューナー内蔵 55型

 

 

結局どっちを買えばいいの?(まとめ)

45

「Z730X」を買うべき人
  • 常に「その時の」新しい技術を網羅した最新機種が欲しい人
  • お金に余裕がある人
型落ち品である「Z720X」を買うべき人
  • 不具合情報の内容など特に気にしない人
  • 常に上位機種を買わない人
  • 価格が最優先な人

 

うーん、悩みますよね?

価格差は約3万円

最新式が欲しくなるのが普通でしょうか?

 

ボーナス商戦のチャンスを活かし、賢く購入して下さい!

 

おまけ~必要な付帯品情報とおススメ商品

発見

 

東芝REGZAの売りと言えば「タイムシフトです。

見たい番組はHDに録画が出来るため、このシステムが本当に必要なのか疑問がある人も居るでしょう。しかし、実際に使用してみると、これが実に便利なんです。

 

タイムシフトの前にAmazonプライムビデオを観れるようにしよう!

REGZAの泣き所が「Amazonプライムビデオ」がVODの標準になっていないこと。

 

タイムシフトが便利なシチュエーション

実質トリプル録画が出来ている

WチューナーのZシリーズでは、普通の番組であれば同じ時間に2番組の録画が同時に可能です。

タイムシフトでは更に全番組を録画しているため、実質トリプル以上の録画が対応されていることになり、盆暮れ正月(笑)のように、見たい番組が目白押しの時はとても便利です。

知らなかった番組で、後から話題になった「見逃した」番組を見れる

自分には興味が無い、または番組の存在を知らなかったなんてことはよくあります。そんな番組に限って、学校や職場で話題になり取り残された経験ってありませんか?

設定次第ですが、1週間以内であれば遡って視聴が行えますよ。

リアルタイムの視聴でも便利に活用

これが最も便利でした。

ちょっと席を外したり、お風呂などで時間がズレたり、そんな時は番組を最初から見返せます。

また、面白かった場面など、食卓に家族全員が揃ってから再度見直すことも可能なのです。

 

悩むのが「純正HD」を購入すべきか?

価格.comの投稿を見ていると、タイムシフト用の外付けHDについて、何故か「純正」に拘る人が多いのです。確かに、メーカーサイドで動作確認情報があれば安心しますし、気持ちは痛いほど理解出来ます。

HDの中身は同じ

しかし、よく考える「単にデジタル情報を記憶させるだけ」なんで、はっきり言ってどんなHDでも使用出来るはずですよね?普通のHDより数倍の価格になる純正品を買って安心するか、ダメ元で市販のHDを買うか?と言われれば、私は後者です。

タイムシフトは見逃し保険

本当に見たい番組は別のHDへ録画するので、タイムシフトの使途は見逃した番組用の「保険」みたいなものです。万一録画されていなくても諦めがつくレベルなので、あまり考えない方が良いと思いますよ。

4TB以上を安く買おう

純正と考える以前に、出来るだけ大きい容量(4TB以上)を優先しましょう。動作に不備があれば交換するか、PCのバックアップで使えます。

Amazonでは1万円以下の4TB HDがゴロゴロ

以下にAmazonの検索エンジンを貼り付けましたので、「4tb 外付けハードディスク」で検索をかけてみましょう。私が確認した時点では、1万円以下がゴロゴロ。タイムセール中の物は9千円以下で購入可能でした。

 

検索キーワード=4tb 外付けハードディスク

 

 

その他、HDMIケーブルやアンテナ用の接続ケーブルも必要になる人は確認して下さい。

皆さんの満足行くお買い物の参考になれば嬉しいです!

私が購入したHDはこの記事に書いています。こちらも参考にして下さい。

 

(※この記事は動作を保証するものではありません。各自の判断で購入、設置を行って下さい。何らかの損害が生じても当サイトからの補償は致しません)

 

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